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先日、念願叶い、音楽祭「プラハの春」に行ってきました。事前に、「プラハの春公式ホームページ」より予約したチケットを手に、向かった先はRudolfinum(ルドルフィヌム)。ルドルフィヌムは「芸術家の家」という意味をもつチェコ・フィルハーモニーの本拠地。この劇場の大ホール「ドボルザーク・ホール」は音楽祭のメイン会場のひとつになっています。
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旦那とふたりでお洒落をして、開演30分前にホテルを出発。ヴルタヴァ川(モルダウ川:ドイツ語)からの心地よい風を感じ、のんびり歩いて行くと、程なく劇場に到着。お洒落をした大勢の観客が劇場を囲み、昼間の静かな劇場とは違う優美なルドルフィヌム。(参考までに、観客の服装ですが、今回、私たちが観賞したコンサートで一番多かったスタイルは「男性はスーツにネクタイ、女性はワンピース」でした。ちなみに、和装の方もいらっしゃいました。)
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開演まではシャンパンを飲んだり、思い思いの時間を過ごします。私は座席に座り、ホールの中の雰囲気を楽しみました。キレイな照明でキラキラひかるオルガン、そして、天井壁画の美しさにウットリ。ホールはほぼ満席。開演数分前のホールは観客の期待で満ち溢れ、緊張感が高まります。
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Komorni Filhamonie Pardubice(チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団)のメーンバー、そして、指揮者のLEOS SVAROVSKY(レオシュ・スワロフスキー)氏が登場するとホールには緊張感がより一層漂います。そして、その後は夢心地。心地よい音とともに時が流れ、観客の拍手喝采で幕を閉じました。
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Komorni Filhamonie Pardubice
(チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団)
指揮者:LEOS SVAROVSKY(レオシュ・スワロフスキー)
主な出演:チェリストPetr Nouzovsky(ペトル・ノウゾフスキー)
演目:シューベルト「交響曲第3番」、コルンゴルト「チェロ協奏曲」、
マルティヌー「トッカータと2つのカンツォーナ」ほか
音楽家にとっても、見逃せない音楽祭です。しかも、興味深いプログラムですね。
東欧独特の雰囲気がまたドイツとは全然違うのでしょうね。
プラハ、絶対行っておかなくては・・と思いつつ、まだ訪れたことのない街です。早く行かなくちゃなぁ。
そうなのです、プラハの春に行ってきました♪
本当に素敵な街で感動の連続でした。
音楽については素人の私たちですが、素直に音を楽しむことができました。
プラハの街を歩いているとあちこちから音楽が聞こえてくる素敵な場所でした。
ハイジ
そうなのです、音楽祭「プラハの春」に行ってきました。
とても感動的なコンサートでした♪
ザルツブルグの音楽祭にも行ってみたいです♪
早速、ネットでスケジュールをチェックしてみます。