朝、7時40分羽田発なので、4時半にはパッチリと目が覚めて。
9時30分宮崎空港着。
空港に友人が迎えに来てくれて。
わたしが、日本JCの委員長の時のメンバーで、29年前からの友人。
65歳にしてハンデ2というつわものです。
学生時代からやっていたというわけでなく、努力に努力を重ね。
今でも毎日精進しています。
ロッカーで着替え準備万端。
ロッカーナンバーは333。
なんか、縁起が良い。
よし、今日も張り切って行こう!
と、思ったのだが。
あれ、大切なものが無い。
パター練習するも心そこにあらず。
又、ロッカーに戻り探してみたが無い。
無い無い無い!
大切にしている小銭入れ。
小銭とクレジットカード2枚、銀行のキャッシュカード、運転免許証が入っている。
9ホール終了し。
友人の車の中も確認してもらった。
が、無い。
後半も歩きでチャンピオンコースをまわった。
歴代優勝者のパネルの前で記念写真。
そんなことしている場合ではない!
羽田ではあった。
すると、考えられるのは飛行機の中か?
ANAに電話した。
どこからどこに、何便に乗られましたか?
では、電話番号申し上げますと。
宮崎空港の遺失物担当の電話番号でありました。
「落とし物、忘れ物がないか確認の電話です」
「何便ですか」
「○○○便」
です
「どんなものですか?」
「小銭入れです」
「どんな特徴ですか?」
「○○○○の特徴です」
「中に何が入ってますか」
「クレジットカード、&・・・・・・・・・・・・・・・・」
「落とし物、忘れ物あります」
「シート番号はいくつですか?」
「23Aです」
「中身を確認しても良いですか?」
「どうぞ」
「確認しました。遺失物拾得の番号を言いますので控えてください」
「了解です」
「〇〇〇〇〇」
「カウンター5番でその番号を言ってください」
「了解しました!」
ゴルフの後に空港に寄ってもらい、手に入りました!
「日本って素晴らしい!」
本人確認もせずに返してくれました。
運転免許証はやばいらしいね。
銀行のキャッシュカードは暗証番号分からないと引き出し出来ないが。
クレジットカードはたいてい保険でカバーできるらしいが、連絡するのも大変だ。
だいたい、運転免許証とクレジットカード同じ物に入れておくのが良くないですね。
宮崎の友人は、運転免許証のコピーを携帯していて、現物は持ち歩かいそうです。
免許証番号で本人の確認が取れればOKだとか。
もし、もし、もし、見つからなければ、各方面に電話しまくりストップしないといけないことになっていた。
ほんと、日本は素晴らしい国だと思う。
夜は宮崎地鶏の店に。
まいう~でした!
東京から一緒に行った取引先の社長含めて4名で話しが盛り上がりました。
ゴルフのこと、ゴルフと人生のこと、家族のこと、病気のこと(笑)、経済のこと、経営のこと等・・
気分も良かったのでついつい飲み過ぎました(^^♪
追伸
フェニックスカントリーのチャンピョンコース。
通常では、高千穂、住吉と言います。
トーナメントの時は、高千穂がアウト、住吉がインです。住吉の出だし10番ホール、通常はパー5だがトーナメントの時はパー4でパー71です。
ちなみに距離は6,858ヤード。
18ホール全部両サイド松林です。
息抜けるホールはありません。
グリーン手前、両サイドにはバンカーが待ち構えている。
いわゆる、花道が狭いというか、ほとんどありません。
転がって乗るという「ラッキー」はほとんどありません。
バンカーに自信が無い小生はセカンド残った場合、グリーンまでうまくいけば届く番手はあえて持たず。
バンカー手前まで、バンカーに届かないクラブを選択しました。
最悪ダボ、絶対にトリプルは打たない覚悟で(笑)
ここは、名物のバンカー。
住吉4番、トーナメントの時は13番ホールとなるところ。
絶対入れたらいかんというバンカーです。(プロやシングルプレーヤーは別)
今年は避けました。
なにせ、昨年はこのバンカーで8回打ち、13という名誉のスコアを記録したところ。
今回はバンカー避けてアプローチで寄せてパーパット入らずボギーでした。
これで十分です。
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