ホットケーキミックスで鬼まんじゅう！

なんだか甘いものが欲しくて、でも外に買いに行く元気がなかったので、ホットケーキミックスで鬼まんじゅう！作ってみた。

鬼まんじゅうって、こっちに来て知ったのだけど、炭水化物好き＆おいも好きの私としてはかなりツボ。
しかし、「さつまいも蒸しパン」だな、こりゃ。

レシピを検索してみると、どうやら薄力粉を半量くらい入れると鬼まんじゅうっぽくなるらしい・・・
こんどやってみるか！

エントリー完了

少々早いが、数日前に復帰レースのエントリーを完了した。
5月の「刈谷市かきつばたマラソン大会」の5kmの部。

なんどか入賞している大会ではあるのだけど、今回は無理だろうな、さすがに。
5kmの時間内完走を目標に、頑張りまっさ～

お宮参り

昨日はちびざるのお宮参りに行ってきました。

行き先は近くの塩竃神社。
朝から写真を撮りに行って、そのあと神社で祈祷してもらい、相方実家で食事を取って終了。疲れました～

昨日は３連休の中日で、一日だけ大荒れの天気予報でしたが、
運良く雨は朝方までで、写真のように晴れてくれました。
風は強かったけど、よかった。

神社でご祈祷なんぞしてもらったのは初めてだったのですが、
同じお宮参りの人たちを一堂に集めて住所と名前を呼んで祈祷するのですね。
なんだかあっという間の１ヶ月でした。
これから元気に大きく育ってほしいな。
そして、一緒に祈祷してもらったすべてのお子にも、等しくすくすく育ってほしいものです


余談ですが・・・
普段からこうしてインターネットを満喫しているワタクシではありますが、
昨日は改めてその便利さを実感。
youtubeで着付けの動画を検索し、それを見ながら比較的楽に着物を着ることができました

今まで、なんとか見よう見まねでやっていたのだけど、
本だとちょっとしたコツがよくわからないところを、
映像だとコマとコマの間の作業（笑）までよくわかるので、
簡単！ということがわかりました。
まぁ粗はあるので、披露宴や歌舞伎座に観劇に行く勇気はないけど、
前からの写真だけならなんとかなる範囲かな

ファッションショー開催中！

今週の日曜日、ちびざるのお宮参りの予定である。
しかし、ふと鏡を見るとそこには髪ボサボサの私が・・・
こんな姿、記憶に残すだけならまだしも、記録に残すわけには行かない！ということで、本日は美容院に行ってきました。

実に３ヶ月ぶり。
美容師さんたちは「お帰りなさ～い」と迎えてくれました。

担当美容師さんは、なかなかのイケメン同世代男性なのだけど、今までは映画やファッションの話をしていたのに、今日の話題は「ひよこクラブ（育児雑誌ね）」。
初節句の苦労（笑）やら何やら、今までと色合いの異なる話題でございました。


で、今は衣装を検討中。誰の？私のよ！
手持ちの服は全滅（ウエスト入らない・・・）、ジャージで行くわけにも行かないが、この1日のために服を買うのも馬鹿らしい、ということで、雨模様にも関わらず、着物で行くことに決定！

帯は選択肢がないので、迷っているのはキモノのみ。
一番右のピンクの訪問着は「結婚式にでも出るの？」
一番左の赤の鮫小紋は「若すぎない？」
真ん中の訪問着は「演歌の花道？」
という状態で、帯に短し襷に長し・・・
さぁどうしましょ（悩

応援疲れ？

日曜日は名古屋国際女子マラソンに行きました。

といっても、走ったわけではなく。
ちびざると私は、レース前、アップグラウンドにて選手の皆様を激励し、
すみやかにおうちに帰ってＴＶ観戦。
相方はいつものとおり、地下鉄を駆使しての追っかけ応援でした。

