通常、お店には喜久酔の本醸造と純米吟醸を置いているが、今回特別純米を取り寄せました。日本酒の好きなお客様のご予約があり、お出ししてみようかなと思ったのです。一升瓶2本、少し冷やして飲んでいただきました。「美味しいね」との皆さんの言葉に私もその夜、早速試飲です。酒肴は鮪のすきみとかまの煮付けの端っこで、もちろん南まぐろです。喜久酔はあまり自分を主張しすぎず、すきみと合わせるとお酒の味も変わるような・・・もう一杯です。煮付けに煮汁をかけながら、これも素晴らしい味と喜久酔をいただくと、こちらにもよく合って感激です。翌日追加でまた取り寄せました。精米歩合60%、青島酒造さんのお酒です。雑誌DANCYU(ダンチュウ)の食中酒ランキングNO1、さすがです。
本日東海地方も入梅いりした。どうりでなんだかうっとうしいし、湿度が高くて気分が優れない。こんな気温の時には少し冷たいお酒を飲んでリラックスを楽しむのもいいかな、と言うことで静岡県由比町のお酒英君特別純米無濾過生原酒を仕入れた。ふくらみのある香り、辛口でこくがあり酒肴との相性もよさそう。最近県外の方が来店したときに地元のお酒が飲みたいといわれることが多い。喜久酔、富士錦、正雪、を置いているが英君も飲んでみてほしい。木曜の夜は「次郎長背負い富士」(NHK)も見てください。
友人のÅさん夫妻が閉店後遊びに見えた。手土産にダイヤ菊を携えて「ぜひこれを飲んでみて」と言うことで純米大吟醸櫓口限定品を飲んだ。生原酒なので火入れはしていない、アルコール度18度以上19度未満、米は美山錦49%精米歩合でありやはり少し濃い感じの飲み口でしっかり味わえる。本年度2月の新酒、茅野市の酒である。Aさんは日本酒のみならずワインにも造詣が深くお酒の話で盛り上がり感想を聞かれる。このダイヤ菊はフレッシュでこくもありしっかりしていて南まぐろに負けていない後を引くと答えた。以前にもダイヤ菊を一緒に飲んだことがあるが私にはこくかんが強く、今日の新酒が一番気に入った。
日本経済新聞に連載中の「愛の流刑地」もそろそろ一年たち略して「あいるけ」と言う言葉を生み出した。春頃はちょっとしたブームだったようだ。小説は終盤をむかえているが、佳境の頃、主人公の菊治が友人と別れたあともう一軒寄ったのが荒木町のママがひとりでやっているバーだった。
荒木町と言うと今で言う四谷三丁目の辺りだろうか。実は〆張鶴と初めて会ったのが四谷三丁目である。その辺りに住んでいた姫と言う友人と入った居酒屋が勤めていた服飾メーカーから転職してオープンした店だった。そこで薦められたのが、〆張鶴だった。二人で広島鍋をつつきながら純米吟醸の四合瓶を開けるのが常であった。〆張りは、まるくやわらかくその時々の酒肴の味を引き立てる。初めて口にしたときから好きになった。杯を重ねても飲み飽きない。しかも毎年一定以上の味を作ってくる。「愛の流刑地」を読みながら〆張りとの出会いを思い出した。〆張りの一升瓶は現在(いま)も冷蔵庫で出番を待っている。
荒木町と言うと今で言う四谷三丁目の辺りだろうか。実は〆張鶴と初めて会ったのが四谷三丁目である。その辺りに住んでいた姫と言う友人と入った居酒屋が勤めていた服飾メーカーから転職してオープンした店だった。そこで薦められたのが、〆張鶴だった。二人で広島鍋をつつきながら純米吟醸の四合瓶を開けるのが常であった。〆張りは、まるくやわらかくその時々の酒肴の味を引き立てる。初めて口にしたときから好きになった。杯を重ねても飲み飽きない。しかも毎年一定以上の味を作ってくる。「愛の流刑地」を読みながら〆張りとの出会いを思い出した。〆張りの一升瓶は現在(いま)も冷蔵庫で出番を待っている。
当店のお酒メニューに久保田の千寿と紅寿がある。ご存知のように新潟の朝日酒造のお酒で根強い人気がある。百寿、千寿、紅寿、碧寿、萬寿等などの種類があるが、お値段の関係もありまだ全部は試していない。
昨年の、新潟大地震により朝日酒造も被害をこうむったがその震災の日から復活を遂げた。そのときの大変な想いや支援を忘れずにがんばって行こうと言うことから10月23日を久保田の日と決めたそうだ。お取引先の某酒店では久保田の無料試飲による即売会がある。
私もいってきまーす。
昨年の、新潟大地震により朝日酒造も被害をこうむったがその震災の日から復活を遂げた。そのときの大変な想いや支援を忘れずにがんばって行こうと言うことから10月23日を久保田の日と決めたそうだ。お取引先の某酒店では久保田の無料試飲による即売会がある。

ある年の誕生日、食事に行き、食前酒にキール、食中はワインと飲み進んだころウエイターにポルト酒はいかがですか、と勧められた。初めて聞いたお酒なので思わずいただきました。その味はと言えばまるでデザートをいただいたような甘さ。そこまでの気持ちよいほろ酔いが止まってしまった。
ところで、夕べある雑誌の中に食間酒の記事を読んだそれによると、アルコール度数が高い蒸留酒やリキュールは消化促進のために食後酒として楽しむ場合が多くその効果を利用して食間に飲む習慣がフランスの田舎にある。大量のフルコースを食べるために。なるほどやっと何年もたってあの時の甘いお酒の意味がわかりました。当時はその食事の後本当の食後酒を飲みなおしに行ってしまいました。
ところで、夕べある雑誌の中に食間酒の記事を読んだそれによると、アルコール度数が高い蒸留酒やリキュールは消化促進のために食後酒として楽しむ場合が多くその効果を利用して食間に飲む習慣がフランスの田舎にある。大量のフルコースを食べるために。なるほどやっと何年もたってあの時の甘いお酒の意味がわかりました。当時はその食事の後本当の食後酒を飲みなおしに行ってしまいました。

亀の王を開けた。三ヶ月ぶりに飲んだ。亀の王は新潟で作られた酒米が亀の尾
80%、山田錦20%を使用した貴重な純米吟醸生貯蔵酒(生酒を瓶詰時に加熱処理したものです)で当店の最後の1本の一升瓶です。日本酒が大好きな方がみえたので開けたのですが、いっぱい試飲させていただきました。お酒は嗜好品ですから飲んだ方がそれぞれの感想を持てば良いかなと思っていますが、亀の王はこの三ヶ月間冷蔵庫の中で眠り成熟して大人になったようです。
80%、山田錦20%を使用した貴重な純米吟醸生貯蔵酒(生酒を瓶詰時に加熱処理したものです)で当店の最後の1本の一升瓶です。日本酒が大好きな方がみえたので開けたのですが、いっぱい試飲させていただきました。お酒は嗜好品ですから飲んだ方がそれぞれの感想を持てば良いかなと思っていますが、亀の王はこの三ヶ月間冷蔵庫の中で眠り成熟して大人になったようです。
