Breidablik鯖復帰録

R化前に引退した懐古プレイヤーのRO復帰日記だよ!

《百物語》 眠りこけ、座り続けて 《26本目》

2019-06-06 | RO復帰日記

※日記の内容は少し前のお話で、リアルタイムと誤差があります。
 予めご了承ください。

 

 

 

 

 

下調べ無しでTWOMDにチャレンジしようとした復帰組3人。

結果、違うMDに突撃して二進数パズルと紙芝居を見ることとなり、
日記のネタとしては最上級においしい展開となったのでした。こんなことってあるんだなー。

 

 

 

で、改めてTWOの入り口をみんなで探し回ることとなったのですが、
前提クエを進める中で、なんとなーく気になっていたNPCがいたことを2人に伝えます。

 

 

ここに至ってもなお、情報サイトでの調査は行っていませんが、
話の流れからしてたぶんこれが入場NPCなのではないかなー と。

 

珍しいことに私のデタラメな勘は当たり、ここからTWOの入り口まで転送してもらえるようです。

文字通り、クエで行った「最後の部屋」手前まで行けるわけですねー。

 

 

 

 

このMDもギミックがあるらしく、ぎゅーが事前に調べた情報によると、ボスが複数の取り巻きを従えているらしく
1体だけ残して倒さないと全部が復活してしまうとか。

しかし、これくらいの仕掛けなら、古今東西のゲームでよく見かけるものなので問題なし!
後は耐性の問題がありますが、この頃は属性肩を1つも持っていなかったので、その辺は気合で何とかすることにします。
「心頭滅却すれば火もまたー」ってやつだね!

 

まぁでも、、最終的に、ぎゅーの3%剤に頼ることになりそうだ・・。

 

 

 

 

 

 

 という流れで、いよいよ本命のTWOに入場!

 

 

 不穏な感じのするNPCの会話を尻目にぎゅーがドラゴンを飛ばし、
私とばんさんがそれについて歩いていきます。

 もう、こういう「先に行け」っていうの、典型的なフラグだよなぁ・・なんて思ったりするのです。
前提クエがあれだけ不気味で、世にも奇妙な物語的なテイストの怖さを醸し出していたので、
もう少し凝っても良かったんじゃないかな?と。 でもこれは、私のワガママが過ぎますね。。

 

 

 

一方で、出現するMobは記録装置というか、ライオットチップというか、

あるいは

 

 

 ただのゲジゲジというか。

襲ってくる分にはまだいいのですが、倒した時の裏返って足をうじゅうじゅさせるのがもー気持ち悪いこと!
足の多い虫に対してそこまで嫌悪感は持っていなかったものの、こいつは何故か別格です。

このMobの名前がゲジ型機械部品」とかなら、ここまでうぇーっ とは思わなかったことでしょう。
単純に「機械の部品」としているくせに、やたらと生々しい動き方をする点が、
私の顔を引きつらせる要因なのではないかな・・と冷静に分析してみます。 こういうのは生理的にちょっと。。

 

 

ちなみに、改めてゲジゲジがどんな生き物だったのか、【実際に調べてみた】ところ、

意外なほどライチとクリソツ。

勇気のある方は、リンク先をたどってみてください。やー、特徴はほとんど一致してるな。

 

 

 

 

どうやらTWOの通常Mobはゲジゲジで統一されているらしく、
他には怪しく影を揺らすだけの

 

 

 機械的なターゲットがあるくらいでした。

これはアレだ・・。批評家気取りで難癖をつけるとすれば、
Mob名をあえて文字化けさせてたりすると、より恐怖感を煽ることができたのでは? と思います。
「システムメッセージ」とかいう無機質な名前もいいんだけど、手法としては何となく古臭い気がする。

 

 

 

具体的に言うと、

 

 

こんな感じで。 Just Sizuku.

 

 とか色々言っていますが、私自身はかなりの怖がりのため、あんまりストーリーが出来過ぎていたり
細部までが入念に凝られていたりするとゲームができなくなっちゃうので、これでいいのです!

・・DDLCは、知人が配信しているところを見るだけで、数日間眠れなくなりました。
あんな衝撃を受けたのは、いりす症候群以来;;

 

 

 

 

 というのは関係ないお話で、MDの進行具合はというと、

 

 

奥に進むにつれ、けたたましく鳴り響くアラームっぽいメッセージ。

そして、大量に襲い来るゲジゲジの集団。

 

 

 

と、やたらめったらドロップするカタール。何でカタールなんだろう。

 

ゲジゲジは高難度MDの名にふさわしく、かなり痛い攻撃をずかずかと放ってきますが
ぎゅーの3%剤バリアーによって受け流され、ばんさんの大魔法によって灰となるのでした。

え、私? 私はカタールを拾います。

 

 

 

 

 

 

 

誰も転がることなくMDの最奥に進行し、

 

 

 

いよいよボスとの対戦だ!


 

 

私のこの杖が光って唸る!

ライチを落とせと輝き叫ぶ!


くらえ!しずくとぎゅーとばんさんの!!

