コメ 需給のゆがみ

たまったマイレージを使い羽田、福岡を二人で往復した。

今回はＪＡＬのマイレージを使ったがサービス体制に不満が残る。

本人マイレージの画面から特典予約というところから自分で検索しながら予約入れる。

座る席の予約もするわけだが、どういうわけか空いている席は少なく、しかも３列シートの中とかよい場所はない。

行きはほぼ満席だったので理解できたが・・・。

帰りは777でしたが。ネット上では後方の数席しか無いようになっていた。

が、

実際はガラガラでした。

予約の時に一旦決めた便を変更した。

変更手数料として６千マイル使用しますだって！

なんか腑に落ちない。

マイレージ使用は上得意の特典のはず。

仕方なくやっているようにみえてしまう。




それはそれとして、

出張の中身は大変濃いものになりました。

実は、オリジナルのコロッケを作る計画を進めていてその試作試食及び打ち合わせを行いました。

たかがコロッケだがされどコロッケ。

実に奥が深い。


きっと素晴らしい商品が出来るでしょう。



さて、今日のテーマの話し。

福岡のコメ会社のオーナーとも話しをしました。

「年間のコメは足りるの？」

「手当は出来ているの？」

そんなことも聞いてみました。

彼の会社は全国の仲間業者との取引も手広くやっているので事情に明るい。

九州管内のことも。


やはり、

小生はいろいろなところで発言していますが、

西のコメは先に無くなる。


売るコメが手に入らない米屋や米会社が続出すると思う。

大手は契約で担保しているが中堅、中小はその場での手当や仕入れがほとんど。


4月以降は波乱が起こると予測できる。





小生の会社では特定生産者やグループのコメを年間販売しているのでほぼ大丈夫。