浜田ブリトニー激痩せ
【1】住宅手当やボーナスが支給されること
「お給料よりも、手当のほうが気になる」(20代女性)というように、各種手当やボーナスが充実しているかという金銭面を重視する人もいるようです。勤めてから「こんなはずじゃ…」と後悔しないためにも「住宅手当は家賃の何%なのか」「残業代はどれくらいつくのか」など、細かく確認しておいたほうがいいでしょう。
【2】残業が少なく、完全週休二日制であること
「膨大な作業量で社員に無理をさせない職場かどうかが気になる」(20代女性)というように、定時で帰れるか、土日は休めるかという勤務時間の部分を気にする人は多いようです。ただし、採用面接時に残業について質問し過ぎると「やる気がない」と思われる可能性もあるので、あくまで「確認」というスタンスを取りましょう。
【3】離職率が低く、長く働く人が多いこと
「入れ替えの激しい職場は何かしら問題を抱えているはず」(30代女性)というように、離職率の高さで働きやすい職場かどうかをジャッジする人もいるようです。「できれば長く勤めたいのですが…」と前置きしてから離職率について質問すれば、面接官に悪い印象を与えることもなさそうです。
【4】職場の人間関係や雰囲気が良好であること
「人間関係が悪いと、仕事をするのもきつくなるから」(20代女性)というように、職場の雰囲気を気にする人も多いようです。ただし、こればかりは入社してみないとわからない部分。どうしても気になる場合は、知り合いが勤めている会社や勧めてくれる会社など、口コミを利用するしかないでしょう。
【5】自分の前職でのスキルを存分に活かせること
「スキルを全く活かせない職場だと、居場所がなさそう」(30代女性)という意見もあり、仕事の内容を重視する人も少なくないようです。営業、広報、総務など、部署や職種ごとに採用のある会社を選べば、希望に近い職が得られるのではないでしょうか。
【6】自宅からの通勤時間が短いこと
「前職よりも短いかどうかが基準(笑)。単純だけど、通勤って毎日のことだし」(30代女性)というように、特に都会では通勤電車の混雑がひどいので、その時間を短くしたいと考える人もいるようです。本社は近くても、離れた場所に工場や事業所がある場合もあるので、配属先がどこなのかきちんと確認するといいでしょう。
【7】女性のための産休制度や福利厚生が充実していること
「産休や育休があれば、子どもを産んだあとでも働けるから」(30代女性)というように、働くママに対して理解のある職場かどうかは、女性にとって大きなポイントとなりそうです。女性社員を多く採用している企業では、産休制度が整っていることが多いもの。社員の女性比率を参考にするのも一つの手でしょう。
【8】会社の経営状態が安定していること
「不安定な社会だからこそ『潰れない会社』って貴重」(20代女性)という意見もあり、会社の経営状態をチェックする人もいるようです。上場企業はHPなどでIR情報を掲載しているので、投資の勉強だと思って決算書を読んでみてはいかがでしょうか。
【9】ランチを安くすませられる社員食堂があること
「毎日外食をしていると出費がかさむ。社員食堂はありがたい存在」(30代女性)という声もあり、安くランチが食べられる社食の存在に重きを置く人もいるようです。社食がなくても、食費の補助がある企業もあるため、粘り強く探しましょう。