厚遇というか、異例のおもてなしが話題に。
日本の首相が東京から京都にわざわざ出向いて会いにゆくというのも異例。
京都迎賓館に泊り、非公式の夕食会を開催。
翌日には東寺を安倍総理が案内。
東京の迎賓館では公式の夕食会。
天皇陛下にもお会いいただく。
インドと日本の関係を強くしたい。
両国の思惑が合わないとそうはならない。
中国を睨んだ地政学、軍事的なこともある。
歴史的に見ても日本はインドの独立に大きな役割を果たした。
インドは親日であると云われている。
日本からすれば、人口12億人という巨大なマーケット。
街のインフラ
発電(原発含む)、水道、下水道、地下鉄、高速鉄道など大きなプロジェクトが期待できる。
自動車では日本のスズキがNO1なのは有名な話し。
(大手が出ない時代に先駆けてスズキは進出した)
(大手が敬遠して出ないからスズキは進出した)
インドから見れば、日本が国として資金を貸してくれたり、支援を期待しているし、
日本国の支援を受けて、日本企業の進出や技術移転なども期待しているだろう。
インド投融資 5年で3,5兆円!
複雑な法制度、古い慣習、インド独特のものなど進出も簡単ではない。
でも、日本の将来を考えればインドは付き合って行くべき大切なパートナーとなるだろう。
政治が出来ることってたくさんあることを見せてくれています。
外務省
インド 外務省
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