あー、なんだか「夏感」タップリの一日ですね。ジッとしてても額に汗が滲んできます。
いよいよ、汗っかきのわたしにはタオル必須の季節になったようです。
広島の夏を告げるお祭り「とうかさん」も今日から。
タオルとうちわと浴衣の季節になりました。
あー、なんだか「夏感」タップリの一日ですね。ジッとしてても額に汗が滲んできます。
いよいよ、汗っかきのわたしにはタオル必須の季節になったようです。
広島の夏を告げるお祭り「とうかさん」も今日から。
タオルとうちわと浴衣の季節になりました。
お客様から枇杷(びわ)を頂きました。今が旬だそうです。そういえばこの前食べたのは去年の夏だったか。
そもそも買ってまでは食べないのでそれもまた頂き物だったと思います。
枇杷の木は丈夫なので杖や木刀に使われるようです。
以前、「長谷川平蔵」だったか「秋山小兵衛」が枇杷の木で杖を作っている場面がありましたが、今度、枇杷の木が手に入ったらトレッキング用のストックを作ってみるかな。
先回、宮島をラン&トレックしていて、下山の尾根筋で海からの風を受けると、あー、気持ちイイーッ!!と、思わず止まって両手を広げて風を受けました。
で、思ったのが、草原の風を受けながら歩いたら気持ちいいだろうなー、と。
広島で、草原となると県境付近になりますが、あそこか、それともあそこがいいか、と思いを巡らせました。ん~、次回は草原を、ヒーヒー言わないでゆっくり歩いてみようかなァ~。<
暑いです。湿気が少ないので助かりますが。
釣り好きの知人が釣り上げた40cmの鯛の写真を送ってきました。
塩焼きにして食べるのだそうです。
涼しい川辺でバーベキューして、釣り上げた鮎を塩焼きにして食べたらおいしいでしょうね~。
先日、電車に乗っていたら中学生の修学旅行軍団が途中の電停から乗ってきました。平日だったので2両編成の車両は空いていましたが、急に満員貸切車両に。
途中から、観光でしょうか、外人さんのカップルが乗ってきました。日本の学生さんの制服姿の団体さんが珍しいのか、カメラを持ち出して「写真を撮ってもいいか」と、ジェスチャーで聞いていました。
そのへん、最近の中学生はグループだということもあって恥ずかしがらずにさっそく仲良し3人組がポーズをとっていました。定番ポーズのピースサインを顔のそばに持ってゆくアレです。
オイラの少年時代には見知らぬ人からモデルを頼まれるとほぼ直立不動をとったものですが。
それをきっかけに彼女達とグループで会話が始まりました。会話と言っても周りがキャアキャアと賑やかなので内容は全く聞こえませんでしたが。
外人さんの隣に座っていた年配の日本人乗客も最初は第三者を装いながら関係ない素振りで座っていましたが、彼女達とグループの会話が弾んでくるにつれ彼らの顔を見ながらニコニコ顔で、時たま彼らと一緒になって声を上げて笑っていました。
物怖じせずに、多分学校で習った英語を駆使して話していたのだと思います。外人さんカップルも中学生と一生懸命会話しようとしていました。カップルさんたちにとっても、短いですが、楽しい時間が持てて、いい日本の思い出になったと思います。
それにしても、思春期前の時期っていいなー、思いました。
旅行者の強い味方と言えば「コンビニ」ですね。街中を歩くと本当にコンビーニエンスです。
特に海外では、価格も決まっているし、余計な神経を使わなくてもいいし。
ちょっとした通りには、「本当に本当のセブンイレブン?ただそう名乗ってるだけじゃないの?」って思うくらいセブンイレブンが多いです。
飲み物、食べ物、避暑、応急間に合わせ品。それに加えて、日本では無料WIFIを次々開始してくれてます。なんやかんや手続きが面倒ですけど。
わたしのスマホはキャリアーと契約していないのでSIMカードがなく、コンビニで公衆無料WIFIが使えることを発見して、「コンビニさんタスカルワー」!!
なんだかすごい大声が聞こえてきたので、「何事かいな?」と思い、外を見てみると、道路の向こう側にある公衆電話BOXの中で何やら怒り心頭状態で怒鳴りまくっている若い男性が。
BOXの中なので声が響いて内容は分からないのですが、その怒り様がすごい!!
会話の途中で受話器を握り締め、それでBOXのガラス面やら電話機をオモイッキリ!!殴りつけてました。BOXのガラス面を、蹴飛ばしていました。何度も。しかもオモイッキリ!!
頭を抱えて泣き始めました。
一旦、受話器を思いっきり戻したので、「やれやれ、これで終了だ」と、何故だか見ているわたしが安心しました。
ところが再びかけはじめ、蹴飛ばす、殴りつける、頭を抱えて怒鳴り散らす。
ようやく、受話器を床に叩き付けると、悲嘆にくれた表情で肩を揺らして去っていきました。
いやー、こんな怒り心頭状態の人は初めて見ました。
よほど、途中から「公衆電話BOXを壊そうとしている人がいる」と、ポリスに通報しようかと思いましたよ。
それにしても公衆電話BOXってのは頑丈なもんですねぇ~。
とここまで書き込んだら、また戻って来ました。エ~ッ!!
広島地方、今日は雨降りで少し肌寒く感じます。
最近はいろんなところに隙間風が吹き込みます。懐に隙間風、心に隙間風。
特に歯に隙間風が通るくらいの隙間が出来、食事の後は「シー、シー」と爪楊枝が必要になってきました。
山に行くときは、コッフェルや携帯スプーンと一緒に爪楊枝を入れてますし、旅に出るときは手帳ケースの間に挟み込んでいます。
もはや、必須品なんだから、常時携行したいのでコレを入手しました。
素材は柔らかい革。金具にも作家さんのこだわりが見て取れます。
隙間風が吹いている諸兄、諸姉の必須品です。
ご近所さんの、レザー製品ハンドメイド、販売、リペア専門店「Flavor Leather Work」さんで入手しました。
お客様が「ほら、良くなったでしょう」と、先日お買い上げ頂いたマントラ曼荼羅の絵をスマホに撮って見せにお越しになりました。
ネパールで買い付ける曼荼羅やタンカ絵は布に描かれたものをそのまま日本に持ち帰ったり送らせたりしています。
額に入れると、グッと見栄えがよくなるのですが、額込みで日本に入れると重いし破損の可能性もあるので、販売しているものは、額ナシの原画です。
やはり額に入れるといいですねー。マントラのゴールドと額縁のゴールドがピッタリです。
イトウ・ショウジで販売している曼荼羅、タンカはすべて手描きです。
ある家庭でのお話。
おじいちゃんが「伊勢神宮へ行きたい」と言い出したので、「そりゃ、あそこは広いし、この前肺炎に罹って、ようやく退院したばかりなのに」
「じゃが、死ぬまでには行きたい」と、「死ぬまでには」と言われるとツライ。
「じゃあ、足腰をそれまでに鍛えておかないと」「ああ、わかった」と、それから毎朝ご近所の散歩。
伊勢神宮訪問の日、おじいちゃんの親族がサポート隊となって前に後にゆっくりと歩いてようやく本宮へ。見守りサポート隊が、おじいちゃんが石段を踏み外して転がり落ちたら大変と、前に後になって、最後の石段を登り、ついに本宮正面に到着。やれば出来るんだとおじいちゃんは満足。万歳。・・・サポート体制の勝利。
そういえば今日、「世界の三浦」さんがエベレスト登頂成功。やれば出来るんだと満足。万歳。・・・・・・・・・