市川稔の米(マイ)情報

日本の医療を疑え

1952年製の小生は部品耐用年数過ぎているものもあり。

酷使した箇所は当然ガタピシくる。


日本の医療は健康診断を行政あげてやっている。

会社、団体でも組織的に健康診断やっている。

早期発見、早期治療が良いのだと信じている。

医療費の伸びだけは異常。


そういう小生も10年前から会員制クリニックで人間ドックをやってきた。



3年前、大学病院で皮膚を診てもらうことがあり、たまたま足の裏の黒点というかほくろみたいなもの医師にみせた。


悪性皮膚がんの疑いがあるので、細胞を検査したいと。

日を変えて足の裏の皮膚を取りました。

足の裏に麻酔注射するのですが、それが痛いなんてもんじゃなく。

後日、細胞の結果出ましたが、がん細胞は認められず・・・

医師10人で協議した結果、切った方が良いという結論になったと言うのです。

多数決で決めるのかよと???

そう言われれば・・・

家族に相談すれば・・・


疑わしきは切った方が良いということに。


あれから3年。

がん細胞は見つかっていないのに5年間経過観察だという。


今から思うと、あれは判断ミスだった。(と、思う)


体にメスを入れるのは良くないです。

あれから体のバランスが悪くなった感じ。



そして、昨年11月のドックで膀胱に影があるということで検査。

腫瘍がある、大事にとっておくものではないので取りましょうと。

小さなものなので、尿道から管を入れてメスで切除した。

1月に5泊6日入院しました。




これも切った方が良かったのか悪かったのか。

ごく初期のものなので大丈夫ですと言われているが。

これも5年間経過観察することになっている。


がんも、本物のがんと「がんもどき」があり、なんでも切れば良いというものではない。

特に、抗がん剤は毒物なので副作用というか、毒の作用で体が蝕まれてゆく。






医者に殺されない47の心得




わたしが買った時は31万部だが、現在110万部突破!



自分はこの考えに同調する。


参考にしてください。


近藤誠がん研究所

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コメント一覧

まーさん
失敗だと言わないか言えないだけであって、裏口から入った医者でもない限り本人はわかっていると思います。私の父は心臓のバイパス手術がうまくいかず逝ってしまいました。心筋梗塞を頻発し心臓も限界だったこともあり寿命だったと思いましたが、10人中1人助からないとの事前説明は何だったのだろうと思ったりもしました。今となっては真相は闇の中で、たとえ戦ったとしても勝てなかったろうと思っています。最後にこの経験を無駄にしないでくれと執刀医に一言伝えて病院を後にしました。
よっちん
本当のこと(真実)を書くと、その業界から干されてしまいます。
真実を書いて伝える人は、ほんの一握りです。
お金儲けが優先されて、騙しが蔓延っている世の中になりました。
田舎でも、ガンの可能性ありということで、手術させられている人多いです。
市川 稔
失敗と思っていない
まーさん
決定的に違うのは医療の世界では失敗と思っていないこと、失敗を認めないことです。
ほとんどの場合、患者も医師を一方的に信じてしまっていることです。
がんは生きているうちに6割の人が「がん」と診断される。
勧められるままに手術や抗がん剤治療は行わない方がよい。
まーさん
失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織
はお読みになられたことはありますか?
もし医療現場に航空業界レベルの対策が施されたならばもっと医療事故は防げることでしょう。どちらもミスが命に直結する業界でありながら全く結果が異なります。失敗は積極的に学ばなければなりませんね。ご一読をお勧め致します。
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