4月6日AM9時20分、草薙県営グラウンドをスタートし23.4kmの桜マラソンを走りました。前半10kmは何度も上り下りがあり頂上の日本平ホテルの庭を通り旧道を下りて龍華寺、鉄舟寺から有東坂に向かいジャスコの坂を上り草薙県営グラウンドに戻るコースです。前半の上り下りでむきになると後半足が止まってきます。といって前半抑えても後半に爆発するかどうか心配です。前に少し抑え目に行ったときがありますが中盤以降思ったほど伸びませんでした。やはりいける時はなるべくいって何とかがんばるしかないだろうと思い登りで一人ずつ抜いていきました。最初走ったときは何度も登りが続き頂上の手前の坂がひどく急で足が止まりそうでしたが今回は足がとまることも無く富士山を見ながらがんばれと自分で自分に言いながら日本平ホテルに向かいます。ここは桜の散る花びらを受けながらホテルの庭に入る時ふっと「意味が無く走るのは人間だけだから体に気おつけてね」と書いてあった姫という友人の年賀状の言葉が頭に浮かんだ。そうかも・・・そのまま毎週水曜に走っている旧道を下る。今走っている意味など確かに考えてはいない。けれど走っている。走る意味をそれぞれが体で感覚で感じているのではないか・・・最後は競技場に入りゴールする。走り終わった嬉しさと終わってしまった寂しさ?が私の中にある。
水曜日は午前中にエアロビクスに行っている。丁度中級クラスの時間の為かなり動きが激しくジャンプしたりターンも入る。1時間終わると今の季節ウエアーはもちろんタオルも絞ると汗が滴り落ちるほど。その後に腹筋とベンチプレス(軽いの)を行なう。腹筋は毎日20回と少ないが欠かさずやっている。水曜日は40回、1週間に160回の計算になる。毎日続ける事はたとえ20回でもなかなかすごいのかなーと思っていたが、宮里藍ちゃんは毎日500回やっているそうだ。絶句、500回と言う事は1分に20回として25分かかる。一度にやらないで3回に分けたとしても1度に8分余である。とにかくすごい。と思いつつ私は走りに行く。すでに1.5ℓの水分を補給している。湿度が高い時は思った以上に補給が必要なんです。中間で500mlの水分を補給、戻ってからストレッチをする。足の簡単なマッサージをするためふくらはぎに触るとざらざらしている。目を近づけると白い粉のようなものが付いている。?指で摂ってなめてみたーーショッパイ、私の塩だった。こんなに出てしまった塩を補給しなくちゃ、、、水曜日の夜はトマトに塩、きゅうりに塩と塩分を摂る私であった。
4月1日静岡市清水区は全国で一番暑い地区だった。毎年出場している桜マラソンが行われ23.4kmを走りました。夜中は雨が降り風が吹き6時に起きると天気予報どおり晴れました。気温が26度になるということで走る前にかなり給水も取りアミノサンや糖質のドリンクも飲みレースに臨みました。スタートの時主催者側から「今日は暑くなりますから無理をしないでゆっくり走って下さい、時間はたっぷりあります。」とアナウンスがあり走り始めるといつもより給水所の数が多く、ランナーが不測の事態にならないよう対応しているんだなと思った。私は26度のつもりで走っていたが、ジャスコの坂を上りあと4kmの表示の所でコース脇に倒れている男性が目に入った。女性に介抱されている。そのまま走り続けあと2kmの表示のところでは数人がコースを外れ歩いたりストレッチしたり止まったりしているのを見てあと少しなのにもったいないと思いながら走り続ける。ゴールしてタイムを見ると2時間08分49秒でした。ちょっと時計がかかったなという感想だが実際走っていてそういう感覚ではない。かなり喉が渇いて水分を取る。着替えての帰路吹いてくる風が熱風のようだ。顔が暑いし体も熱い。軽い熱中症のような中で秋のレースのことを考えていた。清水が真夏日だったと言う事をその後知った。富士山は熱気の中でぼんやりと見えていた。
