鼓緒太

~on a journey with sound…

6/6【ごみやさん】

2011-06-06 | 日記
 地味な1日。

 筋トレ…リハ…深夜練…という最近のルーティンワーク。

 …コーヒーで満たされすぎた胃袋だけが、ほんのちょっとだけ不満だけれど、基本的にはとっても幸せだ。















 そうそう。

  【おさまえる】

 という言葉。

 今日、筋トレ中に突然思い出した。

 …多分、栃木弁なんだろうね(-.-;)

 使用例⇒あのよぉ、悪りぃんだげっとも、こごんとごおさまえといてくんねぇけ?

  (あの、すいませんが、ここのところを押さえていてくれませんか?)

 【おさまえといて】は【おさんどいて】とも言い換え、可(笑)

 俺の世代の栃木人だと…知らないんだろうなぁ…きっと(-.-;)
















 …最近、昔のある一瞬を思い出すことが多い。毎日のように小学校~中学校時代の同級生が夢の中に出てくることと…何か関係があるのかな~?(-.-;)















 …あ。

 またしても栃木弁ネタ(笑)

 【ゴミ収集車】って…他に呼び方があるのだろうか?

 うちでは………【ゴミ屋】もしくは【ゴミ屋さん】と言っていたのだ。

 ………少なくとも、母と俺は(笑)

 …っていうか。ゴミを売ってるわけでもないのに、【ゴミ屋】って変な話だよね~(笑)あれはうちだけの専門用語だったのか…もはや確認しようもないけれど。















 【ゴミ屋さん、来っちゃうから、早く(学校に行く支度)しな…】と俺を急かす母の言葉をふと、思い出したのだ。

 ………夢うつつな枕元で(-.-;)

 周りの空気を無視して奏でられる【ゴミ屋】のメロディー。

 …そうして、僅かに首だけ起こした俺の2つの目は、やや悲しげに…袋にぱんぱんに詰められた生ゴミ・数袋をとらえるものの………その2つの目は、再び、ほどなく閉じられる。















 【行かないで…】という、誰にも伝わらない心の叫び。

 …何かを諦めた、その瞬間。

 2日後に、ゴミ捨てをリベンジすることを。

 かたく誓うのだった。















 …そんな火・木・土の午前中のユウウツ。