市川稔の米(マイ)情報

シン・ニホン

ずっしりと内容の濃い本です






シン・ニホン


AI×データ時代における

日本の再生と人材育成

とにかくデータ満載

それをどう読み解くか

日本の行く末を考える

今までの成功体験を捨てる

日本でも世界でもそうだが、人は都市に集中してきた

日本でも美しい田舎が限界集落化して存亡の危機にある

自治体、人口一人当たりのコストは何倍も違う


この本は新型コロナ前に書かれているが、人口集中はどうなのかと疑問を投げかけている

常識が変わりました

人が集まるところを敬遠するわけだから

満員電車に乗ってオフィスに行かなくても仕事が出来ることも分かった

人はなにをすべきか?

日本の教育の良い点と良くないこと


この本、小生の次男からもらった

講演会を開催したのだが、この時期なのでオンラインで行った

1200人ほどの視聴があったそうだ

ビックリ!

日本青年会議所東京ブロック協議会、委員会の主催だ

小生も見させていただきました

すごく、すごく内容があり刺激を受けた

Wihtコロナ

アフターとかでなく、Withとは「共存」「共生」という意味で

コロナは簡単に終わりません

共存していくものとしてどうするかということ

価値観が変わる

都市に集中というのは密になるわけで

電車、バス、オフィス、飲食店、飲み屋、クラブ、劇場、スタジアム

百貨店、繁華街、大型店、ショッピングモール

地下街などかなりというか相当逆風

人が密にならないで出来ること

そこにシフトしてゆく

田舎の再生というのはかなりのキーワードになる

土もよいそうだ


新しいミライに希望の光が



本はさらっと読めるほどやわでない

じっくりと読んで勉強します





PS

小生もオンラインでの講演を頼まれた


未経験なのでどうすればよいか考え中



未体験のことに挑戦することはおもしろいし勉強になる



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