 

 しゃいにn

 

 

 

 

 ぐーzzz

 

 

 

 

 

-----------

 

あれは確か、戦闘開始から10秒も経っていなかった頃だったかな?
いざボスと戦うぞー レアドロップ狙うぞー ってボスに殴りかかって、ふと

「あれ、変だなー。攻撃魔法も支援も飛んでこないぞ?」

と気づきまして。それで後ろをふっと振り返ってみたんです。すると・・

 

 

 

後衛2人が気持ちよさそ~に、眠りこけていたんです。ええ。

 

うわぁ、魔法も撃たずにあいつら寝てるよー と思いながらね、
やっぱりはじめてのMDですから、どうしても勝ちたいな。そう思いながら、
3%剤を口にしつつ、SpPでダメージを与え続けて、2人が起きるのを必死になって待ってたんです。

眠ると言っても、普通は1分と経たずに状態異常は回復しますから、
きっとそのうち加勢に来てくれると思って、頑張るんですよね。えいやーって。

 

やっぱりボスだけあって、もう回復材もだいぶ減ってしまった、
そろそろ援護がないと厳しいなぁと思って、ちらっと横目でプリの様子を見てみたんです。

 

「うわぁ~~~!!!!」

 

そう、

 

 

 

もうすでに、この世の理から外れた存在になり果ててしまった
プリのすがたが ・ ・ ・ ・ 。

 

 -----------------

 

 

 と、ぎゅーが後に語ったとか語らないとか。

なお、ボスはほぼほぼぎゅーが単独で

 

 

何とかしてくれました。
しかし、これでは到底「MDを攻略した」とは・・。

 

 

 

 

 

 いずれにせよ、クリアはクリアなのですが、実際問題しずくは何にも働いていないので、
不完全燃焼の感が否めません。

レアドロップも残念ながら無く、これでは単に「ぎゅーに重労働を強いた」だけに終わってしまう・・。

 

 

 

 たまり場に戻った後、ぎゅーがAFKすることで空き時間ができ、
唐突の雑談タイムが発生します。が、

 

 

 

 

 

 

 アウトな発言とともにタイミングよくぎゅーが帰還。

 

 

 

 

それでもばんさんの勢いとどまることを知らず、それをよそに
ぎゅーとリベンジ先?のMDを探すしずく。

 

 なかなか名案が出てきませんでしたが、王家の勲章?だか何だかの討伐対象とされている
「フェイスワーム」に行ってみよう!ということで落ち着きます。

 

 

 

 

 

 

唐突に行こうと決めたことなので、事前情報はまたもや誰も無し。

 

 

 

 文字通り「初めて聞きました。」というレベルでのMD入場です。

NPCの話を聞くと、要はフェイスワームなる虫を駆除しつつMAPを遍歴すればいい。というような内容っぽい?
最初は全くもって何が何だか分からないため、「とりあえず出てくる敵をなぎ倒していこう」くらいの感覚で
どんどん進んでいきます。

 

 

 

 

 

MDは何層かのMAPに分かれており、1MAP目は手慣らし程度の内容で
ギミックも無く楽にクリア!

 

 

タイムアタック制らしいのですが、記録を出すとより良い報酬がもらえるのかな?

この辺は未だによくわかっていません。
それっぽいNPCは見当たらなかったし、個人で目標にする程度の指標なのかなぁ。

 

 

 

 

 で、1MAP目こそスムーズだったものの、それ以降のMAPでは
何かとギミックが出現して一筋縄ではいきません。

 

 

時にはお邪魔Mobを凍結放置して、目的のMobだけを狩る必要があったり・・。

 

 

 

時にはさっさと倒さないと、爆発して大ダメージをもらう卵爆弾があったり・・。

 火力が心もとない復帰組にとって、この爆弾が一番の難関だったかも。

 

 

 

 

そこかしこに湧き出て進行を妨げる卵を無視し、

 

 

 

 どうしようもない時は無理やりにでも割り、ほんとに辛うじて全MAPを踏破しました。

運が悪かったら、ボスにたどり着く前に全滅しててもおかしくないくらいだ・・。

 

 

 

 

そうして苦労してたどり着いた先に、フェイスワームの女王っぽいボスが待ち構えているわけですが、

 

 

これがべらぼーに強いこと強いこと。

この1回しか挑戦していないので詳細は失念してしまいましたが、やらしいことにこのボス、
ことあるごとに回復したり、一定の範囲外に出るとEQを詠唱したりと、戦いにくいことこの上ない!

TWOを撃破したぎゅーのSpPをもってしても、倒しきれないほどの耐久力を持ち、
状態異常も、たしか混乱を広範囲にまくんだったかな?

 

 

そのおかげで、上の写真では私がサボっているように見えますが、

 

 

もーSPがカツッカツでヒール1発すら惜しいくらい。
こうなると貧弱なプリではどうすることもできません。

 

 

 

 

何度も倒れ、そのたびに立て直しをすることは可能なのですが、
そうしている間にも着々と体力を回復するフェイスワーム。

これさえなければ、ぎゅーとばんさんで地道に風穴を開け続けることでいずれは倒せそうなものですが、
立て直しにも時間がかかることからそれも難しい。。

 

 

 

ケイオスなるNPCの掛け声とともに、ボスをNPCの方へ誘導すると大ダメージを与えられる!という
ギミックもありはしました。

が、実際はどうしても「範囲外」に出てしまいがちで、すかさず

 

 

EQ詠唱となる悲しい現実。。

 

 

 

結果、時間をかけて考え付くあらゆる方法で攻めたにもかかわらず、

 

 

あえなく敗退となったのでした。今回は良いところが全然なかった・・。

 

 

 

 

・・あれ。

というか、私が3%剤を持ってきて、SP切れなかったら勝てたのでは??

 

 

 

 

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