野望編

フィルター作成編の前に、野望編。


せっかく自作のフィルターを作るのだから、
なんかやらかしたいなーと思ってしまうのが俺の常。

ビオトープ風にしたいなとか、
自然のサイクルを回したいなとか、

フィルターの水でパソコン冷して、
パソコンの熱で水を温めて・・・って最強の循環だな。
と思ったけど、危険なのでとりあえず頭の引き出しにしまっておく。
直で水ぶっかけるわけじゃないし、まあそこまで危険てわけでもないんだけど、
考慮すべき点は多い。

てかこういうの考えてるの楽しい。

えっとう、越冬の準備をします！

冬と言えば、カメの動きが鈍る季節。

それに備えてヒーターを入れてやらねばいけません。
んで、水替えがめんどいのと、
去年水温計を入れたら一日で割れたのもあって、

フィルター外出しでそこに水温計やにやらを入れこもうと画策。

ネットで探していると、サイフォンの原理を利用した、
オーバーフロー式上部水槽というのが俺の心にヒット。

しかも発泡スチロールを利用して。


というわけでさっそく100均に行ってみるもいいのなし。

そこで俺は、ヨークマートの門を叩いたね。

閉店直前で客もまばら。

買い物してレジを通過した後、

あ、思い出した風に尋ねてみた。


「すんません、発泡スチロールの箱ありませんか？」


するとレジの女の子は

「ちょっと待ってくださいね。」と

そそくさとどこかへ行ってしまった。

まさか、屈強なボディーガードを呼びに行ったのだろうか？
そんなわけない。

しばらくすると女の子が帰ってきた。

その手に発泡スチロールの箱。

「これでどうですか？」

はにかむ店員。

「あ、ぴったりです。ありがとうございます！」

そうお礼をいい、おれはそそくさと店を後にした。

「メカジキ」シールのはられた箱をもって・・・



次回、フィルター作成編につづく。といいね。

ひさびさＰＣ修理

後輩の彼氏のＰＣを修理。

機種はPCG-9G1Nというかなりの年季モノ。

初物のＰＣは、まずどこからあけるのかがよくわからん。

それっぽいとこ開けたら、フロッピーのドライブだし。。。

というわけでメモ。

1.キーボード上の横のネジ外す
2.キーボードの上のカバーをスライドして外す
3.キーボードを止めてるネジを外す
4.ハードディスクケースを止めてる4か所のネジを外す
5.ハードディスクケース取り出す
6.ハードディスクケースのネジ4か所はずす
7.ハードディスクを外す

ディスクはIDEの2.5インチでした。
ちょっと前のだと、これぐらいデカイボディのは、
ノートでも3.5使ってたりしたが、
さらに昔なのでノート＝2.5なのか？
まあいいや。

んでそれを手持ちのIDE⇔ＵＳＢにつないでＰＣと接続。

ちゃんとデータ見れてデータ救出完了。

一応復旧まで求められてるみたいだけど、
いかんせん電源ケーブルなしでは作業できん。

いや、できなくはないんだが、ディスクイメージ取り出すの
時間かかるしめんどいからできないという方向でいいだろ。

直して使うより、この機に買い換えを促すのが、
きっと先方にとっていいはず！