~「大化の改新」発祥の地~
奈良・談山神社
(たんざんじんじゃ)
『談山神社』は
藤原鎌足の長男が亡き父の遺骨を
大化の改新ゆかりの地である
多武峰(とうのみね)の山中に改葬し
十三重塔を建立したことに始まります。
今、境内の青紅葉がとっても美しいです!
ご祭神は 藤原鎌足公
かつては妙楽寺というお寺と一体でしたが
明治初めの神仏分離令後
神社だけが残り「談山神社」と改称。
「談山神社」という社号の由来は
中冨鎌足と中大兄皇子が
大化の改新の談合を
ここの裏山で行ったことによります。
談山神社のシンボル的存在!
高さ17mの 『 十三重塔 』
木造の十三重塔としては世界唯一の貴重の建造物!
拝殿から眺める青紅葉が最高!
「談山神社」は当宿から
車で約20分の距離にあります。
電車・バスの場合は
長谷寺駅→桜井駅で下車
バスに乗換えて談山神社へ
とっても爽やかな5月の奈良旅!
超オススメのオススメです!
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