日経新春杯＆京成杯

さてさて、中山では降雪で障害が中止になったりしましたが、
特に馬場には影響はなかったようです。

中山2000mで行われた京成杯は、去年のダービー馬エイシンフラッシュが勝っている、
最近はクラシックに割と縁があるレース。

今年はスマートロビンが一番人気も、伸びきれず。
２番人気のフェイトフルウォーが制し、2着にモハメド殿下所有の、
デボネア。

レースを見る限り、クラシックには直結しなそう。


京都で行われた日経新春杯は、有馬記念を回避したローズキングダムと、
良血馬ルーラーシップ、ヒルノダム―ル、ビートブラックといった
明け4歳世代が人気を集め、結果も3着までを独占。

ハンデ戦で斤量差があったとはいえ、ルーラーシップは強かった。
距離適正は置いといて、ああいう自在な競馬は天皇賞でも楽しみだな。

ローズキングダムもトップハンデの58キロを背負いながら
がんばったんじゃない？
あんまり好きなタイプじゃなくて今回も馬券には入れなかったんだが、
やっぱ軽視は禁物だな。

ヒルノダム―ルが二着。
追い込んできた脚はよかったが、なんか微妙だよね。



あと、今年は馬券収支もつけるかな。

京成杯　　　-1000
日経新春杯　 -100（馬連的中）

マイルＣＳ 一週前展望

キャプテントゥーレは回避するみたい。

出てくると買ってしまうので、よかったかも、なんて。



ダノンヨーヨーとキンシャサノキセキあたりが人気になるんだろうか。
昨年3着のフランス馬サプレザあたりも人気になるんだろう。


アリゼオは出てきたら面白そうな気がするけど、
ダートに行くなんて話も。
ジェニュインぽいんだけど、向こうは皐月賞馬だったし、
一緒にするのもどうかしら。。。

サンカルロは前走前目で競馬したが案外だったので、
やっぱり後方待機のがいいのでしょう。
京都向きではない感じ。

あとは昨年1番人気のスマイルジャック、
天皇賞で4着に粘ったオウケンサクラなど、
決してレベルが高いとは思わないが、ある意味どの馬にも
チャンスがありそうなメンバー。



ダノンヨーヨーが後方から、キンシャサが中団からということを考えると、
出れるならジョーカプチーノの逃げ残りに期待したい。

エリザベスの結果

エリザベス女王杯、外国馬スノーフェアリーの圧勝だったなー。

インをついたときの脚、すごかったなー。

馬券のほうは、三連単をフォーメーションで、

１着にアパパネかアニメイトバイオ
２着３着に上の２頭プラス、メイショウベルーガ、スノーフェアリー、リトルアマポーラ
というフォーメーションを買ったので、こちらは外れたけど、