ぽかぽか陽気で行楽日和ではあったけど、マラソンには厳しい天候。
ということで、帰ってきてお風呂に入ったら２人ともばたんきゅー。

お疲れ様でした！
で、来年は応援してね！！

来年は・・・

来年はここに戻ってくるぞ～

ひとごとですが・・・嬉しかったこと。

ここ何日かのニュースの中で、一番嬉しかったのがこれ。

弘山晴美さんが長女出産

ちびざると同級生です。

同じ？アラフォーかあちゃんとして、すごーく嬉しい。
女性のマラソン選手は体を絞り込んでいるので、引退してからも妊娠しづらいことがあると聞いていたけど、そういうこともなく無事出産までたどり着けたというのは、本当の意味で健康だったからなんだろう。


今だから笑って話せるけど、初診の頃に、高齢出産は若い人に比べてどうしても流産する確率が高いときいて、流産したときの心のダメージを少しでも減らすよう「産まれてくるまで期待はしない」と決めた。
出産準備の買い物も、５ヶ月くらいから少しずつしている人もいるのに、臨月直前までどうしてもできなかった。
周囲の人には、「仕事が忙しくて買い物にいけな～い」と笑っていたけれど。
ネットを検索すると、出産予定日近くで死産なんて話がごろごろ出てくるし。

たぶん、弘山さんもそういう恐怖と闘った上での出産だと思う。
がんばろーね。うん。←勝手に仲間意識（笑）

会社の悪口は言いたくはないけれど。

昔、上司が「一流の会社は総務や人事なんかの基幹部門がしっかりしている」と言っていたことがある。
そのときは、「ふーん」と聞いていたのだが、最近になってそれを思い出し、わが社の「二流度合い」を実感している。


まず出産育児一時金請求にあたり、本社の総務から送られてきた書類に疑問点があったので質問をしようとしたのだが、担当者が誰かわからない。
ちなみに担当部署の電話番号もわからない・・・
名古屋の総務に電話番号を聞いて本社にかけ、たらい回しされること暫し。
やっと繋がった「担当者」は手続きをよく理解しておらず、「健保に確認してかけなおします」で、折り返しの電話がかかってきたのは一日後。

数百人規模の会社とはいえ、そう毎日する手続きでもなく、ましてコドモ関係の手続きは最近めまぐるしく変更があるので、会社が指示した手続きが間違いだったのはヨシとしよう。
しかし、担当者名及び連絡先を書いていないのは、社会人としてどうなんだ？
これは相手が顧客か社内かで違っていいモンでもないと思うのだが。


そして昨日。
育児休業の申請書に記入して出せというメールが数日前に来ており、書式を見ると「休業開始の１ヶ月前までに書類提出がなかった場合は、理由を記せ」となっていた。
・・・１ヶ月前、切ってるやん・・・
まぁ数日のことなので、提出日を休業開始１ヶ月前の日付に遡って、「これでいいですか？」と送信した。

それから２日。
昨日になって、「１ヶ月前を切っているので、遅れた理由を書いて提出してください」と返信が来た。
遅れた理由も何も、書類が来ていないのだからこっちは書きようがない。
で、ちとアタマに来たので、理由の欄に「名古屋の総務（書いたのは正式部署名）からの書類送付が遅れたため」と書いて提出した。
産休に入る前に「必要な書類は随時送ります」と言ってたのは誰やねん！ということも含めてね。

書式から判断するに、私が書かされたのは社内の書類ではなく、労基署かどこか、外部機関に提出する書類の添付書類である。
これに上記のような理由が通るわけがない。もしかすると通るかもしれないが、どう見たって「会社の恥」だよな・・・
この後の展開として、総務の管理職から「書き直せ！」という電話なりメールなりが来て話をするというコトを踏まえて提出したのだけど。
このまますっと通ってしまいそうで、それはそれで怖い


この２件、遠因は総務部門では管理職以外はほぼ派遣社員かアルバイトになってしまったことにあるように思える。
責任の所在が不明確になったというか、間接部門が自らの存在意義を理解していないというか。
派遣社員を使うなら使うでいいが、その分管理職がしっかり管理する必要があるということを、管理職自身がわかっていないんじゃないか。
基幹部門に対して、私たちのような技術や営業などの部門の社員は「顧客」であるということも、どうも理解していない。
この辺のことを、総務の管理職から連絡があったら一発説教かましてやろうと、てぐすね引いて待ち構えている
こちとら、睡眠不足で気が立ってるんでいっっ！！

