Breidablik鯖復帰録

R化前に引退した懐古プレイヤーのRO復帰日記だよ!

《ボッコボコ》 新しい出会い、懐かしの場所 ~前編~ 《23ヶ所》

2019-05-22 | RO復帰日記

※日記の内容は少し前のお話で、リアルタイムと誤差があります。
 予めご了承ください。

 

 

突然ですが、私ことしずくは・・・・

 

 

とあるギルドに加入させていただきました!

 

かねてより「復帰組3人だけの知識だと現環境のROについていけない;;」という課題が表出しており、
また、「大人数PTで楽しみたい!」「身内以外の人とも遊びたい!」という思いがあったことから、

プロ南でGM募集のチャットに書き込み→体験加入となった次第です。

 

 

ちなみに、現在も同じGにお世話になっているため、復帰3人組以外の方々が
このブログで登場する機会も多くなるかと思います。

何分人数が多いため、個々人のご紹介は追って少しずつさせていただきます。
主だった方の紹介が終わるまでは、誰が誰だか分からずに戸惑うしずくの目線に立つ、という形で
お楽しみいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 



ということで、体験加入初日!
早速ですが、Gのたまり場である「アルベルタのカプラ右下」へ、マスターの雪さんに連れて行ってもらいます。

 

と・・おお。。。

 

 

なんかすごい数の人だ!!

 

これまで3人でキャッキャウフフしていたので、カルチャーギャップというかなんというか、
田舎の自宅から5時間かけて飛行機に乗り、羽田空港の人ごみを目撃したかのような新鮮さ!

ただでさえ人見知りのしずくは、もうこの時点で頭がくらっくらに。
羽田はいつも人が多すぎるからナー。。

 

 

 

この日は私に時間があまり無く、とりあえずの顔合わせ程度で落ちることになりました。

それにしても、Gのみなさんからこの上ない歓迎をいただいたので、
私程度の弱っちいプリが加入して良いのだろうか・・と少しセンチな気分にも。
(ところで、「センチ」って死語なのでは?

 

 

なおこの日、なぜかGMのお1人とROの新要素である

 

 

 

カード帖によるデュエルが開始。

私はコボルドアーチャーとかいう鼻をかむのにしか使えないcをドローし、完膚なきまでに負けました;;
カード帖をもらったからには、その分お返ししなくっちゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、後日。

GMのみなさまと「ビオモルMD」+ETに連れていってもらえるとのことで、
子犬の如くたまり場に駆け寄って出発を待つしずく。

 

 

 ビオモルとは、、、なんだっけ。
ビオスとモルス、とかって名前のMDがそれぞれあり、それを通称して「ビオモル」と言ってた気がする。

 

前提クエが必要なようですが、しゃしゃっとクリアできる上に補助までしてもらえるということなので、
マスター・雪さんの指示に従って移動を開始!

 

 

 

 

 

 参加者は非常に多く、PT欄はこれまで最大3人しかいなかったのに対し、

 

 

ぎゅーぎゅー詰めとなり、「これが組織の力か・・!」と見当違いな方向に感心します。

5人以上のPTになると、誰に支援をかけたか、誰がどこにいるのかが把握し辛いため
このPT欄から名前を選択して支援をかけてたなぁ。

今ではみんな当たり前に知っていること、なのかもしれませんが
昔はPT欄からの支援ができることを、意外にも知らない人が多かったような思い出があります。

 

 

 

 

 

 さてさて、、肝心のビオモル前提クエは、モロクの行き倒れNPCとの会話からスタートです。

 

 

別段言及するほどのことは無い、ふつーの立ち上がりですが、
この後

 

 

 

色々とヤバい立ち絵が出現し、思わずフリーズ。
というより、1人でしばらく笑っていました・・。

 

何がアレって、ススとゴミと埃だらけで何がなんだか分からなくなっちゃってるし、
「サンタさんの真似して煙突から落っこちたのかな?」なんて言いたくもなるし、大体、


NPCへの汚れのつけ方が結構雑なことが一番笑いを誘う。

 

 

・・ま、まぁとりあえず、このNPCに化けエサを手渡して
クエを終わらせちゃいましょー!