締め切り直前にサンテミリオンが気になって、
テイエムプリキュアとか、
穴馬絡めた馬連ボックスでも買っとくか―と思ってＰＡＴにログインしたものの、

再度気が変わって、上の５頭の馬連ボックスを買うというミラクルで的中。

ただまあ４番人気と２番人気の決着ですから、
当たったもののマイナス２０００円です。


とうわけで、収支は別として、秋のＧⅠは5戦3勝。
マイルＣＳもがんばります。

エリザベス

さてさて今週末のエリザベス。

最近パチンコ感覚でＦＸをやってる。

たまにレートチェックして、
いい感じだったら入金して、
買って、だいたい決めたラインで決済して、
出金して勝ち逃げ完了。

そのほうが熱くならずに楽。



ので、今週のＦＸ勝ち資金をエリザベス女王へささげます。



アパパネ、アニメイトバイオが軸。


ひもが、メイショウベルーガ、リトルアマポーラ、プロヴィナージュ。


ここに、外国馬二頭、スノーフェアリーとアーヴェイをどう絡めていくべきか。。。

菊花賞展望

◎ローズキングダム
○アロマカフェ
▲ヒルノダム―ル
△トウカイメロディ
注トレイルブレイザー

トレイルブレイザーは、なんかブルドーザーみたいで、
パワフルな感じの名前が好き。

ヒルノとトウカイは、人気になりすぎなのが気になるんだけど、
トウカイメロディはスタミナ勝負なら強そうだが、
上がり勝負はつらそうだな。

ヒルノダム―ルは、
別に距離延びていいタイプだとは思わんが、
春の実績馬として、ロイヤルタッチ的な二着はあるかなーと。
藤田は３コーナーから仕掛けそうだし。

アロマカフェは、取りとめて強調材料はないんだけど、
なんとなく気づいたらインをついて３着に来てそう。
善臣といえばダイワオーシュウの２着があったな。

ローズキングダムは、神戸新聞杯の勝ちっぷりよかったし、
自在性あるし、やっぱ本命なんだけど、軸にはせずに
手広く、かな？

神戸新聞杯が2400mになってからの勝ち馬って、
あんまり成績良くないよね？

でもまあ、ダービー２着馬っていうね、
ライスシャワー神話もあるしね。

TO THE 凱旋門

さてさて、近づいてきましたな。

すでにフランス入りしている日本馬二頭のたたき台は、

ヴィクトワールピサがニエル賞、
ナカヤマフェスタがフォワ賞から始動。

エルコンドルパサーの2着を超えられるか！

２歳Ｓ

新潟2歳ステークス、注目のディープインパクト産駒、
レッドセインツは3着、サイレントソニックは6着。

勝ったのはこちらも新種牡馬、テレグノシス産駒、マイネイサベル。
テレグノシスはトニービン産駒だから、ジャングルポケットとともに
がんばってほしいな。

今日は新潟だったけど、東京コースで人気薄のテレグノシス産駒は狙い目かも。


んでもって小倉2歳ステークス。
こちらは1番人気のブラウンワイルドが快勝したけど、
2着のシゲルキョクチョウの父は、オンファイア。


見慣れない名前だったので血統を見てみると、
父、サンデーサイレンス、母、ウィンドインハーヘア、
なんとディープインパクトの弟ではありませんか。

やっぱり血統って大事なのかなあ。

ハービンジャー

イギリスのキングジョージをレコード+11馬身差の圧勝したあと骨折し、
引退したばかりのハービンジャーを社台ファームが購入したそうで。。。

血統みたら、父系母系両方にノーザンダンサーが色濃く入ってるし、どうなんでしょ。

Danzigの割には、2400メートルしか勝ってないし、
自身が3歳からしか出走していないので、

距離の融通性　+　早い時期からのコンスタントな活躍に、？？？？
ってとこかな。


社台なんて、国内ＧⅠ馬を種牡馬にしとけば十分やってけそうなもんだけど、
そうするとサンデーサイレンス系ばっかになってしまうので
やはりこうした対応が必要なんだろうね。


