近頃は暑いので、夜、窓を開けたまま眠ります。
もちろん、全開ではなく、30cmほど開けておく程度です。
どちらにしても、防犯上、あまり好ましくないことかもしれません。
しかし、マンションの五階ですし、さほど問題はないでしょう。
窓を開け放してい置くと、困ることがあります。
音です。
目の前の通りは、バスも通り、他の車の交通量も多い。
元々、防音がそれほどしっかりとしていない建物なんです。
ですから、窓閉じていても、前の通りを歩く人の声が聞こえてきたりします。
五階なのに。
それが、窓を開けたとなると、もう大変。
テレビの音が聞こえなくなることもあります。
クーラーはついているのですが、あまり好きではないので、つけないことにしています。
さて、そうやって寝る日々なわけですが、今朝、不思議な音に目覚めさせられました。
音というか、声です。
低い、静かな声で、ウォーといっているように聞こえます。
多分、頭が半分寝ているため、はっきりと認識できないのでしょう。
それは、お坊さんがお経を読む声でした。
初めは何の声か分からず、ベランダに出てみました。
すると、お経を読みながら歩いていくお坊さんの姿がありました。
それは一人ではなく、50mほどの等間隔を開け、何人かが続いて歩いていました。
そうした光景は、別の場所で、以前も見かけたことがありました。
きっと京都ではそれほど珍しいことではないのでしょう。
事実、道行く人も、取り立ててそれに気をとめる人もいませんでした。
思わずベランダに出てしまうなんて、京都人としてはまだまだ、というところでしょうか。
もちろん、全開ではなく、30cmほど開けておく程度です。
どちらにしても、防犯上、あまり好ましくないことかもしれません。
しかし、マンションの五階ですし、さほど問題はないでしょう。
窓を開け放してい置くと、困ることがあります。
音です。
目の前の通りは、バスも通り、他の車の交通量も多い。
元々、防音がそれほどしっかりとしていない建物なんです。
ですから、窓閉じていても、前の通りを歩く人の声が聞こえてきたりします。
五階なのに。
それが、窓を開けたとなると、もう大変。
テレビの音が聞こえなくなることもあります。
クーラーはついているのですが、あまり好きではないので、つけないことにしています。
さて、そうやって寝る日々なわけですが、今朝、不思議な音に目覚めさせられました。
音というか、声です。
低い、静かな声で、ウォーといっているように聞こえます。
多分、頭が半分寝ているため、はっきりと認識できないのでしょう。
それは、お坊さんがお経を読む声でした。
初めは何の声か分からず、ベランダに出てみました。
すると、お経を読みながら歩いていくお坊さんの姿がありました。
それは一人ではなく、50mほどの等間隔を開け、何人かが続いて歩いていました。
そうした光景は、別の場所で、以前も見かけたことがありました。
きっと京都ではそれほど珍しいことではないのでしょう。
事実、道行く人も、取り立ててそれに気をとめる人もいませんでした。
思わずベランダに出てしまうなんて、京都人としてはまだまだ、というところでしょうか。