 

 

 

 

転送されたMAPが、いわゆる「フレイムヴァレー」と呼ばれる場所で、

 

 

なんだか溶岩っぽい地形がむき出しになっていますが、火山というよりは
黄泉の国っぽい印象を受けます。花が咲いてるから、特にそう思うのかな?

あるいは、荒涼としてまともな生物の気配がしないので、地獄っぽいと言ってもいいのかも。
地獄に咲く花って何だっけ・・。森昌子の「道行華」にそんな歌詞があったような。。

 

 

また、このMAPはいわゆる「モロクの分身系」Mobが沸いているのですが、
面白いことにMobがNPCに近づくと、「ここは私たちが守る!」的な会話が出ると同時に

 

 

SGやLoVのエフェクトが出現。Mobを倒すわけではなく、どこかにテレポートさせてしまいます。

こういうギミック、今までに無い形で斬新ですよね!
分かってしまえば「なーんだ!」で終わることかもしれませんが、最初は何が起こっているのか
分かりませんでしたし、ストーリー上の性質?をこんな風に表すのもアリだなー。。

 

 

 

 

 

 っと、あんまり観察してると時間が無くなっちゃう!
雪さんの誘導で、まずはNPCに話しかけて

 

 

対象のオブジェクトやMobを倒すことでクエを進めることができます。

純支援プリ1人では、Mob1体倒すのにも苦労しますが、そこはPTでの助け合い!
お邪魔な敵の露払いや対象の殲滅をお願いし、さくっと前提クエを終わらせます。たすかるー!

 

 

 

クエの最後に出会うNPCにより、別の場所へ転送!

 

 

植物の中っぽい部屋に到着しました。
何というか、、こういういかにも「花と木の楽園です!」とでも言いたげな画面、
見てるだけで花粉症がひどくなりそうで、うえっとなります。もー鼻のムズムズはいらない;;

 

 

 

なぜビオス・モルスという2つのMDがセットになって、ビオモルと呼ばれているのかというと、
同じ部屋に入り口があってアクセスがしやすいこともありますが、

 

 

メインはこちら。ここで言う「黄色い種」がビオスで、「赤い花」がモルスですね。

両方のMDをクリアしてNPCに報告することにより、大量の経験値がもらえることから
通常、2つを1セットとして呼称されているようです。一方だけではダメ!

 

 

 

 

で、今回はまずビオスMDに行くことに。

言うまでもないかもしれませんが、例によって私は事前情報無しのチンプンカンプン状態での挑戦です。
具体的に何をすればいいか、どう動けばいいかも不明ですが、他のみんなが何とかしてくれるはず!との
他人任せもいいところ。

後ろからコソーリ支援を飛ばしていれば、最低限の仕事はできるのでは・・との甘い考えで挑みます。
装備があるわけでもないから、ずんずん前に出ることもできないし;;

 

 

 

 

周囲の雰囲気を観察しているうちに、MDの順番待ちが解消され、
いよいよビオスへの入場です!

 

 

 ぱっと見、空中都市のような構図となっているようですが、ギミックの所在などは一切不明。
屈強なGMの方々が前に出るまではてこでも動かない!と変な決意を抱き、しばらくじっとしています。


そうそう、空中都市と言っても、

 

 

 

衛生は+1されないので悪しからず。

強いと言えば強いんだけど、ハンマーが重すぎるんだよ!;;

 

 

 

 

 

 

えーと、空中都市、もといビオスのことだ。

 

 

 まず1MAP目は少しだけ複雑な迷路となっており、最終的に一番右のWPへ到着すればOKという
単純な構造となっています。

もちろん私は正しいルートを知る由もないので、みんなについていくのみ・・。

 

 

続いて2MAP目は構造こそ同じものの、出現するMobを全て倒す必要があり、
少し道を外れつつMobを沸かせて倒す、という段取り。

 

