いっぽっぽ

[名古屋]  
潜在する能力を引き出す。
学校教育へ対応する。
生きて働く学力を育てる。

2005年5月7日(2)

2005-04-23 | 幼児・グループ療育1
5月7日(土)名東区生涯学習センター 2F視聴覚室
グループ1   9:30~10:15
    持ち物 クレヨン・色鉛筆など6色ほど。
      必要なら鉛筆
      はさみ・のり
      白紙の自由帳
   
  (予定)   
    今日の課題  
        大きさのちがいを見分けよう
          ものの名称は変化しませんが
           (「りんご」が「みかん」と呼ばれることは
            ありませんね)
          大きさは、比較する対象によって変化します。
          大きかったものが、もっと大きいものと比較すると
          小さくなりますね。
           (犬はありより大きい。しかし、ぞうと比べたら小さい)
          簡単そうで実はとても獲得しにくい概念です。
          そして、就学後、数を学ぶ時期がきた時、
          実物やタイルの量を数字に置き換えて
          3は2より大きいが、4よりも小さい、
          9と11とでは、11が大きい(数が多い)。
          という数の量としての側面の理解や
          数の合成分解・文章題の理解の基ともなる
          大切な概念です。
          わが子の認知をサポートできるよう
          親御さんならではの教え方を工夫してみましょう。
    紙芝居 お楽しみに。(*^_^*)

  ※会場内での飲食はご遠慮ください。
   切ったりの作業もあります。ゴミの始末も各自でよろしく願います。

学習の部 10:30~12:00
     小学校1年~
      教材・筆記用具を持参して親子でご参加ください。
      パーソナル・プログラム受講者は、
      パーソナルの教材に取り組んでも構いません。

 学習サポーターの方々、
      子どもの学びに温かく寄添っていただいて、
      ありがとうございます。
      都合のつく日・時間帯だけで構いませんので、
      どうぞよろしく御願いいたします.


2005年4月23日(1)

2005-04-16 | 幼児・グループ療育2
4月23日(土)の予定
 場所:障害者スポーツセンター 2F会議室
 
今年度のグループ②のスタートです。
グループ②は、就学後、大きく変わる環境に適応できる手助けができるよう、
学習への構えを創ることが主目的としつつ、
就学後つまずきやすい、数のいくつといくつや、
コトバを書いたり文を解釈して読むことを進めていきます。
一年間続けることができたら、大きな力となって育っていくことでしょう。
わが子の学びに寄り添おうとしていらっしゃるお家の方々、
一緒に歩みましょう。(*^_^*)

幼児 療育グループ29:30~10:15 
   持ち物:筆箱(鉛筆・消しゴム)
         必要なら下敷き
         就学後を考え、使用させてもよい。
         筆圧が安定しない場合、
         敷くことですべって書きにくい場合もあるので、
         使用については各家庭でご判断ください。
       はさみ・のり
       タイル 10個
       
  [予定] 今後の学習の予定
       鉛筆の持ち方
       名前を書いてみよう
        (名前シートの作り方・教え方)
       9の数
        数だけタイルを並べよう
        数字を書こう。
        どちらが、9か選ぼう
        数字の数だけ色を塗ろう
       宿題・・・グループ②では宿題をだします。
            次回までに取り組んできてくださいね。(*^_^*)
 
 現在参加希望者が、会場の長机の数を少し超えています。
 相席をお願いすることになるかもしれません。
 ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
 
学習の部 10:30~12:00
     小学校1年~
    教材・筆記用具を持参して親子でご参加ください。

 学習サポーターの方々、いつもありがとうございます。
      都合のつく日・時間帯だけで構いませんので、
      本年もどうぞどうぞよろしく御願いいまします。

2005年4月16日(1)

2005-04-14 | 幼児・グループ療育1
4月16日(土) 障害者スポーツセンター(名東区) 2F会議室

いよいよ、今年度の幼児グループ・学習の部のスタートです。(*^_^*)
子どもが生まれてから、当たり前の生活の営みの中での遊びや
人や社会とのやりとり、自身の自らの発見で、
自然に学んでいくはずのことが、
認知の偏りや遅れによって、獲得できないことによって
その後の知的発達に歪みを生じることがあります。
特に、就学後の学習面での適応を望む場合、
幼児期に、必要な概念をとりだして提示してあげることで、
この歪みを小さくしていくことができます。
いっぽっぽは、親御さんがご家庭で、
お子さんと一緒にどう学習課題を設定し取り組くんでいくかという
教育方法(教材の作成方法・教え方)を
実際の療育を通して、提供・提示しています。
グループ①にこの一年親子共々参加することで、
親御さん自身ががわが子の最良の方法をみつけて、
ご家庭の日々の生活の中で、親御さん自身が
お子さんの獲得・表出しにくい知的な能力を
最大限に引き出していけることを願っています。


グループ1   9:30~10:15
  今年度の一回目です、新参加者の方々、そして昨年度からの継続の方、
  いっしょに楽しくはじめましょう。ねっ(*^_^*)
  参加を希望される方をお断りすることがしのびなくて、
  連絡を下さった方全員お受けしたところ、
  参加者希望者が、会場の机の数を少し超えてしまいました。
  相席をお願いすることとなるかもしれませんが、
  その際は、どうぞご協力を願い致します。

    持ち物 クレヨン・色鉛筆など6色ほど。
      必要なら鉛筆
      はさみ
      白紙の自由帳
   
  (予定)
    グループ①の参加の説明
      今回は、説明の時間が15分ぐらいありますので、
      お子さんが退屈されるようでしたら、
      小さなおもちゃ等を(音のでない)持参されるなど
      ご家庭で、工夫いただければ幸いです。
    今日の課題
     「同じとちがうの教え方、教材の作り方・提示の仕方」
       見分けるということができることは、就学後の学習の土台となる
       大切な力です。
       この見分ける力が、以降の「あ」と「い」、「め」と「ぬ」など文字の違いや
       ■■(2)と ■■■(3)の 数の量の違いが見分けられることに
       繋がってきます。

    紙芝居 お楽しみに。(*^_^*)

  ※会場内での飲食はご遠慮ください。
   切ったりの作業もあります。ゴミの始末も各自でよろしく願います。
  

学習の部 10:30~12:00
     小学校1年~
      教材・筆記用具を持参して親子でご参加ください。
      パーソナル・プログラム受講者は、
      パーソナルの教材に取り組んでも構いません。

 学習サポーターの方々、
      子どもの学びに温かく寄添っていただいて、
      ありがとうございます。
      都合のつく日・時間帯だけで構いませんので、
      どうぞよろしく御願いいたします.