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もうすぐ終了

2005年08月30日 | 2006年までの記事
こんにちは、乙女座A型です。
なんとなく涼しくなったような
気がします。
秋の気配?って感じの気候になってきましたね。
そろそろ蝉の声も勢いを無くし、
音色の種類が変わりつつあるようです。
自分は結構、この時期って詫び寂びを
感じるんですよね。。

花火ブログの方はといいますと、
あれあれ、皆さん収束方面ですね、
ここでもう一発盛り上げてもいいですか?
(スタッフの皆様)

先日の台風が接近していた日、
大曲ユースホステルのペアレントさんから
トラックバックをいただき、ありがとう
ございました。

その後の現地状況もよくわかりました。
【一部抜粋】
>台風の接近もありましたが、27日
>午後6時現在、快晴、風は微風、
>最高気温26度と花火日和といえる
>天気になりました。
と言うことで、無事開催、大盛況だったようで、
なによりです。

何故、「大曲の花火」が日本一と
言われるのか、調べてみました。
(もう終わっちゃったわけですが)

「大曲の花火」は、明治43年(1910年)
8月26日、27日に、諏訪神社において
「六県煙火共進会」として開催されたのが
始まり。
大正4年には今までの「奥羽六県煙火共進会」
から「全国花火競技会」と名称を変更し、
大会の規模の拡大が図られ、花火師達は毎回
新しい技術を取り入れながら、切磋琢磨し、
競い合いました。
途中、戦争で一時中断しましたが、2005年で
79回目を向かえる歴史ある大会です。
「大曲の花火」が、最も権威ある大会として
位置づけられているのは、
「花火は花火をつくった本人が打ち上げること」
「内閣総理大臣賞」「通商産業大臣賞」
「科学技術庁長官賞」「中小企業庁長官賞」
などが授与されるため、全国の花火師が目標と
する日本一"格"の高い大会のようです。。。
なるほど、理解できました。
今年も残念ながら見に行けませんでしたが、
来年こそは必ず!
と昨年と同じような事を考えるのでした。。

まぁ、終わってしまったものは仕方ありません、
そこは来年に期待し、皆さんちょっと忘れて
いませんか
土浦の花火大会はトリなんですけど、
その前に、3大花火大会の話覚えてます?

そう油断してると、突然大きな大会が
開催されるのです。
今回の「花火へ行こう!2005」の特集は
ひとまず8/31で終了してしまうのですが、
忘れてはならないのが、9/3に
「第23回全国新作花火競技大会 」
上諏訪温泉の諏訪湖畔で開催されます。
(大曲とは諏訪繋がりですね)

もう今から気合入れないと、現地入りできませんよ!
午後7時-午後8時45分
(雨天決行だそうです)
今回は、
『30人の男性煙火師の競演と6名の女性花火師・Exhibition match』
かなり斬新な花火大会だそうなので、
要チェックですね。
今年も、あの有名な
「水上大スターマイン(Kiss of Fire)」
をやるとの噂ですヨ。

「混雑するのはあたりまえ」な状況ですので、
周辺の飲食店

周辺の宿

チェックして、でかけましょう。
さて、ほぼ毎日更新の花火ブログも、明日が最後。
アンカーにバトンタッチです。
コメント
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