いりまさBOX

住まいのこと、農のこと、木のこと、人のこと

準備がととのいました

2007-11-30 18:39:04 | Weblog
明日は恒例の焚き火の日です。
天候も心配でしたが予報では晴れということで
問題なさそうです。
食材の準備もととのい後はお客様を待つばかりです。
申し込みをされていない方でも多少の人数でしたら、まだ大丈夫です。
暖かい火を囲みながら楽しい一時を過ごしてみませんか。

野菜は自家製のものでまかないます。新鮮な野菜たっぷりです。

たくさんの野菜が用意されました。

焚き火終了後も住い教室が開催されます。
広沢の家(浮遊間)を設計された村松篤氏の設計思想をお話していただきます。
こちらはほぼ満席となりましたが
どうしてもという方は少し狭いですが対応いたしますので、ぜひおいでください。

Bio  Box 完成間近

2007-11-29 22:21:10 | Weblog
足場がばらされてすっきりとした外観が現れてきました。
色のバランスもいいしシンプルな所が最高です。
明日からは外部の水道工事が予定されたり
中のほうも木工事がおおずめだし
しばらくの間、多くの職人さんが忙しく働くことになっています。
年末の引渡しで慌ただしいですがもうひとがんばりです

12月1日のイベント

2007-11-28 22:14:57 | Weblog
12月1日はイベントの日です。
朝9時から焚き火があり
今年は原始的な火起こしの体験ができます。
そしてお腹がすいてきたころには、美味しい焼き芋
スペシャルメニューはダッジオーブンを使ったローストビーフとチキンです。
ぜひご家族でお申し込みください。
会費1000円(一家族)とかなりお得!

昼からは建築家村松篤氏をお迎えして
先に見学会のあった広沢の家(浮遊間)について
設計のお話をしていただきます。
実にきめ細やかで繊細な設計のお話が聞けることは
めったにないチャンスです。
こちらもお早めにご予約ください!

200年住宅

2007-11-27 21:25:29 | Weblog
現在住宅の寿命は約30年という短さですが
これから住宅を持とうと考えている人の約4割が100年以上もたせて
住み継ぎたいと考えている。
なかには200年を目指したいという意見も結構あるようです。
じゃあそういうしっかりした建物をどこに頼むかというと
ハウスメーカーではなく私たちのような地場の工務店に頼み
長く付き合っていきたいと考えている人がかなりいる。
長持ちさせるには建てっぱなしではなく維持管理やリフォームの
面倒がみれることがとても重要になります。
こまかいところに目が届く、いりまさのような町の工務店が
これからの時代ますます重要になってくる。

サッカー観戦

2007-11-26 18:15:26 | Weblog
久しぶりにサッカーの試合を見に行ってきました。
試合といってもJリーグではありません。
静岡県高校選手権の決勝戦です。
藤枝東VS藤枝明誠、今年は藤枝ダービーということで
両校の熱狂的なファンが多くつめかけエコパまでの道は例年になく
交通渋滞を起こしていました。藤枝はとにかくサッカーの街でお土産には
サッカー最中というものもあるくらいです。
試合はやはり伝統校の藤枝東が4対1で勝利しましたが、
やはり高校生の試合はすがすがしい思いがします。
静岡県の代表として正月の選手権ではおおいに暴れてもらいたいものです。

最高のサッカー日和で気持ちよさそう

満員の応援席




遊酔会

2007-11-24 10:57:30 | Weblog
酒&フーズかとうさん主催の遊酔会が行なわれました。
加藤さんのお店はいりまさのすぐ近くにありますが
お酒にしても食品にしてもコダワリの品が並んでいる
ちょっと変ったお店です。
お昼の惣菜もやっています。おにぎりはコンビニのおにぎりと違って
絶品です。
あるく・みる・きく・かたる・のむ
こんなキーワードで新しい遊酔会がスタートしました。
今回は加藤さんが夏に訪れた新潟の山古志村、柏崎市の酒蔵原酒造、新城市の千枚田のスライドとお話です。先の新潟の震災で酒蔵が倒壊した原酒造の越の誉を飲みながらの楽しい会となりました。
この会のいい所はいろんな職種の方と話ができることです。
特に食についての話はつきる事がありません。
次回はいりまさエコショップで1月26日開催です。今度は僕の番で森里海連環学実践塾で行ったところの上映とお話をすることになりました。
美味しいお酒を飲みながら好きなことを言い合える会です。
興味のある方はぜひ出席してみてください。

森のかけら

2007-11-22 22:38:05 | Weblog
いつもお世話になっているコボットから『森のかけら』という
いろいろな木の見本で3cm角ぐらいのものが100種類、箱につめてあり
色の違いや重さや木目のなどなど見たり触ったりできる標本です。
先日東京に行ったときヤマトタテルのブースでかなり人気の商品でした。
国内の木から輸入の木から100種類といったら相当な数になり
名前すら聞いたことがない木もたくさんあり本職の私たちが見ても
勉強になります。
という訳で近いうちに入手しようと思っています。

Bio  Box

2007-11-21 22:24:30 | Weblog
外壁工事がだいぶ進んできました。
下が左官仕上げで上がガルバの小波板です。
色の調子もとても柔らかいツートンになりました。
もう少しで足場がとれてすっきりした外観が現れてきます。
アクセントにグレーに塗られた塀がくると、ますますかっこいい家に
なる予定
乞うご期待!!

れんれんゼミIN浜松

2007-11-20 21:32:51 | Weblog
町の工務店ネットが主催するれんれんゼミIN浜松が
12/6,7と開催される。およそ100名の参加を予定しているだけあって
内容もテンコ盛となっています。
1日目はいりまさの『広沢の家・浮遊間』を含めて3件の住宅の見学をして
夜は平島義彦氏(名古屋大学名誉教授)木造工法の可能性についての講演があり
2日目は朝の8:30から建築家武山倫氏の建材テストの報告
ロケット工法開発者の斉藤陸郎氏の講演
近くの山の木で家を造る運動宣言起草者 小池一三氏の講演
その後司会に天野礼子氏(森里海連環学実践塾塾長)迎えての
パネルディスカッションが行なわれ
午後からは建築家・趙海光の挑戦と題しての講演
建築家秋山東一氏もどうも飛び入り参加してくれるそうです。
また若手建築家3人のお話と超盛りだくさんの2日間です。
ホスト工務店として忙しくなりそうですががんばってたくさんの方をお迎えしたいと思っています。

写真は前回の甲府でのれんれんゼミ

大久保の家 着工

2007-11-19 16:19:14 | Weblog
いよいよ着工です。
地盤調査を行なった結果、思いのほか地盤が悪く
地盤改良が必要になり、柱状改良という方法の補強をすることになりました。
直径600φのドリルで土を攪拌しながらセメントミルクを注入する方法です。
簡単にいうとセメントと土とを混ぜて固める補強方法です。
深さは3.5mほど入れて硬い地盤まで到達するようにして
その上に基礎を造っていきます。
これで10年保証も受けれるし安心の住い造りの第一歩となります。


ドリルで攪拌しながらセメントミルクを所定の深さまで入れていきます。


土のセメントと混ざりあって硬化して補強となります。