YouTubeで、過去の競馬映像を見てた。
いろんな名勝負があったけど、このレース、
懐かしいし、いま見ても、4コーナー入り口しびれる。
96阪神大賞典(3000メートル) GⅡ
ナリタブライアン VS マヤノトップガン
94年に、3冠→有馬記念を制し、年度代表馬に選出されたブライアン。
翌95年の始動に選んだ阪神大賞展を圧勝し、
天皇賞・春も鉄板と思われた矢先の故障発覚・・・
結局秋まで休養して、秋初戦の天皇賞・秋。
直線失速し12着・・・
伝説が終わった
ジャパンカップ、6着。
そして迎えた有馬記念。
この年の菊花賞を制したマヤノトップガン。
天皇賞・秋を制したサクラチトセオー、
2着のジェニュイン。
ジャパンカップ2着のヒシアマゾン。
宝塚記念2着、ジャパンカップ4着のタイキブリザード。
などの面々に混じって、、、、、
4着。。。。
終わったの?ねえもう終わったの?
だれもがそう思ったかもしれません。
そして迎えてこのレース。
最後の50秒が特に熱いよ。
ナリタブライアン VS マヤノトップガン 1996
ちなみにナリタブライアンはこのあと、天皇賞・春に
出走するも、復活したサクラローレルに直線で差し切られ、2着。
その後1200メートルの高松宮記念に
出走して、故障 → 引退
確かに、天皇賞から宝塚までって間隔あきすぎるし、
使えるレースがあまりないけれども、
いま考えてもあれはどうだったんだろうなあ。