OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III/M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 絞り優先 f/2.8 1/6秒 ISO-400 +0.3EV 7mm 十和田ホテル本館エントランス
今回の旅行の宿は十和田ホテルにした
8月に二回目のワクチン接種が終わり10月には旅行に行けるだろうと逆算して部屋を予約しようとしたら10月後半は満室でどうにも部屋を取れない…
ダメ元でJTBの窓口で相談したらスタッフの直電で部屋が取れた! その事もあって新幹線のチケットやレンターカーの予約もまとめて頼んでしまったのである。
(画像は翌々日遊覧船から撮影、左端の丘の上の赤い屋根が十和田ホテル)
十和田湖は乙女の像のある休屋エリアが中心でココを起点にした方が動きやすいが有形文化財の建屋のある本館に泊まりたかったのだ
(本館画像は翌朝撮影)
駐車場にはドアマンが駐在している
フロントは手前新館との間にある
フロントロビーが地下一階となる
客室が一階と二階
荷物があるチェックインとチェックアウトのみエレベーターを使用した
部屋は本館和室、206号の水仙
キーは2本
布団はコロナ対策であらかじめ敷いてあるとの事だ
バルコニーはないが眺望は良い
南向きの部屋もあるが十和田湖の眺望は東向きの部屋が良い
ちょうど色付いたカエデ越しに十和田湖が見える
浴衣は特大があった♪
ちなみに十和田ホテルは温泉ではなく沸かし湯である
湯船の撮影は禁止されている
チェックイン時にカメムシの説明もあった(笑)
一泊目は被害はなかったが二泊目に4匹くらいが侵入
ガムテープもセットされており筆者が処分した
(二重窓なので月が二個になってしまう)
17:30頃の部屋からの眺望
十和田湖に月が昇って来た
対岸は休屋の灯り
ほぼ同じ景色を露天風呂から見られた♬
チェックインが17時を回ってしまったので夕食は19:30~のコースにした
一泊目のお品書き
前菜 白神ハムと柿の白和え、南瓜と豆乳のプリン、ベビー帆立サラダ仕立て、鰯と秋茄子の煮浸し、比内地鶏のローストツナソース
ちょっと高いがお勧めの酒一合を頼んでしまった
乾杯
追加料理で鮑ステーキ
二種盛りのお造りは平凡
醤油のお皿が楽しい
十和田ヒメマス田楽焼き
普通の塩焼きで良かったかも(笑)
ココで焼酎ロックに切り替え
だまっこ鍋
小さいきりたんぽが二個
出汁の効いた汁が美味い
鯛かぶら蒸し
青森牛倉石ステーキ青胡椒ソース
レアで食いたかった
きのこ御飯、香の物、味噌汁
フルコースだから料理は下げられてしまうのでこれで食う
子供味覚の人は無理だね(笑)
デザート 栗のババロア、山ぶどう羊羹、りんごパウンドケーキ
本館内を探検
レンズは超広角の7-14mm
去年の金具屋の撮影でも大活躍したレンズだ
金具屋は館内撮影の客がウロウロしていたがココは居ない
筆者だけが撮っている
そうじは行き届いているがたまにカメムシが転がっている(笑)
スタッフに聞いたら完全満室ではなくコロナに配慮して60%の客室に制限しているそうだ
外国人客も居ないし団体客も入れてないので静かな館内である
ライブラリーでゆっくりと読書できるようになればこのホテルの上級者だろうな
TOPの画像はカメラを床に置いて撮っているので天井の照明まで入った
人の目線に近いのはこちらである。
夜明け前の十和田湖
一瞬空が焼けた
雲も多いが心配された降雨の心配は無さそうだ
部屋から十和田湖が輝く瞬間を撮る
朝風呂で同じ景色を楽しむ
朝食は和食か洋食を選択できる
バイキングでないのが嬉しい
ジュースや珈琲は自由に飲める
食後の珈琲はカップに入れてラウンジに持ち込める
新聞を読みながらゆっくりするのも良い
