湘南新宿ラインとか上野東京ラインが走るようになって宇都宮からの横浜・鎌倉方面のアクセス環境は飛躍的に向上しているのは筆者の過去の記事でご確認いただきたい。
(JRグリーン車2階から相模川河口を望む)
以前なら新幹線を東京で乗り換えながらのアプローチであったが乗り換えなしの3時間ちょっとをグリーン車で快適な旅がリーズナブルな価格で可能になった。
・・・そんな能書きはどうでも良くて初夏の日差しが本格的に差し込む頃小田原に集まる事になった
(かまぼこ博物館3階から箱根ターンパイク方面を望む)
宇都宮始発の上野東京ラインを3時間と5分乗れば小田原である(東海道快速アクティー)
集合時間までしばらくあるので小田原駅構内からそのまま箱根登山鉄道に乗り込む
モバイルSuicaでそのままタッチで乗れる♪
二駅乗ると「風祭駅」である
改札を出ると鈴廣かまぼこ本店に自動的に入る。(笑)
買い物客でごった返してるフロアをスルーして一旦外に出て隣のかまぼこ博物館の3階の展示室に上がる
ほとんどの客は2階の展示室で降りてしまい3階まで来ない
そんな訳で3階フロアは閑散としていてベンチでゆったり出来る
3階展示室フロアでは箱根細工の究極の作品が公開されている
撮影可能であるのでマナー最小限の範囲で撮らせてもらった(ココ大事で無遠慮に撮影するだけだと品位感が落ちる)
国道1号線を渡るとちょっとしたカフェがあって箱根ビールが飲める
時間帯が食事時を過ぎたのか車の客が多いのか他に客はカップル一組だけ
2秒で呑めるのだが写真を撮って少しマッタリ
カフェの店員も忙しくなさそうなので駅伝の中継所について尋ねるとカフェ目の前が4区~5区の中継所の事
駐車している車の影で見つかりにくい
道を鋏んで反対側の鈴廣本店前の6区~7区の中継所である。
来年正月の箱根駅伝が楽しみだ
再び鈴廣本店内を通過して風祭駅
駅の雰囲気は江ノ電とちょっと似てるな
小田原駅に戻り国道1号線の小田原市民会館前交差点に出る
駅伝中継でよく映っているのだが一桁国道が直角に左に曲がる珍しいコーナーだ
前から気になっていてチャンスがあったら一度良く見たいと思っていた
暑い昼下がりにこの歩道橋には誰も居なくておっさんが一人で写真を撮っている画はかなり怪しい(笑)
小田原市民会館コーナーを立ち上がると200mで直ぐに右コーナーだ
F1モナコグランプリのプールサイドシケインにも通じる市街地らしいテクニカルセクションだ
駅伝の走る速度でも速度を調整してライン取りをアウトインアウトでロスを最小限にしたいところだ
この魅力的なシケインはもちろん駅伝だけではなくコミックの舞台にもなっている
「弱虫ペダル」の主人公の小野田坂道がインターハイでこの小田原市民会館前のコーナーの転倒に巻き込まれて最下位になってしまうシーンがある
(また聖地巡礼モードになってきたな)
小田原市民会館前から一区画歩けば小田原城址公園だ
敷地内の玉砂利を踏みながら天守閣に向かう感じはちょっとドラマチックだ
日光東照宮の参道から陽明門に向かって歩くのに似ている
タイムスケジュールが押し気味なので鎧などの館内展示物はほぼスルーさせてもらって天守閣からの眺望を楽しませてもらった
この週末は快晴でこの時期にしては空気が澄んでいる
大島まで見えるかと思ったがさすがに無理か(笑)
北側からは小田原駅が見える
名残惜しいが集合時間が近いので小田原城を辞して小田原駅へ
駅東口には二宮尊徳像が置かれている
余談であるが尊徳は晩年栃木県の今市で開墾をした
その手伝いを筆者の祖先が関わった話を伯父から聞いた事がある
そんな思いをはせる間もなく17時から居酒屋で宴会がスタート(←切り替え早すぎだろ)
病気と年金の話を肴にビールが進む(笑)
早川港・真鶴近海モノの評判店であっという間に満席
次から次からお客が来るが「予約のお客様で満席でごめんなさい」である
生しらすが出る頃、ビールから日本酒に切り替え
鯵のたたきで加速 人気メニューで早めに頼まないと無くなる
じゃがバターならぬ「じゃが塩辛」はありか?これは微妙に意見が分かれた(笑)
アジフライが出る頃、日本酒からハイボール濃いめに切り替え
小田原の夜は更けて行くのであった・・・・
後編に続く
(JRグリーン車2階から相模川河口を望む)
以前なら新幹線を東京で乗り換えながらのアプローチであったが乗り換えなしの3時間ちょっとをグリーン車で快適な旅がリーズナブルな価格で可能になった。
・・・そんな能書きはどうでも良くて初夏の日差しが本格的に差し込む頃小田原に集まる事になった
