観てはいないのだが、映画『インセプション』のあらすじを読んでいて、
「これって、日影丈吉の『夢の播種』じゃん?」と思い、本棚から捜して再読。
・・・いいですねえ。
「ひこばえ」と「旅は道づれ」の印象が強かったけど、他の短編も良い。
幻想と現実の入り交じる感じに陶然。
この作家は幻視者だなと思う。
文章は抑制が効いていて美しく、品格がある。
映画の『インセプション』は、今監督の『パプリカ』に似ているという話も
あるんですね?
観てはいないのだが、映画『インセプション』のあらすじを読んでいて、
「これって、日影丈吉の『夢の播種』じゃん?」と思い、本棚から捜して再読。
・・・いいですねえ。
「ひこばえ」と「旅は道づれ」の印象が強かったけど、他の短編も良い。
幻想と現実の入り交じる感じに陶然。
この作家は幻視者だなと思う。
文章は抑制が効いていて美しく、品格がある。
映画の『インセプション』は、今監督の『パプリカ』に似ているという話も
あるんですね?
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