怒濤の２週間。

ここに書くのも久しぶりだ。

　この前書いたのは３月の２３日。それから２週間あまりの間、転勤が決まり、赴任先の名古屋に挨拶と家を決めに行き、引越屋の見積もりを取り、山のような引継資料作成に手を付け、その合間にちょっとだけ練習し・・・ようやくほとんどの段取りを付け終えて、あとは淡々と作業をこなすのみ、という状態になった。
　転勤で沖縄に来た以上、いつかは離れなければならないのはわかっていた。でもいきなりの別れ？に、だいぶ動揺してしまった私。なんだか、遠くの学校へ進学が決まったあと、幼なじみの男の子のことが実は好きだったと気が付いた…というような気分。この「幼なじみ」は実はまだ２年しかつき合ったことはないのだけれど ^^;

　渦巻く気持ちは色々あるが、その時々で自分の気持ちに折り合いを付けて進んでいこう。こういう生き方を選んだのは自分なのだから。でも、「転勤族」なんて「族」に属しているような自覚は全くないのだけれど・・・