2014年3月23日 No.2558 上野の森のパンダの次は象さんだ
2004年の晩秋、中国で最も美しい世界遺産の九塞溝をわたしは訪れました。わたしも世界の、あちこちを旅しましたが、こんな美しい自然があるのだなぁと夢見る思いで、迫りくる自然の中を徘徊しました。
九塞溝の自然の美しさに胸を打たれて山を下りるとそこは四川省の省都・成都です。市街を外れた山間部に、中国 成都大熊猫飼育研究基地があります。そこでパンダの生態を見るスケジュールが組み込まれておりました。
まぁいるはいるは辺りを見回しただけれども100頭近くのパンダが飼育研究基地の園内で戯れていました。別に飼育棟があり,そこにも多くのパンダが出産や子供の為に放牧?する事が出来ず保護しているのが大分いるようです。
わたしが抱いているパンダも保護観察中の子供のパンダだそうです。1997年の時はアンダーマネーのチップでしたが2004年のときは飼育基地の正式な領収書を貰い、衛生上の、見地から、消毒されたエプロンも強制的に着用されました。
だけれど多くのパンダがおるでしょう。1997年の武漢の動物園に比べて飼育員もきちっとしていて成長中国の一部をカいま見たような感じがしましたが、料金は子供のパンダを抱く場合には、400元、大人のパンダの傍で写真を撮る場合には、200元でしたが、わたしは、400元払って可愛いパンダを抱かしてもらいました。こういうチャンスはお金に買えられませんからね。
上野動物園のパンダ館を出るとタイの王宮紛いの黄金の屋形が春の光に目映く輝いている。この屋形で象さんのショウでもやるのかなぁと想像していたら、タイのパタヤビーチの出来事を思い出しました。
チョット歩くと象さんを飼育しているゲージがあり、利口そうな象さんが狭いゲージを歩き回っていたが、窮屈そうでした。
わたしはパキスタン・カラチに出張する時は、行きはタイのバンコックで休息をとる。帰りはチョット足をのばしてパタヤ・ビーチまで行く。この子象さんは、このホテル界隈を徘徊していて、
わたし達外国人観光客に、出くわすと、この様な可愛いポーズを自然にする、利口なもんだ。ついついチップをハズミたくなる。すると親方の指示により、何やかやと面白い芸を披露してくれる。旅先での心をくすぐりたくなるジョークに我を忘れて笑いこける。 上野動物園もいいですが、旅先のいろいろなふれあいもいいもんですよ。
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