
2009年8月26日(水) 日本経済新聞夕刊
新聞の夕刊。皆さんはとっていますか?
昔は、裏一面にあった夜のテレビ欄が非常に重宝していましたが、見るのはテレビ欄と明日の天気予報とついでに社会面くらい。特に、日経自体がそれほど子供心に面白いものでもなかったこともあり、暇なときに読んだふりして大人になった気分に浸る程度のアイテムでした。ましてや、薄っぺらく内容もジジむした夕刊などは、ついでにとっているとしか思えない程度の認識でした。
そして今。携帯のポータルや某検索サイトのヘッドラインなどにリアルタイム性と利便性を持っていかれ、WEBという新たな媒体と争うこととなった新聞ですが、自分にとっては、意外にもテレビよりも接する機会が増えている気がしています。いつの間にか夕刊の裏一面からテレビ欄が消えて、何処かわからない真中あたりに行ってしまってから数年が経ち、これまた、いつの間にかフジテレビがテレビ東京の定位置に変更されて、なんだか見辛くなったテレビ欄には、いつしか興味が無くなっていました。あれだけテレビ好きだったはずなのですが、近年のバラエティもドラマも情報番組も特番も深夜ですら・・・どうにもつまらないものばかり。テレビ欄で面白い番組を探すことも少なくなりました。今では、細々と「さまぁ~ず」の番組を見る程度といった状態ですので、時間の空いた時には、新聞を見ているのですが、これまた紙面同様薄っぺらい内容も多いですが、 意外にも興味深い内容もあったりするのです。これは、自分がジジむした世界に入ってしまったのかなぁ・・・と、ちょっと悲しい気持ちにもなっていますが。
※ 10月開始のフジテレビ「不毛地帯」は興味津々。こういうしっかりしたキャストで作れば、視聴者も見るということをわかってほしいんですけどね。あと、11月開始の「ライアーゲーム シーズン2」は、吉瀬さんが気になります(そっちか)。・・・ってヲイ、全然テレビ離れ進んでない。
そんな中見つけたのが、タイトルにある「らいふプラス」。~地域を支えた山の威容~ というタイトルで武甲山をメインに、秩父周辺の紹介記事になっています。こういった記事でどれだけ皆さんが興味を持っていただけるのか分かりませんが、全国紙での紹介となると、何だか嬉しくなってしまいます。今度、武甲山に行った際には、橋立堂&橋立鍾乳洞にも立ち寄ってみようと思います。

さくら湖と浦山ダム
コンクリートの重さで水を支えるタイプのダムでは、その高さが日本二番目だそうな・・・渋い

秩父神社の「子宝・子育ての虎」
眠り猫で有名な左甚五郎作といわれる
「つなぎの龍」は、ご自分の目でご覧くださいね
※ この紹介内容からコースを考えると、
朝一で西武池袋線特急で西武秩父駅~(タクシー)~武甲山登山口~武甲山~橋立堂&鍾乳洞~浦山ダム~(西武秩父線)~秩父駅~秩父神社~パレオエクスプレス(SL)~熊谷駅~(新幹線?!)~上野駅
・・・あっ、これでは、武甲山資料館が入らない。そうだ、SLは駅から見るだけにすれば、ついでに武甲温泉も狙えるかも・・・(欲張り過ぎにはご注意ください)。
新聞の夕刊。皆さんはとっていますか?
昔は、裏一面にあった夜のテレビ欄が非常に重宝していましたが、見るのはテレビ欄と明日の天気予報とついでに社会面くらい。特に、日経自体がそれほど子供心に面白いものでもなかったこともあり、暇なときに読んだふりして大人になった気分に浸る程度のアイテムでした。ましてや、薄っぺらく内容もジジむした夕刊などは、ついでにとっているとしか思えない程度の認識でした。
そして今。携帯のポータルや某検索サイトのヘッドラインなどにリアルタイム性と利便性を持っていかれ、WEBという新たな媒体と争うこととなった新聞ですが、自分にとっては、意外にもテレビよりも接する機会が増えている気がしています。いつの間にか夕刊の裏一面からテレビ欄が消えて、何処かわからない真中あたりに行ってしまってから数年が経ち、これまた、いつの間にかフジテレビがテレビ東京の定位置に変更されて、なんだか見辛くなったテレビ欄には、いつしか興味が無くなっていました。あれだけテレビ好きだったはずなのですが、近年のバラエティもドラマも情報番組も特番も深夜ですら・・・どうにもつまらないものばかり。テレビ欄で面白い番組を探すことも少なくなりました。今では、細々と「さまぁ~ず」の番組を見る程度といった状態ですので、時間の空いた時には、新聞を見ているのですが、
※ 10月開始のフジテレビ「不毛地帯」は興味津々。こういうしっかりしたキャストで作れば、視聴者も見るということをわかってほしいんですけどね。あと、11月開始の「ライアーゲーム シーズン2」は、吉瀬さんが気になります(そっちか)。・・・ってヲイ、全然テレビ離れ進んでない。
そんな中見つけたのが、タイトルにある「らいふプラス」。~地域を支えた山の威容~ というタイトルで武甲山をメインに、秩父周辺の紹介記事になっています。こういった記事でどれだけ皆さんが興味を持っていただけるのか分かりませんが、全国紙での紹介となると、何だか嬉しくなってしまいます。今度、武甲山に行った際には、橋立堂&橋立鍾乳洞にも立ち寄ってみようと思います。

さくら湖と浦山ダム
コンクリートの重さで水を支えるタイプのダムでは、その高さが日本二番目だそうな・・・渋い

秩父神社の「子宝・子育ての虎」
眠り猫で有名な左甚五郎作といわれる
「つなぎの龍」は、ご自分の目でご覧くださいね
※ この紹介内容からコースを考えると、
朝一で西武池袋線特急で西武秩父駅~(タクシー)~武甲山登山口~武甲山~橋立堂&鍾乳洞~浦山ダム~(西武秩父線)~秩父駅~秩父神社~パレオエクスプレス(SL)~熊谷駅~(新幹線?!)~上野駅
・・・あっ、これでは、武甲山資料館が入らない。そうだ、SLは駅から見るだけにすれば、ついでに武甲温泉も狙えるかも・・・(欲張り過ぎにはご注意ください)。
昔は秩父夜祭の時くらいしかニュースにならなかったのに、最近は色んな番組でとり上げられてますね。
>不毛地帯
それ禁句!
こんな記事にもコメントが…有難う御座います(涙)。
記事には、秩父夜祭についても書かれていましたが、メインはやっぱり武甲山。まだまだ変容していく可能性は高いですが、200名山としてこれからも頑張って欲しいですね。我々にとっては、お女将さんとの出会いの地ですからね(笑)。
不○地帯…あわわっ、気がつきませんでした(汗)。早く帰って伏せ字にしないと。
ねこさん 間に合わなかったね~
こないだの日曜日に久しぶりに山に行って、
もろに遭難しかけました
間に合いませんでした…。反省の意味を込めて、文書はそのままにしておきますね(笑)。
それよりも、遭難しかけるだなんて、一体何があったのですか?やはり、毎週していなかったブランクでしょうか。気をつけて下さいね。
丁度過ぎる内容ですね。これで益々行きたくなった方が増えるのではないですかね。自分がそうでしたから(笑)。しかし、浦山口がこんなに魅力的に見えるとは、heppocoさんマジック恐るべし。
羊山公園、羊いるんですね。執事としては行かねばなりません…(爆)。