6月4日(土)、のびのびとなっていた今年初めての例会は、3度目の正直でやっと開催することが出来た。イサギ釣り連盟大会の予選を兼ねた例会で牟岐大島磯にて開催した。当初10名の参加者があったが、荒天による延期により一週間ずれたことにより、参加者はたった4名と、人気のイサギ釣り大会としては初めての少人数開催となり、これは磯波会始まって以来の最低記録ともなった。
ともあれ4名で牟岐大島の磯へと向かった。久々の穏やかな海原へと船は進んでいった。磯クジは5番を引き、ゾウノハナとヒジカケに2名ずつ分かれて上がった。
一日中うす曇りで、海面も穏やかであったが、潮の動きは鈍く釣果はよくなかった。もともとあまり釣れていないとの情報に期待も小さかったのでこんなものかと納得していた。が、寂しくもあった。それでも優勝した大前選手は、終了時刻の直前から入れ食い状態になり、全部で7匹をゲットした。この日これくらい釣れば本人もまあまあ満足だったことだろう
参加者の成績は以下のとおり(対象魚はイサギ)
順位 名前 重量 匹数
1位 大前 2.40kg 7
2位 大石 0.42kg 1
3位 矢和田 0.36kg 1
4位 藤原
連盟大会には、一日目、大前・大石 2日目、藤原が代表選手として参加することになりました。
ご健闘を祈る!!
日の出とともに、いざ行かん
完全に夜は明けて、波は穏やかにて候
期待に胸躍らせ、、、漁場を目指す4人組
向こう側のゾウノハナに大前選手と大石選手(2大コンビ)
お~もぉ~釣れたか な~んな「もつれた」か?
お~オ 一発目でました。対象魚のイサギ
ウキ回収器、連盟総会で当たったヤツが、人のために
早速役立ちました
天気はいいが、皆さん釣果はどんなんえ
船頭はん、迎えはまだか 船上でお休みですかぁ?
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