米の動きもその一つ。
3:11直後は物流が寸断されミニパニックになった。
3月14日月曜日の朝、お客様が開店を待って行列していた。
5日くらい続いた。
その後、原発が壊れ放射性物質が飛散したことが明らかになってきた。
農産物への被害は?
人々は不安を抱く。
6月くらいからだろうか、22年産の米をまとめて買い求める人が目立つようになってきた。
真夏に買いだめする人には保管が心配でよくよくお伝えするようにとスタッフには言っていた。
23年の米をなんとなく心配していたのだ。
弊社の場合は販売している米は契約米なので数量が決まっている。
売りつくせば終わってしまう。
一般米の業者間取引の相場は高騰した。
仕入れる玄米が品薄になり原料高の製品安で赤字を出した米会社多いと思う。
弊社はそういう米は扱っていないので仕入れもなかった。
だが、9月になると売る米が無くなってきた。
放射性物質の検査は17県にも及んだので出荷も遅れた。
11月になり新米が出揃った。
首都圏の動きということだが。
一般的に売れ行きはよくない。
買いだめしたこともあり、
西から東へ米が動くこともあり、
弊社の直営店の11月の動きをみると、
太平洋側の米の動きがよくない。
米家きゅうさんではトリプルチェックで放射性物質すべて未検出と表示及び説明している。
安全であるのだが・・・
いろいろな産地があるのでお客様は選ぶことができる。
売れ行きに差が出るのだ。
直営店は明日25日からセール。
商品のリーフレットを新調した。
チラシも作成し一緒にDMを発送しました。
安心して召し上がっていただきたい。
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