静かな時間を楽しめる空間である。
そのⅢに続く…
今回の旅行の宿は十和田ホテルにした
8月に二回目のワクチン接種が終わり10月には旅行に行けるだろうと逆算して部屋を予約しようとしたら10月後半は満室でどうにも部屋を取れない…
ダメ元でJTBの窓口で相談したらスタッフの直電で部屋が取れた! その事もあって新幹線のチケットやレンターカーの予約もまとめて頼んでしまったのである。
(画像は翌々日遊覧船から撮影、左端の丘の上の赤い屋根が十和田ホテル)
十和田湖は乙女の像のある休屋エリアが中心でココを起点にした方が動きやすいが有形文化財の建屋のある本館に泊まりたかったのだ
(本館画像は翌朝撮影)
駐車場にはドアマンが駐在している
フロントは手前新館との間にある
フロントロビーが地下一階となる
客室が一階と二階
荷物があるチェックインとチェックアウトのみエレベーターを使用した
部屋は本館和室、206号の水仙
キーは2本
布団はコロナ対策であらかじめ敷いてあるとの事だ
バルコニーはないが眺望は良い
南向きの部屋もあるが十和田湖の眺望は東向きの部屋が良い
ちょうど色付いたカエデ越しに十和田湖が見える
浴衣は特大があった♪
ちなみに十和田ホテルは温泉ではなく沸かし湯である
湯船の撮影は禁止されている
チェックイン時にカメムシの説明もあった(笑)
一泊目は被害はなかったが二泊目に4匹くらいが侵入
ガムテープもセットされており筆者が処分した
(二重窓なので月が二個になってしまう)
17:30頃の部屋からの眺望
十和田湖に月が昇って来た
対岸は休屋の灯り
ほぼ同じ景色を露天風呂から見られた♬
チェックインが17時を回ってしまったので夕食は19:30~のコースにした
一泊目のお品書き
前菜 白神ハムと柿の白和え、南瓜と豆乳のプリン、ベビー帆立サラダ仕立て、鰯と秋茄子の煮浸し、比内地鶏のローストツナソース
ちょっと高いがお勧めの酒一合を頼んでしまった
乾杯
追加料理で鮑ステーキ
二種盛りのお造りは平凡
醤油のお皿が楽しい
十和田ヒメマス田楽焼き
普通の塩焼きで良かったかも(笑)
ココで焼酎ロックに切り替え
だまっこ鍋
小さいきりたんぽが二個
出汁の効いた汁が美味い
鯛かぶら蒸し
青森牛倉石ステーキ青胡椒ソース
レアで食いたかった
きのこ御飯、香の物、味噌汁
フルコースだから料理は下げられてしまうのでこれで食う
子供味覚の人は無理だね(笑)
デザート 栗のババロア、山ぶどう羊羹、りんごパウンドケーキ
本館内を探検
レンズは超広角の7-14mm
去年の金具屋の撮影でも大活躍したレンズだ
金具屋は館内撮影の客がウロウロしていたがココは居ない
筆者だけが撮っている
そうじは行き届いているがたまにカメムシが転がっている(笑)
スタッフに聞いたら完全満室ではなくコロナに配慮して60%の客室に制限しているそうだ
外国人客も居ないし団体客も入れてないので静かな館内である
ライブラリーでゆっくりと読書できるようになればこのホテルの上級者だろうな
TOPの画像はカメラを床に置いて撮っているので天井の照明まで入った
人の目線に近いのはこちらである。
夜明け前の十和田湖
一瞬空が焼けた
雲も多いが心配された降雨の心配は無さそうだ
部屋から十和田湖が輝く瞬間を撮る
朝風呂で同じ景色を楽しむ
朝食は和食か洋食を選択できる
バイキングでないのが嬉しい
ジュースや珈琲は自由に飲める
食後の珈琲はカップに入れてラウンジに持ち込める
新聞を読みながらゆっくりするのも良い
静かな時間を楽しめる空間である。
そのⅢに続く…
今回荷物移動が面倒で連泊しちゃいましたが温泉のある庶民的な宿に移動しても良かったかとも思ってます
いっせいさんは、ここぞという場面では気張ってイイところを選んでますね。
見習わなきゃ。
トップの画像、宿のグレード感が現れていて、素晴らしいです。