※日記の内容は少し前のお話で、リアルタイムと誤差があります。
予めご了承ください。
AB・しずくはMEやアドラといった退魔スキルを持ち合わせていないため、ソロでの狩りはできません。
PTでの狩りによる金銭収入はあるものの、やはり金策と言えばソロ狩りが主流なのは今も昔も変わらない様子。
さて、私はどうしているかというと・・。
タダでもらった支給品と虎の子の+8猫じゃらしで生活費を稼ぐのは、我らが1stネコの「よーきー’」です。
こんな装備ですが、サラの記憶や飛行船襲撃などの「金策の基礎たるMD」では何の問題も無く周回ができます。
当初はWLでゴリゴリ稼ぐつもりでしたが、装備が無いと飛行船MDすら回ることができないので、完全に
このネコに役目を奪われた格好です。
まぁ実際、ネコ単独で、
・うずくまるで鉄壁の防御
・ランスの超倍率火力によるびっくり火力
・エビやらトロやらの海鮮物で豊富な自己回復手段
という三拍子揃った万能キャラなのはご存知のとおり。
一方WLなんて、
紙装甲で、連射も効かないしょっぱいダメージと、ヒールピアス持ってヒール1による3ケタ回復くらいしかできないのであって、
格差社会ここに極まれりという感じ。投票行かないからネコが優遇されっぱなしになるんだよ!(時事ネタ
で、さすがにサラと飛行船だけぐるぐる回すのも飽きてしまい、スリルとレアを求めてやってきたのは
以前に復帰組3人で訪れたナイトメアピラです。
トリオでの狩りですら事故死があったくらいのキツい狩場ですが、そこはやっぱりネコちゃんの
うずくまってからのランスで何とでもなるだろう! との甘い考えで5000円を払って関所を通ります。
装備は冒頭のまま変わっておらず、ふつうーに考えれば無謀もいいところ。
それでもネコちゃんなら何とかしてくれる!
ということで、
すでに息も絶え絶えの仔猫の様子をお届けします。
ベリットやミミックは全然痛くないのでスナック菓子のように食べることができますが、問題はマミーの方。
ものすごい腕力とそこそこなAspdでうずくまったネコをしばき上げ、あっという間に体力が持っていかれる!
これはたまらんと、ニャンジャンプまで使って全力で逃げに入ります。
このマミー、理不尽なほどに足まで速く、IAがかかっていても普通のキャラでは距離を引き離すことすら難しいでしょう。
ところが、ネコのニャンジャンプは一気に距離を離すことができるため、ひいては
足の速い敵でもタゲを切ることができるのです。
これにより、
無事天国までジャンプに成功。
少しずつ狩ればいい、なんてのは、浅はかな考えでした。。
装備が足りないし、Lvも足りない。何もかもナイナイ尽くしの無謀な狩りだったけど、たまにはこういう
「勝てなくはないけどきっつい狩り」なんかもしないと面白くないし?
ということをギルドで報告すると、
Discordに草が生えたので、私はスペイン文学で言うところの「風車に突貫する哀れなドンキホーテ」の立ち位置にあることに
気づけたのは収穫かな!;;
ちなみに、金策としてはこの頃「魔女砂集め」にハマっておりまして、
てきとーに集めてイヌハッカメテオでどーんするだけでOKなので、らっくらく。
抱きつきネコを装備してグリードを使うことで、ドロップ収集がちょー楽になりますね。
重量いっぱいになるまで狩ると、
これくらい魔女砂がたまります。
何故かジョーカーcが大暴落して二束三文になっており、一発レアは狙えませんが
堅実に稼げる狩場としては、まだまだ現役の婆園のようです。
もちろん、ドロップ系アクセをつけ、イヌハッカメテオのように着弾が不確実でない攻撃手段を持つメカとは
効率は比べるべくもないですが、ほぼ初期装備で金策ができるということがネコの利点であるわけで、
ある意味で住み分けができてるのかな、なんて思ったりします。
ところで、このよーきーを使って、ドラム育成サポートクエスト?っぽいものを少しずつ進めています。
なんでも、クエを進めていくと最終的に「特選ドラムシリーズ」の防具がもらえるらしい!
