さすらいの調理師

美味しいものならOKさ。

プリン体

2005-07-30 16:29:33 | Weblog
尿酸値が高いので、ビールが飲めない。大学依頼、これほどビールを飲んでいない夏はない。(たまに、ふらっと来て、ジョッキを空けてしまうこともあるが)プリン体カットのビールも飲んだが、いまいちぱっとこない。やっぱ、黒生だ、ラガーだ。
ところで、プリン体を多く含むものは魚肉でも腎臓、腎臓、肉汁などで腎臓が悪いときは、同じ部位を食べろとよく言われるが、事痛風に限ってはだめなようだ。また、かつお節なんかも結構多いらしい。出汁の利いたうまいものはだめって事?
なんだか、糖尿になったみたいです。まったく。

金判製菓

2005-07-23 14:52:34 | Weblog
白子町にある「あられ専門店 金判製菓」に行った。工場で直売するのは月の内に限られた日だけで、白子地区の新聞の折込広告がないといつ買えるかわからない。場所も結構わかりづらい。(のぼりが結構立っているので、目印にはなるが)
そこは、見ての通りで店といった雰囲気はない。中も製品がただ置いてあるといったもので、感動してしまう。あられ専門なので、ほとんどは海苔巻きあられ。只、それなりに味の工夫があって面白い。味見も全部できるので、好みのものが選べる。(生姜味で砂糖をまぶしたのが結構はまる!)
で、他にどこで売っているかと探したら、大網ジャスコに1種類だけ(磯美人)ありました。310円です。

やまももジャム作り(完成)

2005-07-10 14:42:21 | Weblog
あとは、グラニュー糖を投入し好みの甘さにして、更に煮詰めていく。結構すっぱいが、このすっぱさが病みつきになるので、適宜味を見て砂糖を加減する必要がある。
木べらで擦って、鍋の底が見えるようになればOK。熱湯消毒した瓶に移し替えれば完成。もちろん防腐剤など入れていないので、保存はきかない(でしょう)。マフィンなんかにぴったしです。お試しあれ。

やまももジャム作り(さらに煮る)

2005-07-10 14:32:43 | Weblog
ある程度煮ると、実が崩れてくる。さて、これからが最大の難関。種取り。
とにかく、実が大量なだけに、種も大量。これを、ひとつひとつ取るのは重労働。毎年、何かいい方法はないかと考えるのだが、結局フォークで一個一個取るしかないとあきらめる。誰か教えて!
というわけで、あの炒め鍋いっぱいだったのが、半分以下になってしまう。ここで、ソースパンに
移し変え、仕上げにかかる。焦げ付かないように木べらでかき回しながら、中火で煮詰めていく。灰汁が出るので、スプーンですくい取る。

やまももジャム作り(煮る1)

2005-07-10 14:22:22 | Weblog
量が多いので、炒め鍋(ちなみにティファールです)で煮る。ちなみに、ジャム作りの時は鉄の鍋は駄目とか。テフロン加工ならOK。
始めにレモン汁(ポッカレモンを使用)を適当に入れてから、どばっと実を投入。始めは汁気がないのだが、煮ているうちに果汁が染み出てくる。木べらで実を押さえつけながら、中火でぐつぐつ煮よう。そのうち、果汁でいっぱいになります。

やまももジャム作り(収穫)

2005-07-10 14:09:57 | Weblog
今年はとても豊作で、2割ぐらいはすでに実が落ちてしまい、良さそうな実だけ摘んでもまだ半分は木に残っている。今回はボール2つ分ぐらい。結構手がべたつき、洗っても取れないのが難点だ。
何はともあれ、農薬とか防虫剤が掛かっている訳ではないので、水洗いしながらたんぽぽの綿毛とか蜘蛛の巣を綺麗に取り除き、水分をよく切る。

やまももの実

2005-07-02 15:54:44 | Weblog
庭のやまももの木の実が赤く熟した。毎年恒例のことだが、結構うれしい。このあと、この実を収穫し、ジャムを作る。むちゃくちゃすっぱいジャムになるのだが、病み付きになってしまう。