テレビ報道もある意図を持って制作されます。
たとえばあるコトについてインタビューしますね。
インタビューされている方は自分の意見を話します。
インタビューする方の話して欲しいことと逆だったりします。
すると、質問の仕方をいろいろ変えてきます。
そうしてたくさん話した中の聞き手の都合良い部分だけを編集して短い時間で放送する。
まるで手品にかかっているように言いたいことと真逆に編集されたりします。
テレビでも出来るのです。
報道番組では司会者の意図によってまったく事実と異なることを問題にすることも出来る。
新聞はご存じのように「記者」が書く。
事実を報道するというよりは新聞社、記者の意図を解説しているようなことも多々あり。
(そう思って読めば良いのだが、事実と勘違いすることがある)
今回も問題になっている、いえいえ、正確に言えば問題にしていることがあります。
麻生副総理兼財務大臣が講演で述べたあるフレーズを取り上げている。
共同通信が最初に取り上げて、朝日新聞がそれに乗っかった。
朝日新聞デジタル
靖国のことも、従軍慰安婦問題も国内のメディアが発端。
いったいどこの国のメディアかと疑いたくなる。
こちらのブログで活字にしています。
さらにこちらもどうぞ。
青山繁晴氏の解説 youtube
全体の話し。
何を言いたいか?
そこを無視してあるフレーズだけ取り上げて問題にする。
小生も何も問題ないと思う。
メディアは怖いですねぇ。
いったいどこの国のメディアかと。
くれぐれもご注意くださいますよう。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事