昨年暮れは後輩のTさんから立派なラ・フランスとハタハタ、福島のおばさんから美味しい馬刺しが届きありがとうございました。友人のKさんと大将と三人で堪能しました。年末年始は例年店の営業のため仕事に追われていました。少し落ち着いたので長野県小布施町の栗鹿の子を本日取り寄せたところです。さて栗菓と言えば11月に中津川の栗きんとんに思いをはせたのが決心がつかず、年を越してしまいました。今夜、栗鹿の子を食べるのは二回目、初めて食べたのは近くのラーメン屋さんです。実は開店した時に長野のお父さんが応援にきていてお父さんと仲良くなりました。冬は野沢菜漬やきのこ類、春は若草色のピンピンのアスパラとお父さんから送ってくる自作の食品のおこぼれにあずかっています。この栗鹿の子も送ってきた物を出していただきました。感激。「もうひとつ食べたい。」ずうずうしいお願いでふたつ食べました。そしてお取り寄せを決心、80g栗三個入りの缶を9個注文した訳です。賞味期限は一年、これから好きなときに食べられます。
桜井甘精堂(創業200年)
桜井甘精堂(創業200年)