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市川稔の米(マイ)情報

なくなる仕事

一般的に景気が良いとか悪いとか言いますね。

全般的な景気が良くなればなんとなく仕事が増えるとかまわってくるとか。

こういう発想は根本から断ち切らないといけません。

情報技術の進歩によって今まで「人」が行ってきたことがコンピューターやロボットが行うようになっている。

高速道路の料金所には必ず人がいました。

24時間の仕事でした。

今ではETCが大半なので仕事そのものがなくなりました。


電車の運転士、車掌


スーパーのレジ係り


一般事務、秘書、受付


金型職人


3Dプリンターの登場で金型が要らなくなる。


高価な金型を作り製品を大量生産するのが従来のやり方だった。

だから、大企業やたくさん販売出来るところが有利だった。


これからは1個でも独創的なもの作れるのでオリジナルで勝負出来ます。

「オーダーメイド」が普通に出来るようになる。


日本人はこれが得意なので大ブレイクする予感。




子供や生徒、大学生などに教えないといけません。



今まで大半の日本人は良い学校出て大企業や官庁に就職すれば安泰みたいな。


銀行だって大合併してメガバンクはたったの4つ。

40歳過ぎたら首洗って待っていないといけない。

定年まで安泰などありえない時代に。


JALだって倒産したのです。


あの「シャープ」が今もがいています。

シャープに就職した人は「まさか」と思っているでしょう。


だから、会社に寄りかかるのではなく「自分は何が出来るか」が一番大切なこと。


2020年東京オリパラ開催まであと数年。


2020年にはなくなる仕事という強烈なものあります。



2020年にはなくなる予想の仕事




新聞配達員


郵便配達員


ガソリンスタンド


生保レディ

教員

小規模農家




どうですか?


強烈ですね。




翻訳機、百科事典も今やスマホにある。






こういうのも。



2030年までに無くなる仕事と生き残る企業ランキング



たぶん、もっと劇的なことが起こると予測されます。




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