波乱の始まり

昨日のタイトルは「波乱の秋」としました。

が、


秋まで待てない


波乱の始まりです。



7月19日開催の〇〇会席上取引会

25年産新米成約価格

8月23日まで渡し　茨城あきたこまち1等置場12800円
8月中渡し　　　　　茨城コシヒカリ1等置場13200円


暑い夏に新米価格暴落。


暴落というかこの2年が高すぎた。


先行指標となる「宮崎コシヒカリ」は東京着14900円もあったとか。

「買い」は極端に少ないだろう。

先安分かっているから。


これらは大型トラック１車単位の現金取引価格。


25年産価格がここからスタートすると在庫の24年産は更に投げ売りか。

在庫抱えているところは目も当てられません。



いよいよ波乱の幕開けです。



需要無視した価格維持させるからこういうことになる。



どの土俵で戦うか？

自社のポジション（領域）をどこに置くか？


これらの戦略が求められます。