特選防具はゼニーで買うこともできますが、100M以上もする高価な防具でとても手が出せない代物です。
おそらく9割近くのドラムプレイヤーは、リアルマネーを投じることでこうした装備を入手していると思われるのですが、
円を支払うと発作が起きて死んでしまう私にとってはできないこと。
サポートクエストは、それはもう長い長い道のりで、ROの主要クエのほとんどをクリアしなければならないと
思うほどの量があります。が、そういうのを地道にこなしてアイテムを手に入れるのも一興かな?なんて。
上のSSは、まさにサポートクエの一環である「霧の森MD」に向かおうとしているところです。
ちょうど異世界MAPが実装された頃に引退しているので、駐屯地付近の地理しか知らず
月日の流れと共に新要素がだいぶ加わったのだなぁ・・と感慨に浸りつつ、MD入口まで進んでいきます。
霧の森MDは、各所にいる門番を倒していくことで先に進むことができるようで、
地図や行程はあらかじめ調べておいたので準備万端!
へんてこりんなようで妙に耳に残るBGMを聞きながら、慎重に索敵していきます。
敵の攻撃は痛く、うずくまれば対応可能なものの、緊張感のある戦闘となります。
というところで!
マホトーンですべての術が封印され、
まぁ、
まぁまぁまぁ。
1人で無理なら、
ばんさんを呼べばいいじゃない☆
突然呼び立ててしまったので、ばんさんを案内するのは当然私の役目となります。
さっきはギミックとか地理以前の問題だったけど、今度は大丈夫!
BGMもだんだんクセになってきて、サウンドの音量を上げてみたり。
「MDの雰囲気と合わせて、ファンタジーしてる感があっていいね!」
全然関係ないけど、霧の森といえば
やっぱり大福だよね。
上品な甘みと、抹茶のしとやかな香りに舌ざわり。
現地でしか入手できないプレミア大福だけど、近場にお寄りの際はぜひどうぞ。
・・え?『霧の森大福』をご存じでない。。??
という脱線話は置いといて、
現場のよーきーさーん!
ハーイ!
迷子の仔猫ちゃん爆誕。
攻略サイトの地図を見ながらでも、自分がどこにいるのかわかんなくなっちゃうんだね!
・・大体、こんな複雑怪奇なMAPを初見で理解しろっていう方が無理なんだよ!
どこ見ても同じような風景だし、迷うためにあるようなMAPじゃないか!
でしょ!? ばんさん!
ばん「zz」
よーきー「・・・・」
何が何でも寝転がらないと気が済まないんだなぁ。
多少の事故死や迷子はあれど、それでも何とかなっていくものです!
ちびりちびりと奥まで進行し・・
目印となるオブジェクトを発見し、種をむしり取ります。
この種をある場所で使うと、MDをすっとばして、MDを抜けた先にある町にたどり着けるんだったかな?
今後、使うことはあるのだろうか。。
その先も、まー迷うこと迷うこと。
おそらく、この日記をご覧の皆様の中にも、霧の森MDに行ったことがない・・という方が
いらっしゃるのではないでしょうか。
ぜひ行ってみてください。ほんとに複雑で奇々怪々なのです;;
何度も何度も同じところを回り、目的地が見つからず、
オーク顔を撮影して気を紛らわせたりして頑張るものの・・
ついに臨界点突破。
あれだけ良いと褒めていたBGMすら、何だか耳についてうっとうしさまで感じてきてしまいます。
「てめえらの血は なに色だーーーー!!!」
おまけに、やっとこさすべての門番を倒しきって出口を開けようとしても、
「全然倒せてないよ^^」とか言われる不具合。
ぷぇー(・◇・)
せっかくここまで来たので、とにかく気力を尽くして索敵を続け、
偶然にも発見した敵の集落を根絶やしにすることで、ようやく出口が解放!
いやー、、森の囁きくん。君はそう言うけどね。
このMDだけに1時間も費やしたこのことを、私も決して忘れないよ。
きっとばんさんも覚えてくれてるから、2対1だよ。忘れないよ??
何はともあれ、長いMDもクリアだー!
広いMAPに降り立ち、解放感に喜ぶ2匹のネコ!
よかった、一時はどうなることかと思ったよ。。
これで、この先の町にいくことでクエを進められます。
ひいては、ネコの特選装備が一歩近づくというわけだ! いやー喜ばしい!
ほんと、戦闘以外の部分でこんなに苦戦するとは思っていなかったので、ばんさんには悪いことをしてしまった;;
経験値やドロップに旨味もなさそうだったので、きっともう来ることはないのでしょう・・。
何だか、長いだけで「この先の町に出る」こと以外に意味のないMDだったような気もしますが、
私が知らないだけでストーリー的な意味合いやレアドロップのあるMVPもいるのでしょう。
でも、何にせよもう来ないと思う。
後日。
ぎゅー「MD入ってすぐのNPCに話しかけたら、すぐ出口に飛ばしてくれるよwww」
ぎゅー「そのこと言ったでしょww」
「私のログには何も無いな」
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