昨日は朝5時半に起きて第9回ジュビロ磐田メモリアルマラソンに行った。JR磐田駅よりバスで20分、ワールドカップの選手たちも練習したゆめりあと言う所からスタートしてゴールするハーフマラソンに出場した。当日は着替えのテントが飛びそうなくらい強い風が吹いていて着替えてるときもほかの人と顔を見合わせてしまった。スタートラインにゴンちゃんがいて手を振っていた。すぐにスタート、緩やかなのぼりが続き風は強くなる。大将からは前半向かい風だから誰か壁にして後ろについて風よけにして後半追い風でがんばってねと言われたのだが、途中からランナーもばらけてるし、風は前から横から斜めから吹いてきて走っていると横にぶれる位になってきた。後半あと4kmまでその状態が続いた。途中頭がキーンと痛くなったが風が弱くなったら何とか普通に走ることが出来た。結果は1時間49分52秒であとで知ったのだが遠州地方は強風注意報が出ていたそうだ。帰りに駅の鏡を見たら髪の毛は固まっていて顔も汚れていて何処かの難民の様だった。お疲れさまでした。
早実の斉藤君が汗を拭くハンカチが話題になっている。ハンカチと言えばタオルハンカチを私も走るときには持って行きます。但し斉藤君が額に浮かび上がった汗を拭くのにはちょうどいいのでしょうが、私の場合は行きはよいよい、帰りは汗を吸い込み過ぎてふくたびに一度水分を絞って使っています。濡れタオルで顔を拭く感じ、さらには給水のために自販機の前で立ち止まると、走っているときにはたぶん後ろに飛び散っている汗が足を伝って靴下に浸み込むのです。これってチョツト不快、そして帰ってくると最近のウエアーは進歩していて撥水性が良いのですが私の大量の汗を吸い込んで濡れて張り付いて冷たく不快の状態。ストレッチをするのにさあどうしようと思ったらスポーツクラブのロッカー室にある小型の脱水機が目に付いた。水着を絞ったりするのに使っているのを見たことがある。次の瞬間私はウェアーを脱水機に放りこんだ。約10秒、ボタンを押して出したら確かに撥水性が高い、軽くなっていて再びそれを着てクールダウンをしました。
お祭りも終わり甲子園も終わった。今日も30度ありそうな強い日差し、三保の遊歩道(旧三保駅)方面に走りに行くことにした。頭に水辺の風景が浮かんだからだ。遊歩道から少し行くと折戸マリーナに係留されている船を見ながら走ることになる。その間きらめく海がありそこからの風をからだで感じることが出来る。折り返し地点には噴水があって水が噴き出しているのを期待していたら、残念水がたまっているだけだった。それでも小川の様な流れがあり人間と同じように鳩も水が恋しいのか、その中につかっている。他の鳩といえば大きな木の陰で横になってくつろいでいた。帰りの道では20cmはあろうかという大きな花を付けた朱赤のカンナが目に眩しい。空が少し高くなったようだ。しばらく走ると花はオレンジ色のコスモスが風に揺れる風景に変わった。夏の終わりを感じながら帰ってきた。
4月2日(日)第22回大会日本平桜マラソンが行われた。私は23,4km女子総合の部で出場し完走しました。当日は天気予報どうり朝から雨が降りだんだん強くなりレース後はどしゃ降りの一日でした。スタートは9時20分、スタンドの屋根の下で待機して雨を避け5分前にスタート地点に並びました。スタートは草薙陸上競技場から日本平パークウエイを登り日本平ホテルの中をぬけサッカー場の前を通り竜華寺,鉄舟寺、そして有東坂ジャスコの坂を上がり競技場に戻る高低差280mの起伏にとんだランナー泣かせのコースである。走りながら花見も出来るのだがさすがの雨に前方に注意がいき花を見る余裕が無かった。結果は1時間57分46秒でした。ゴールの横の時計を見たとき驚いたと言うのが正直な感想、ちなみに昨年初めて2時間を切り1時間59分01秒で感激したのが今回さらに感激している。タイムを距離で割ると1kmを5.016分となる。1km5分だと1時間57分、何とか目指したいが今の気持ち。
