秋の乗り放題パス [JRグループ]
<発売期間>
2021年09月11日(土)~2021年10月22日(金)
<利用期間>
2021年10月02日(土)~2021年10月24日(日):利用開始日より連続する3日間
<価格>
7,850円
JR西日本 どこでもきっぷ [JR西日本]
<発売期間>
2021年10月08日(金) ~ 2021年12月17日(金) [3日間用]
<利用期間>
2021年10月15日(金) ~ 2021年12月26日(日):利用開始日から連続する3日間
<価格>
22,000円
と、ここまでは前回までの記事で紹介しましたが、その他のJRグループも色々と用意しているようですので、これからの秋旅の参考になればとご紹介。
みんなの九州きっぷ [JR九州]
<発売期間>
2021年10月06日(水) ~ 2021年12月22日(水)
<利用期間>
2021年10月09日(土) ~ 2021年12月26日(日):連続する土日の2日間
<価格>
15,000円 (全九州版)、8,000円 (北部九州版)
九州新幹線を含むJR九州全線と鹿児島・宮崎を除いた北部九州版が用意されています。新幹線があるとはいえ、普通に考えると回り切れないので行く場所によって選択できるのは良いですね。また、このフリー切符で驚くのは、子供料金。他のフリー切符でも安価な設定にはなっていますが、全九州版が2,000円、北部九州版が1,000円という破格設定。これでしたら、たまには子供と電車旅という選択肢も取りやすくなりそうです。
他には、JR九州の下半期(~2022年3月)は、佐賀・長崎推しのようで「西九州へGo!フリーきっぷ」(2日間/6,300円、3日間/7,000円)や、島原半島の鉄道・バス・フェリーも乗り放題となる「ぐるっと島原半島フリーきっぷ」(土日祝日のみ:1日/2,500円、2日/3,500円)もあり、そちら方面での観光の強い味方となってくれそうです。ちょっと行きたいです。
しかし、西九州とは、初めて聞いた気がします。
四国DC満喫きっぷ [JR四国]
<発売期間>
2021年09月22日(水) ~ 2021年12月26日(日)
<利用期間>
2021年10月01日(金) ~ 2021年12月28日(火):連続する3日間 (土日祝日を1日以上含む)
<価格>
10,000円 → しこくるり/setowaから購入で 9,000円
JR四国線全線(児島駅含む)と土佐くろしお鉄道線の特急(自由席)を含む全線。
もともと四国は通年販売の四国フリーきっぷ(16,440円)が用意されていて誕生日の月には割引(13,240円)されたりと、電車旅には優しい地域。それを四国デスティネーションキャンペーン(DC)「くるりめぐろう四国旅」の開催期間 2021年10月1日~12月31日に併せて、その四国フリーきっぷを10,000円で提供するという太っ腹企画となっています。「しこくるり」は四国観光ナビアプリ、「setowa」はせとうち観光ナビでして、そこから購入するデジタルチケットの場合は1,000円安価になりますので、この値段での乗り放題は、破格ですね。
四国フリーきっぷの旅
伊予大洲と臥龍山荘 (愛媛県大洲市)
一部しか書いていませんが、以前フリー切符を使ったときの話です。楽しい鉄道旅でしたのでまた行きたいと思っていましたので、こちらも気になります。
北海道フリーパス [JR北海道]:通年/JR北海道全線/7日間/27,430円
週末パス [JR東日本]:ほぼ通年/北東北を除いたJR東日本全線+私鉄14路線/土日2日間/8,880円
JR北海道、JR東日本、JR東海はキャンペーン無しのため通年のフリー切符の紹介です。
北海道フリーパスは、特急の乗車券でも使えるため長期の北海道旅行を鉄道でと考えている人には、乗車券として使える印象。
週末パスは、長野、新潟、山形、福島、宮城といったやや遠出の電車旅には、同じく特急/新幹線の乗車券+途中下車で非常に有用な切符です。
JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ [JR東海]:通年/JR東海全線+私鉄16路線/土日2日間/8,620円
JR東海で地域のフリー切符以外にもあるとは、正直初めて知りました。
在来線を利用した展開がとても苦手な印象でしたので、私鉄を含めたフリー切符があることにちょっと驚いています。JR東海の営業範囲を見ることも無かったのですが、これを見てしまうと、各路線の長さと接点の無さが活用の難しさを物語っているような気がします。頑張って欲しいです。
結論としては、この秋の列車旅は、西日本が熱いということですね。
まずは、どうにか休みを取れるよう検討しないとですね。
<発売期間>
