1980年代から1990年代の初め。
朝日新聞は慰安婦問題を記事にした。
焦点は、
軍が関与し強制連行したかどうか
大東亜戦争(太平洋戦争)当時、朝鮮半島、台湾は日本でありました。
なぜ、戦後何十年も経過してからこの問題が大きくなったか?
朝日新聞が慰安婦問題を何度も取り上げ、強制連行があったという「証言」を記事にしたからだ。
慰安婦というのはいわゆる売春婦です。
当時の日本は売春は法律で認められていました。
業者が人を募集し「軍向け」の仕事。
人さらいして強制連行したなら別です。
そういう人に高い給料を払うのでしょうか?
従軍慰安婦の真実
従軍という言葉があります。
従軍記者、従軍看護婦、従軍カメラマン、そして従軍慰安婦。
小生の父は捕虜生活1年弱含めておよそ5年戦争に参加(徴兵)しました。
日本軍の最悪の作戦のひとつである「インパール作戦」の生き残りです。
無謀な作戦は目的を遂げることは出来ず、大半はジャングルの中で病死しました。
戦争の重要な作戦は兵たんの補給です。
まずは食糧。
食べるものがなければどうなるか?
戦いどころではありません。
武器、弾薬。
平時には分からないこと、理解出来ないことがあります。
一般の国民が赤紙一枚で徴兵される。
地獄の訓練、しごき、いじめを体験。
人格が変わるほど軍人としての精神を叩き込まれる。
全員が若い男子です。
若い男子だけの組織はどうなりますか?
現実の話しです。
小生は研修船で若い男だけ500人くらい乗船し数日過ごしたことがあります。
見渡す限り海の中を男だけで航海すると数日でおかしくなります。
現地調達するとまずいので従軍させる。
父から何度も聞いたことがあります。
日本は戦争に負けて日本の主張はすべて却下。
特に日本はGHQが7年弱日本を支配した時に徹底した教育を行いました。
戦前の教育は間違っている。
近代史はほとんど教えない。
日本は悪いことをしたと教える。
そういう土壌があるので、戦後教育でいわゆる左翼志向になった世代があります。
昭和15年、16年生まれくらいから昭和25年生まれくらいまでかな。
いわゆる団塊の世代くらいまでの10年間位。
(左翼志向の割合が多いという意)
大学はロックアウト。
全共闘などが大暴れした時代です。
さて、話しを戻すと、すべては朝日新聞の記事から始まった慰安婦問題。
軍による強制連行や関与があったどうかが焦点です。
それを、証言として記事にした。
河野談話へとつながって行く。
そしておかしな方向に向かったのであります。
2014年8月5日付けの朝日新聞は慰安婦問題の特集を組みました。
そこで、一部の記事について取り消しをするとしたのです。
↓
■読者のみなさまへ
吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。
「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断
↑
いまさら、
何十年も経過して、
日韓関係をおかしくした原因を作ったのに、
この特集をよく読むと、一部の証言の記事は取り消したが、全体の論調はあまり変わっていないね。
日本の国益を著しく貶めた。
うその記事
ねつ造した記事
これを犯罪と呼ばないでなんというのか。
朝日関係者国会招致?
櫻井よしこ氏が語る慰安婦問題
池田信夫ブログ
こういうことも・・・
性搾取大国韓国の不都合なる真実
BLOGOS
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事