市川稔の米(マイ)情報

情報交換、共有

生産者、集荷業者、同業者、友人など

この時期、頻繁に情報交換しています

みなさん、相場どうなるか、今後どう読むか

売る人、買う人

それぞれの地域でも違うし

早場の新米が「とんでも価格」で集荷、買われるのでおかしくなっています

小生は常々云ってますが、良い時も悪い時もお付き合いできるように


こういう事例があります


弊社で20年も一緒に取り組んでいるネット通販(EC)の会社

弊社含めて、複数の米会社から仕入れています

サブスクで予約とっている販売もあります

弊社は予約数、残数、玄米在庫調整しながら供給責任を果たしています

ところが、弊社ではないところですが、ある日在庫ありません

もう出せません

予約受けている会社は責任を果たせなくなります

そうなればどうなるか?

弊社へ取り組み依頼が・・・

6年産でも弊社扱い増えました

7年産でもその会社では新規の産地取り組み依頼されている
なんと、7年産の予約を本日から開始しました!





暴騰の後は暴落が待っています

目先の仕入、販売ではいけません

顧客の信頼を得る取り組みが大切なのです

価格が上がった時より下がった時の取り組みが大事


信頼を得るよいチャンスです


ピンチをチャンスに!


打つ手は無限です




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