2021年09月11日(土)~2021年10月22日(金)
<利用期間>
2021年10月02日(土)~2021年10月24日(日):利用開始日より連続する3日間
<価格>
7,850円
JR西日本 どこでもきっぷ [JR西日本]
<発売期間>
2021年10月08日(金) ~ 2021年12月17日(金) [3日間用]
<利用期間>
2021年10月15日(金) ~ 2021年12月26日(日):利用開始日から連続する3日間
<価格>
22,000円
と、ここまでは前回までの記事で紹介しましたが、その他のJRグループも色々と用意しているようですので、これからの秋旅の参考になればとご紹介。
みんなの九州きっぷ [JR九州]
<発売期間>
2021年10月06日(水) ~ 2021年12月22日(水)
<利用期間>
2021年10月09日(土) ~ 2021年12月26日(日):連続する土日の2日間
<価格>
15,000円 (全九州版)、8,000円 (北部九州版)
九州新幹線を含むJR九州全線と鹿児島・宮崎を除いた北部九州版が用意されています。新幹線があるとはいえ、普通に考えると回り切れないので行く場所によって選択できるのは良いですね。また、このフリー切符で驚くのは、子供料金。他のフリー切符でも安価な設定にはなっていますが、全九州版が2,000円、北部九州版が1,000円という破格設定。これでしたら、たまには子供と電車旅という選択肢も取りやすくなりそうです。
他には、JR九州の下半期(~2022年3月)は、佐賀・長崎推しのようで「西九州へGo!フリーきっぷ」(2日間/6,300円、3日間/7,000円)や、島原半島の鉄道・バス・フェリーも乗り放題となる「ぐるっと島原半島フリーきっぷ」(土日祝日のみ:1日/2,500円、2日/3,500円)もあり、そちら方面での観光の強い味方となってくれそうです。ちょっと行きたいです。
しかし、西九州とは、初めて聞いた気がします。
四国DC満喫きっぷ [JR四国]
<発売期間>
2021年09月22日(水) ~ 2021年12月26日(日)
<利用期間>
2021年10月01日(金) ~ 2021年12月28日(火):連続する3日間 (土日祝日を1日以上含む)
<価格>
10,000円 → しこくるり/setowaから購入で 9,000円
JR四国線全線(児島駅含む)と土佐くろしお鉄道線の特急(自由席)を含む全線。
もともと四国は通年販売の四国フリーきっぷ(16,440円)が用意されていて誕生日の月には割引(13,240円)されたりと、電車旅には優しい地域。それを四国デスティネーションキャンペーン(DC)「くるりめぐろう四国旅」の開催期間 2021年10月1日~12月31日に併せて、その四国フリーきっぷを10,000円で提供するという太っ腹企画となっています。「しこくるり」は四国観光ナビアプリ、「setowa」はせとうち観光ナビでして、そこから購入するデジタルチケットの場合は1,000円安価になりますので、この値段での乗り放題は、破格ですね。
四国フリーきっぷの旅
伊予大洲と臥龍山荘 (愛媛県大洲市)
一部しか書いていませんが、以前フリー切符を使ったときの話です。楽しい鉄道旅でしたのでまた行きたいと思っていましたので、こちらも気になります。
北海道フリーパス [JR北海道]:通年/JR北海道全線/7日間/27,430円
週末パス [JR東日本]:ほぼ通年/北東北を除いたJR東日本全線+私鉄14路線/土日2日間/8,880円
JR北海道、JR東日本、JR東海はキャンペーン無しのため通年のフリー切符の紹介です。
北海道フリーパスは、特急の乗車券でも使えるため長期の北海道旅行を鉄道でと考えている人には、乗車券として使える印象。
週末パスは、長野、新潟、山形、福島、宮城といったやや遠出の電車旅には、同じく特急/新幹線の乗車券+途中下車で非常に有用な切符です。
JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ [JR東海]:通年/JR東海全線+私鉄16路線/土日2日間/8,620円
JR東海で地域のフリー切符以外にもあるとは、正直初めて知りました。
在来線を利用した展開がとても苦手な印象でしたので、私鉄を含めたフリー切符があることにちょっと驚いています。JR東海の営業範囲を見ることも無かったのですが、これを見てしまうと、各路線の長さと接点の無さが活用の難しさを物語っているような気がします。頑張って欲しいです。
結論としては、この秋の列車旅は、西日本が熱いということですね。
まずは、どうにか休みを取れるよう検討しないとですね。
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