自分で自分にお疲れ様。
自分で自分にお疲れ様。
泣けた。東京国際女子マラソンでQちゃんが勝った。35,7キロ地点で三人の中を突然とびだすようにスパートした。その瞬間、Qちゃんの悲壮な決意が伝わって涙が出た。ゴールまでがんばるつもりだ。途中2位との差は8秒、まだ心配、その後33秒差で140m離れてやっと勝利を確信する。沿道の人垣、そして競技場の大勢の人々の声援が続き終わらない。インタビューでQちゃんは声援に後押しされたと答えているが、42.195kmをずっと声援に応えて走ると言うことは本当にすごいことだと思った。またQちゃんが好きになった。
そして、私ですが今日は富士川キウイマラソンを走りました。ハーフで1時間47分44秒のタイムです。ちなみに昨年は1時間52分39秒で今回は1時間50分をきるのが目標でした.Qちゃんも私もこれでまた、この次にいけます。
そして、私ですが今日は富士川キウイマラソンを走りました。ハーフで1時間47分44秒のタイムです。ちなみに昨年は1時間52分39秒で今回は1時間50分をきるのが目標でした.Qちゃんも私もこれでまた、この次にいけます。

東京シティロードマラソンは仮称である。東京都が2007年11月に広く市民ランナーの参加を含め考案中だという。思わずそれを読んだ瞬間、銀座の中央通りを両側の人々の応援を受けながら駆け抜ける(それほど早くない)自分の姿が頭に浮かび心が躍った。ニューヨークシティマラソン並みの規模にしたい考えのようだ。石原都知事は12月に行われるニューヨークシティマラソンに赴き大会の運営や警備等を視察してくる予定。
記事をそこまで読んだとき、待てよ?東京のような大都市を交通規制して大会を行うと言うことは、制限時間が3時間30分あるいは3時間かもしれない。市民ランナーの参加を求めると言っても、きっと、過去のレースの実績を(タイム)書いてエントリーすることになるだろう。市民ランナーの中でもトップクラスと言うことになる。一瞬にして私の夢は消えた。
記事をそこまで読んだとき、待てよ?東京のような大都市を交通規制して大会を行うと言うことは、制限時間が3時間30分あるいは3時間かもしれない。市民ランナーの参加を求めると言っても、きっと、過去のレースの実績を(タイム)書いてエントリーすることになるだろう。市民ランナーの中でもトップクラスと言うことになる。一瞬にして私の夢は消えた。
二月ぶりに連休をして火、水と走りに行きました火曜日は平地は降っていなかったのが頂上に着いたらドサドサ降られた。高低さ280mなのに上と下では違うものです。坂の途中では早生のみかんや鳥についばまれたアケビの残がいが落ちている
日本平の今日の風景。
雨が降るとよく風邪ひかないでねと心配されるが本当のところは靴が心配。濡れて泥が付いた靴をよくふき取り新聞紙をちぎって丸めた物を大小20個ほど作り内側につめてゆく。もちろん形を崩さないように気をつけて、ひどく濡れたときにはもう一度入れ替える。これで明日には元に戻っている。
金メダリストの野口みずきさん、オリンピックの前の晩シューズを抱いて寝たそうです。やっぱり靴は大事です。
日本平の今日の風景。
雨が降るとよく風邪ひかないでねと心配されるが本当のところは靴が心配。濡れて泥が付いた靴をよくふき取り新聞紙をちぎって丸めた物を大小20個ほど作り内側につめてゆく。もちろん形を崩さないように気をつけて、ひどく濡れたときにはもう一度入れ替える。これで明日には元に戻っている。
金メダリストの野口みずきさん、オリンピックの前の晩シューズを抱いて寝たそうです。やっぱり靴は大事です。