市川稔の米(マイ)情報

仕事を創る

小生もこのブログで何度も書いていますが、



日本人全体に云えることだが、



稼ぐ



という意識が薄い。


小学生、中学生、高校生、専門学校生、大学生、大学院生


勉強が出来れば親は満足というか安心しているのでは?


今の日本は正規雇用と非正規雇用に分かれ最低賃金で働く人が多い。


学生や主婦が空いた時間を有効活用するためのパートアルバイトとはちょいと違う意味で。


今朝のテーマは



仕事はもらうものでなく創るもの



なにも社長でなくとも出来る。




こういう格言があります


「知恵を出せ知恵の出せないものは汗を出せ 知恵も汗も出せないものは静かに去れ」



これに対して松下幸之助翁は、



以前、どこかの会社の社長が、知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、それも出来ない者は去れ、と社員に言っていたことがある。
松下はその言葉を聞くと、「あかんな、つぶれるな」と言った。

「本当は、まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ない者は去れ」と、こう言わんといかんのや。

 知恵があっても、まず汗を出しなさい。

 本当の知恵はその汗の中から生まれてくるものですよ、ということやな。


知恵からでなく汗から


先ず汗を出せ

汗の中から知恵を出せ

それが出来ない者は去れ

生きた知恵は、汗の中から出るもんや




さすがですね。



インターネット時代、スマホ時代になりました。


知らないことはスマホからインターネットで即座に調べられる時代です。


何キログラムもある大百科事典を持ち歩いているようなもの。


いえ、それ以上のものでしょう。


だから、人よりちょいとばかり記憶力が優れているということはあまり価値が無くなったのです。



それより、他人とチームが作れる人、いいヤツ、よい人と思ってもらえる人格形成の方が100倍大事。



地方創生が急務です。



その地域で生み出すことができる仕事を創れるかどうか。



それにすべて掛かっています。



補助金取ってきたところでなにも解決しません。

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