1歳のお食事と歯磨き教室

保健所主催の「1歳のお食事と歯磨き教室」に行ってきました。
もちろんちび連れで。
対象は「1歳になった月生まれの子」なので、参加者はみんな2月生まれの子たち、16名。

・虫歯になる条件
・歯磨きの方法
・食事の量と回数、内容
・離乳食の試食
が、主な内容でした。

ちびはと言えば、
・会場の扉が開くたびに扉に突進して阻まれ
・歯科衛生士のお話を聞いている間、他の子は割とおとなしくしているのに、おもちゃを持って歩き回り
・試食の蒸しパン（小学生の拳くらいの大きさ）を一気に完食
・自分の分の試食を食べたら、隣の子（まだ半分も食べてない）の分に手を出すべくテーブルによじ登り
・みんなの試食がなくなったら当然テーブルのよじ登って私に引きずりおろされ
・一瞬目を放した隙に隣のテーブルによじ登って雄たけびを上げ

という状態で・・・ほとほと疲れました


結構歩けるような子でも、女の子はお母さんのお膝でじっとしている子が多く、男女差ってやっぱりあるのかな～なんて思ってしまいました。
しかし、1歳になったばっかりでコレ↑ということは・・・もっと動ける2歳や3歳になったらどうなるんでしょ？
今から怖いっす

お祝いも大変？

昨日、ちびを連れて公園に行っていると、3歳くらいの子を連れた3人連れのママさんたちが大きい声で喋っていた。

その中の一人が大きい声で話していたのだけれど、なんでも七五三のときに双方の両親を招待してお参り＆一席設けたのだが、ダンナ親からのお祝いが少なかった～という話をしている。

「10万円しかなくてさ～」

・・・ってアンタ、どんだけ期待してたん？（汗）
てゆーか、公園で大きい声でする話とちゃうやろ！
と思ってしまいました。
いや、もしかしたら10万円では赤字になるほどの超豪華ご接待かもしれないが。
ちなみに、コレに対するお友達のママさんたちのコメントは聞こえなかった。
「え～、それはひどいよね～」とかだったらどうしよう
って、どうもしないけど


３歳くらいになったら、親の話すことは大体わかっているので、

「おばぁちゃん、10万円しかなかったの？」

なんて聞かれたらどうするんでしょう（汗）


ウチの場合、七五三のお祝いで10万円入っていたら、相方に
「お母さん、大丈夫かな？」
と二重の意味で聞いてしまいそう。
もちろん、
・こんなに張り込んで大丈夫かな？
・何かと勘違いしてない？認知症大丈夫かな？
の二重の意味です

おてつだいロボ

NHKの教育番組「ピタゴラスイッチ」の１コーナーに、「おてつだいロボ」というのがあります。
お母さんが５つのひらがなが書いてあるスイッチを押し、
それぞれのひらがなに対応する「お手伝い」を「おてつだいロボ」に扮した子供がやる、というものです。

テーマソングはこちら

最近、これにはまってます！
ちびが、ではなく、もちろん私が。

今日のおてつだいロボは「きゃ　き　きゅ　け　きょ」の５文字。
　きゃ・・・きゃべつをちぎる
　きゅ・・・きゅうきゅうばこをとる
　（き　と　け　は忘れた・・・）

に加えて
　きょ・・・きょうだいなかよく

に感動した！（笑）

そうだよな～お手伝いって、具体的に何かをやるだけじゃないんだよな～
と、妙に感動してしまいました。

うちのちびだと、

　か・・・かぜをひかない
　よ・・・よくたべて、よくねる

なんかも立派なお手伝いです♪
ね、ちびさん♪　おてつだい、おねがいね♪

1歳になりました！

ばたばたしていて１週間遅れになりましたが、２月４日でちびは無事１歳になりました。
この１年間、長かったような、あっという間だったような、ヘンな気持ちです。

で、当日は相方実家にてお祝いをしてもらいました。

足型の紅白の一升餅を準備して・・・




小さいリュックに入れて背負わせました。
案の定、転倒（笑）
泣き顔になってしまいました。




その後、「選び取り」に挑戦。
選んだものによって将来を占うというもので、準備したのは以下の６点。
ソロバン（商売人）、六法全書（学究）、お玉と泡立て器（料理人)、ランニングシューズ（ははは・・・）、メジャー（職人）、財布（お金持ち♪）。




さぁどこに？と固唾を呑んで見守っていると、脇目も振らずにランニングシューズへ（笑）



きっと、シューズの派手な色に惹かれたのだと思いますが
このまま箱根まで走って行ってくれればいい・・・かな？


で、大人はちびを肴にお寿司を食べ、いったんお開き。
夜は自宅でなんちゃってバースデーケーキを食べました。



思い出にはきっと残りませんが、親が楽しかったのでいい誕生日でした♪