(かまぼこ博物館3階から箱根ターンパイク方面を望む)
宇都宮始発の上野東京ラインを3時間と5分乗れば小田原である(東海道快速アクティー)
集合時間までしばらくあるので小田原駅構内からそのまま箱根登山鉄道に乗り込む
モバイルSuicaでそのままタッチで乗れる♪
二駅乗ると「風祭駅」である
改札を出ると鈴廣かまぼこ本店に自動的に入る。(笑)
買い物客でごった返してるフロアをスルーして一旦外に出て隣のかまぼこ博物館の3階の展示室に上がる
ほとんどの客は2階の展示室で降りてしまい3階まで来ない
そんな訳で3階フロアは閑散としていてベンチでゆったり出来る
3階展示室フロアでは箱根細工の究極の作品が公開されている
撮影可能であるのでマナー最小限の範囲で撮らせてもらった(ココ大事で無遠慮に撮影するだけだと品位感が落ちる)
国道1号線を渡るとちょっとしたカフェがあって箱根ビールが飲める
時間帯が食事時を過ぎたのか車の客が多いのか他に客はカップル一組だけ
2秒で呑めるのだが写真を撮って少しマッタリ
カフェの店員も忙しくなさそうなので駅伝の中継所について尋ねるとカフェ目の前が4区~5区の中継所の事
駐車している車の影で見つかりにくい
道を鋏んで反対側の鈴廣本店前の6区~7区の中継所である。
来年正月の箱根駅伝が楽しみだ
再び鈴廣本店内を通過して風祭駅
駅の雰囲気は江ノ電とちょっと似てるな
小田原駅に戻り国道1号線の小田原市民会館前交差点に出る
駅伝中継でよく映っているのだが一桁国道が直角に左に曲がる珍しいコーナーだ
前から気になっていてチャンスがあったら一度良く見たいと思っていた
暑い昼下がりにこの歩道橋には誰も居なくておっさんが一人で写真を撮っている画はかなり怪しい(笑)
小田原市民会館コーナーを立ち上がると200mで直ぐに右コーナーだ
F1モナコグランプリのプールサイドシケインにも通じる市街地らしいテクニカルセクションだ
駅伝の走る速度でも速度を調整してライン取りをアウトインアウトでロスを最小限にしたいところだ
この魅力的なシケインはもちろん駅伝だけではなくコミックの舞台にもなっている
「弱虫ペダル」の主人公の小野田坂道がインターハイでこの小田原市民会館前のコーナーの転倒に巻き込まれて最下位になってしまうシーンがある
(また聖地巡礼モードになってきたな)
小田原市民会館前から一区画歩けば小田原城址公園だ
敷地内の玉砂利を踏みながら天守閣に向かう感じはちょっとドラマチックだ
日光東照宮の参道から陽明門に向かって歩くのに似ている
タイムスケジュールが押し気味なので鎧などの館内展示物はほぼスルーさせてもらって天守閣からの眺望を楽しませてもらった
この週末は快晴でこの時期にしては空気が澄んでいる
大島まで見えるかと思ったがさすがに無理か(笑)
北側からは小田原駅が見える
名残惜しいが集合時間が近いので小田原城を辞して小田原駅へ
駅東口には二宮尊徳像が置かれている
余談であるが尊徳は晩年栃木県の今市で開墾をした
その手伝いを筆者の祖先が関わった話を伯父から聞いた事がある
そんな思いをはせる間もなく17時から居酒屋で宴会がスタート(←切り替え早すぎだろ)
病気と年金の話を肴にビールが進む(笑)
早川港・真鶴近海モノの評判店であっという間に満席
次から次からお客が来るが「予約のお客様で満席でごめんなさい」である
生しらすが出る頃、ビールから日本酒に切り替え
鯵のたたきで加速 人気メニューで早めに頼まないと無くなる
じゃがバターならぬ「じゃが塩辛」はありか?これは微妙に意見が分かれた(笑)
アジフライが出る頃、日本酒からハイボール濃いめに切り替え
小田原の夜は更けて行くのであった・・・・
後編に続く
腹の調子が落ち着かない時用に緊急避難的にチェックしてました
浜松の貿易センタービルと同じくらいの穴場感ですね(笑)
トイレも綺麗でした
おかげさまで腹の調子はこの週末比較的落ち着いていて助かりました
オサレに見せるようにPENとiPhoneで背景の構図をあれこれやって怪しいオヤジです
店内のカップルの視線が痛かったです(笑)
でも空いててお勧めです
大好物なんです
女房にリクエストして作ってもらおう。
地元小田原では醤油を付けるのが主流だそうです
https://blog.goo.ne.jp/issei55/d/20180325
去年巣鴨地蔵通り商店街を歩いた時ときわ食堂のアジフライが気になってましたがその前にタコ焼きを食ってしまってスルーしたのが未だに後悔してます(笑)
私も好きでふだんはスーパーオータニのお惣菜コーナーで自分で買っちゃいますね