血のロマンっす。

安田記念展望

史上最強のダービーと謳われた先週のダービーも、
ふたを開けてみれば大荒れ決着。

さてさて波乱が必至と言われる今週の安田記念はどうなることやら。


毎回のことながら、海外馬の取捨には迷うところ。

今年は香港から3頭のセン馬が。

なぜ3頭ともセン馬？

香港では去勢が流行ってるのか？



リーチザクラウンは、買いません。

なぜって、あんま好きじゃないから。


本命はキャプテントゥーレ！
スムーズにリーチザクラウンを見ながら
レースを運べれば、あるかなあ。

とはいえ安定感がないから、心中はしづらい。


あとはトライアンフマーチ、スマイルジャックかな。

ダービー

さてさて、今年の熱すぎるダービーについてです。


まずは皐月賞馬ヴィクトワールピサ


ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　→　弥生賞　→　皐月賞　→ダービー　

と、まさに王道。


柔軟に動けるし、父ネオユニヴァースとの親子制覇なるか！


んでもってトライアルの青葉賞を完勝したペルーサ。


父は、ダービーでネオユニヴァースの2着だったゼンノロブロイ。


若葉ステークスの勝ちっぷりから、皐月賞はこの馬で！と
思っていたのだが、皐月賞回避だったので残念でした。


若葉ステークス2着のヒルノダム―ルが、皐月賞で2着に来てることからも、
皐月賞組にも引けを取らないのは確実。

今回は拙僧の◎本命です。


つづいてダノンシャンティ。


キングカメハメハ、ディープスカイに続く、
NHKマイルからの変則2冠を狙う。

能力的には相当すごいと思うけど、
ベストは2000までではなかろうか。


たとえば、クロフネのように。。。




ローズキングダムは、消しで。
秋は菊より天皇賞のがいいかもなあ。


気になっているのは、プリンシパルＳを制したルーラーシップ、
なんせキングカメハメハ×エアグルーブなんて、
素敵すぎる。

府中2400なら、サンデーより、トニービンでしょ。


トゥザグローリーも、母がトゥザヴィクトリーという良血だけど、
ここは見送り。

天皇賞・春

淀の3200m

今年はなんとも小粒なメンバー。

勝って納得できるのは、
昨年の覇者マイネルキッツと、

菊花賞２着のフォゲッタブルぐらいなもんかなあ。

そろそろ春天は2400メートルとかに短縮したほうがよいのでは？

んでもって必要ならばステイヤーのＧⅠを作ればいい。
必要ないと思うけど。


それはさておき予想のほうを。

フォゲッタブル、なんというか、エアダブリンとかぶります。


まあ父ダンスインザダークが、エアダブリンの弟なので、親戚みたいな
もんですが。

じっくり構えてると、スローで前残りがありそうだし、
早めに動くと、後ろから伏兵に差されそうだし。

マイネルキッツは、ライスシャワーのようなまくりを見せてほしい。

あとは、ジャガーメイルとかジャミール。

ジャガーメイルは昨年５着。

スローを警戒して前が速く動くようなら、まとめて差し切りもあるかも。
とかいってこいつも早めに動いたりしてね。

東京向きではあるが、このメンバーならあるかも。

皐月賞

さてさて、どうしたもんか。

まず、ヴィクトワールピサ。
こいつは間違いなく強いでしょ。
弥生賞のレースぶりからも、中山2000も問題なさそうだし、

問題はローズキングダム。
やはりダービー向きで、取りこぼしがありそう。

アリゼオ、ペルーサ、エイシンアポロンあたりも食い込みそうだし。

考えよう。

皐月賞展望

２０１０年　弥生賞



第５９回フジテレビ賞スプリングＳ　アリゼオ


2010年　3月20日　若葉Ｓ　ペルーサ

ブエナビスタ

ブエナビスタが、凱旋門の前哨戦に札幌記念を使うようで。

札幌記念は、ディープスカイ、マツリダゴッホとかも
出走予定みたいなので、楽しみ。

ただ、そこで惨敗→凱旋門取り消しとかなってほしくは
ないなあ。

幻の三冠馬、逝く

アグネスタキオン、死んじゃったみたいですね。

まだ11歳、種牡馬としてもこれからだというのに・・・

アグネスタキオンといえば、
ラジオたんぱでジャングルポケット、クロフネに快勝したことで
有名。

タキオン自体は皐月賞を無敗で制した後、屈腱炎で引退してしまったけど、
その後ジャングルポケットがダービーを、
クロフネがＮＨＫマイルを制し、ジャパンカップダートを圧勝したこと
などから、幻の三冠馬といわれています。

昨年、社台スタリオンで見たときには、
ディープインパクト、クロフネの隣に繋養されていて、
栗毛の馬体が綺麗だった印象があるけど、
まさかこんなことになるとは・・・。

残念でしょうがいない。


産駒のディープスカイが宝塚記念でどういう走りを見せるか、
楽しみ。