ちびざる１ヶ月健診

10日はちびざるの１ヶ月健診でした。
体重は、出生時3,182g→4,596gへ。
41.5g/dayの増加。なかなか立派です。

その他、身長、頭囲、胴囲等もまずまず順調に増加しており、
また退院に当たって行った各種検査結果にも問題はなく、安心しました。

しかし、憂慮すべきはハハの方。
体の方は問題なしなのですが。
問題なのは・・・体重。
うすうす？わかってはいたものの、退院時からほとんど変化なく、
妊娠まえ＋５kgを堅調に維持。
このまま走ると、確実に膝を痛めます。
誰や！母乳育児は痩せるって言ったの！
・・・いや、わかってます、悪いのは自分。
要はそれだけ食ってるということで・・・


なんとかしよ。

今日で１ヶ月。

ちびざるが誕生して今日で１ヶ月になります。
４週間前はちょうど今頃、帝王切開になる！帰ってきて！と、職場に向かっている相方に電話かけてたな～と思い出しました。

この１ヶ月、最初は夜も昼もなく、おっぱい→う○ち→うとうと→おむつ替え→起きて泣く→落ちつかせるためにおっぱい→う○ち→・・・の無限ループに嵌っていましたが（今も時々ハマる)、最近は少し落ち着いてきました。


この１ヶ月間の変化は。
・体重がかなり重くなった。今は多分4.5kgくらい？来週の１ヶ月健診時に5kgにどこまで近づいているか楽しみ。
・多少まとまって寝るようになってきた。１日に１回くらいは３～４時間まとめて寝る。かなり楽である。
・「起きていて泣いていない」という時間ができてきた。
・目が多少見えてきた？ときどききょろきょろと周囲を見回している。いよいよＴＶつけっぱなしをやめなければ。
・脚の力が強くなってきた。おむつ替えを嫌がってバタバタするので、手が離れてう○ちの中にカカト落としをするという悲劇も。

こんなところかな。
着実に成長しております。


出産時はこんな経過でした。

２／２　予定日１週間超過で健診。翌日からの入院・誘発分娩決定。

２／３　朝から入院。10時ごろから1時間おきに陣痛促進剤の経口投与。
　　夕方まで様子を見るも顕著な進行はなく、翌日の点滴投与が決定。
　　昼・夜とも食事がおいしく、完食（少々量が足りない)。

２／４　朝から点滴で陣痛促進剤投与。陣痛が強くなり、間隔が短くなる。
　　14時の時点で当日中に産まれるでしょう、とのこと。
　　このときには、胎児心拍のモニターを見ながら、胎動の時には
　　心拍数が上がる～と感心してメールを打つ余裕があった。
　　15時ごろから慌しくなり、ドクターから胎児の心拍が下がり、危険なので、
　　緊急帝王切開という説明を受ける。慌てて仕事に行っていた相方に連絡。
　　近くに住む義母がすぐ来てくれて、承諾書にサインしている間、
　　私は看護師さんの肩を借りて歩いて手術室へ。　　

　　肩に筋肉注射して全身麻酔、という説明に即承諾。
　　ドクターがふと思い出したように「お酒強い？」と聞く。
　　「はいっっ！」と、思わず力いっぱい返答。
　　「晩酌どれくらい？」「ビール１缶くらい」
　　「あ、それほどでもないんだね」「いや、でも水ですから」
　　ドクターの笑い声と一緒に意識を失った私って・・・

　　その日は赤ちゃんに会えないまま、傷跡の痛みと喉の渇きに
　　耐えながら１夜を過ごした。

２／５　朝食はりんごジュース１杯。
　　一夜を過ごした経過観察室から病室へ移動する間、
　　新生児室で保育器に入っているちびざるをガラス越しに見たが、
　　この子が昨日までお腹の中に入っていたという実感はまったくなかった。
　　ただ、元気よくタオルを蹴っている脚が、お腹を蹴っていた動きと
　　そっくりだったのはすこし感動。
　　

こんなんでした。つい１月前なのね～　忘れそう・・・