晩秋烏山線撮影

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III／M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO　Sシャッタースピード優先 f/3.5 ISO-200 1/1000 +-0.0EV 19mm 追尾AF



11/23 ツーリングと同時進行
撮り鉄どこまでできるかお試しチャレンジ
烏山線は一度撮っているがもっと掘り下げてみたいと思っていた。
烏山付近の里山が晩秋の表情になってきたのでセローにレンズを積んでの撮影だ
諸般の事情で細かい場所は割愛させていただく
事前の情報に頼らず地図を見てカーブになっている所をセローで実際に行ってみて撮影場所を見つけた
誤解のないように記するが個人の敷地内などではないし線路内に進入もしていないのでご安心いただきたい
自分で言うのもなんだがかなり完成度の高い画が拾えた(笑)
背景の雑木林の茶色の色付きも効いている
TOPの画像の電車の窓にその色が反射しているのも見どころになっている
三脚無しの手持ち撮影の連写Lの追尾AFでココまで解像してくれるのはありがたい



すっかり気を良くして本日二度目の撮影
筆者の場合は撮り鉄の立ち位置より風景写真の中に鉄道が走っている（または停まっている）画としての目的に近い



橋に居たシロサギがアクセントになってくれた
只見線やわたらせ渓谷鉄道の迫力にはスケールは小さいがどうしてどうして撮り応えのある休日だったのである。