HAYAKAWA

私が生きた奇跡

仕事のやる気が出ない時!!

2014-03-17 08:55:39 | 今すぐ見ろ!




仕事のやる気が出なくても、その気になるまで待つ必要はない





「今日はどうにもエネルギーが湧かない、仕事のやる気がでない...」そんなとき、あなたならどうしますか? 米誌「Harvard Business Review」(以下、HBR)が「先延ばし」の3大要因とその対処法についてまとめています。

HBRが説明する先延ばしの3大要因は、以前ライフハッカーで紹介したものとは異なります。HBRは、私たちが先延ばしをする理由は、次の3つなのでは? と問いかけています。

失敗するのを恐れている。 単純に「その気」にならない。 そのタスクが困難、退屈、または不快である。
HBRは、このそれぞれについて解決策を提示していますが、そのうち、最も効果がありそうなのは、「その気になれない」ときの対処法です。



Oliver Burkeman氏は、著書『The Antidote: Happiness for People Who Can't Stand Positive Thinking』の中で、私たちが「朝どうしてもベッドから出られない」とか、「どうしてもエクササイズに行けない」といったとき、本当は「ただ、そうする気になれない」と言っているにすぎないと指摘します。誰もあなたをベッドに縛りつけてはいません。誰もあなたがジムに行くのを邪魔していません。物理的な障害は何もないのです。ただ、そうする気分になれないだけ。「やる気が出るまで待たなければならないと誰が言ったのですか?」とBurkeman氏は問いかけています。

この問いかけについて少し考えてみてください。とても重要なことです。多かれ少なかれ、私たちはみんなこのような考えに縛られています。心から「やりたい気持ち」にならなければ、何事もうまく達成できないと思い込んでいます。しかし、これは100%ナンセンスな考えです。もちろん、ある程度のコミットは必須です。プロジェクトを最後までやり抜いたり、健康的になる努力をしたり、早起きを心がける必要はあります。しかし、そうしたい「気分」になる必要はないのです。


やる気がでないという理由で、何かを先延ばししようとしていたら、自分に「それで?」と問いかけてみてください。そして冷静に状況を見渡し、自分の邪魔をするものなど何もないことを理解してください。

一生お金に困らない為には!!

2014-03-17 08:50:37 | 今すぐ見ろ!





一生食える力を生み出すために「プチスキル」をかけ算せよ





「プロスキル」とは習得に1万時間(10年)を要するスキル。対する「プチスキル」とは2500時間(2.5年)で習得できるスキルであり、100人に1人くらいの人が持つ「それなりのレア度のスキル」。

『「プチスキル」をかけ合わせて「レア人材」になる 一生食える「強み」のつくり方』(堀場英雄著、日本実業出版社)の著者は、「これからの時代は、プロスキルをひとつだけ習得するのと同じ時間内にプチスキルを4つ習得し、それらを「かけ算」した方が強みになる」と主張しています。

では「プロスキル」と「プチスキル」には、どのような特徴があるのでしょうか? 第1章「これからの時代を生き抜くのに必要な『プチスキル』とは何か?」から要点を引き出してみます。まずはプロスキル習得に際しての問題点から。

プロスキル習得の問題点


1.10年続けるのは困難

1年間は52週。平日5日だけを利用してスキルアップするなら、プロスキルは1日4時間を確保し、そのペースで10年がんばって身につくことになります。現実的に考えて、それはなかなか難しいことだと著者は指摘しています。(35ページより)


2.プロスキルは「突然死」することも

今後、働く期間は確実に伸びますが、50年にわたってひとつのスキルで稼ぎ続けるというのは非現実的。どれだけ考えてスキルを選んでも「スキルの突然死」に見舞われる可能性を否定できず、リスクが高すぎるといいます。(36ページより)


3.組み合わせが求められる時代に

これからの時代は、最高の技術よりも「かしこい組み合わせ」が求められることになるという考え方。つまりエンジニアとしてのスキルの差よりも、そこに他のスキルを組み合わせられる人の方が重宝される可能性が高いということです。(37ページより)


では、プロスキルの3つの問題を解決できるプチスキルの魅力を見てみます。



「2.5年」で習得可能


習得までに10年間を費やすプロスキルに対し、2500時間、つまり1年間1000時間の投資をしたとして2.5年で習得できるところがプチスキルの魅力。しかも自分のペースで習得可能なので、時間をロスすることなくありとあらゆる資格を取得できるというわけです。(39ページより)



スキルの「突然死」にも対応


たとえ世の中の環境が変化しても、耐性が強いのがプチスキル。以前のスキルが「突然死」したとしても、そこから2.5年がんばれば新たにかけ算するスキルを習得でき、復帰中の間も手持ちの他のスキルで食いつなぐことが可能だといいます。(41ページより)



組み合わせ次第で「レア人材」に


プチスキルのかけ算をうまくやれば、ぐっとレア度が上がるのだとか。たとえば4つのスキルを習得してかけ算すれば、100分の1×100分の1×100分の1×100分の1=1億人に1人のレア人材になることもできるそうです。(42ページより)


次に、「プチスキルで『かけ算』キャリアを形成するために大事な3つのステップ」を見てみましょう。



「かけ算」キャリア形成に必要な3ステップ


プチスキルのかけ算によるキャリアづくりには、「選ぶ」→「学ぶ」→「試す」の3ステップを踏み、それぞれの段階で知恵を絞って実行することが大切。「選ぶ」は、仕事の選び方と戦う武器(スキル)の2つ。スキルひとつひとつをどう選び、どうかけ算するかが重要だといいます。

「学ぶ」とは、できるだけ短時間で新しいスキルを習得するノウハウを身につけること。食いっぱぐれないために、学び続けることが大事だというわけです。そして「試す」とは、学んで習得したスキルや手持ちのスキルを使って、とにかくやってみること。なお「試す」に失敗はつきものですが、失敗とうまくつきあえるかどうかはとても大事だと著者は記しています。(43ページより)

W杯日本が8位位内へ予想!!

2014-03-17 08:14:34 | 今すぐ見ろ!




ペレ氏、日本のW杯8強入りを予想


 “王様”が日本のW杯8強以上を予想した。13日、W杯ブラジル大会の公式時計メーカーによる記者会見に出席したペレ氏は「私が優勝を決められるのならば、ブラジルだと思う」と母国の優勝を予想。さらに日本についても言及し「素晴らしい進歩を見せている。ビックリ箱のようなチーム」と表現し「ブラジルと対戦することになるかもしれない」と付け加えた。

 日本はコートジボワール、ギリシャ、コロンビアとともにC組で、A組のブラジルと対戦する可能性があるのは準々決勝以降。最低でもグループリーグを勝ち抜き、さらに決勝トーナメント1回戦を勝たなければ対戦はないだけに、“王様”が日本の実力を高く評価していることは間違いない。