それにしても。。

 

 

みんなべらぼーに強い。

 

出てくるMobがまともに映っているSSがこれ1枚しか無いほどに
沸く→1秒ともたず瞬殺 というものすっごい殲滅力ですいすいと進んでいきます。

ぎゅーRKのパッケも強かったけど、それとは性質の違う圧倒的な火力・・。
それに比べて、しずくの装備ときたら。。

そうだな、、例えるなら、


 

丘都市の長弓兵塹壕+25%がGMだとしたら、腰ミノでその都市に殴りかかろうとしているのがしずく。

 

 

・・と、とにかく、もー比較するのもおこがましいくらいの装備差・戦力差ということなのです。
「次元が違う!」

 

 

 

 

そうしてスイスイ進んだ先が最終MAPとなって・・いましたが、

 

 

襲い来る大量の敵群も一網打尽!

息つく暇もないほどにどんどんどんと繰り出される攻撃で、ボスもじゅわっと蒸発し
まずはビオスをクリア! いや、ほんとにすごい!

 

 

 

 

クリア後、顔も知らないNPCから指輪をもらいましたが、

 

 

倉庫に眠っております。。

これ、使うことあるのだろうか。

 

 

 

 

 

 続いてモルスへの挑戦!

ビオスと違い、こちらは「タワーディフェンス」のようなギミックとなっており、
全体を通して迫りくる敵をどんどん撃破していく・・という進み方となっていました。

 

 

出てくる敵もゾンビ系・不死系ばかりなので、完全にブラウザで遊ぶようなタワーディフェンスそのもの。

違うところと言えば、モルスは守る側がちょこちょこっと移動する必要があるのと、
こちら側が既に、最大火力の範囲ロケットランチャーを所有している点かな?

 

沸くと同時に殲滅が完了するため、接敵の余地が全くありません。
ゾンビ・・せっかく頑張って、遅い足で歩こうとしてたのにね;;

 

 

 

 

MAPが進むと、なんとなんと

 

 

魔王モロクっぽい人も登場し、息を吐くたびにぶるぶると大きな体を震わせて威嚇してきましたが、

まぁそんな魔王なんてのは、

 

 

 

ボコボコのボコ。

倒されるまでに、5秒もかからなかったと思います まる

 

 

 

 

 

 その後は部隊を変えて、MAP中央の円陣に陣取り、四方八方からの襲撃を防ぐような形となります。が、

 

 

 

こちらもドカンと撃退!

強いて言うなら、最初のMAPと違ってMobがバラけているので時間がかかったくらいかな?

 

 

 

 

 

 

ラストのボスは超火力をもってしても結構固く、魔王(笑)モロクとの差を見せつけていましたが、
それでも1分と持ちこたえること叶わずドボン。

でもこれ、復帰3人組では到底太刀打ちできない敵なんだろうな。。

 

 

 

 

 

何だかんだ言っても勝ちは勝ち!

勝てばよかろうなのだー!

 

 

NPCに報告して経験値もゲット!

リベンジというわけではないけど、今回はおんぶにだっこ状態だったので
後日復帰組だけでの踏破を目指さなきゃ・・。

 

 

 

 

 

 ここでこの日の前半戦は終了。

後半戦はETとなるため、キャラの入れ替えや装備の換装をすべく、
一旦アルベルタのたまり場に戻って準備を行います。

 

 

 

 

 

そう、わたしだけ。

 

散々前提クエやMD攻略でお世話になったのに、1人だけそそくさと帰っちゃう。
それがしずくクオリティー。

 

 教訓:お帰りの際はちゃんとポタを出しましょう。

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (あきべ)
2019-05-23 06:37:25
デュエルなんて初めて聞きました。
さすがトムキャットさんは流行の最先端ですね><b
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Unknown (しずく)
2019-05-25 15:22:57
おそらく、FF14の麻雀のように、ROでもカード帖デュエルが実装されるはず!
とむさんはそれを先んじて取り入れた、パイオニアなのです・・!
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