Breidablik鯖復帰録

R化前に引退した懐古プレイヤーのRO復帰日記だよ!

シズク・オブ・ザ・トール

2010-12-05 | 雑記その他

ROは変わった。


PSや攻略のためではない。純粋な楽しさのためでもない。


未来のないキャラ育成のため、超効率を求めて、
果てしない数字稼ぎを繰り返す。


上手さを求められる狩りは、合理的で単調な作業へと変貌した。




ROは変わった。


ユーザーたちは、課金装備を持ち、課金アイテムを使う。


「時給○○M出た」との声が彼らの課金を助長し、洗脳する。 


教範、保証書、ガンくじ、パッケ。


全ては課金ありきで、統制されている。




ROは変わった。


時代はありとあらゆるもののインフレへと移行し、


異常な要経験値によるゲーム崩壊は回避された。


そしてユーザーたちは、PTでの狩りから離れていった。




ROは変わった。


全てがローリスクハイリターンとなった時、ROはぬるゲーとなった。




ROは変わった。


有料βテストが終わり、私のROは終わった。


だが私にはまだ、やらなければならない事が残っている。


最後にやり残したことは、


文字通り死の火山、トールを攻略する事。


それが、私に残された最後の試み。




世の中には見返りが得られないものがある


理不尽なバランス調整がある


挑まねばならない所がある











次回、
「雫、ひとりぼっちになる」
「Vitプリの限界」
「皿の逆襲」



よくも知らないネタ(R化)について書くのは、難しいね


☆雫☆少佐のお言葉

2009-07-21 | 雑記その他

諸君 私はトールペアが好きだ


諸君 私はトールペアが大好きだ





オル手が好きだ  プラチナが好きだ


ルナボウが好きだ  ギターが好きだ


SoPが好きだ  リング[1]が好きだ


燃え弓が好きだ  焼きワニが好きだ



Chaosで  Baldurで


Garmで Lydiaで


irisで Saraで


そして何よりもIdunで







全鯖で行われるありとあらゆるトールペアが大好きだ







完璧な位置取りでのSGが轟音と共に敵影を吹き飛ばすのが好きだ


魔方陣のど真ん中にいるMobが全弾Hitで殲滅された時など心がおどる


HWが自らに向かってくるMobに対してIW一発で対処するのが好きだ


噛み殺そうと近づいてきたサラを眼前ではめ、飛ばしてくれた時など
胸がすくような気持ちだった


わんこそば状態の即沸きが好きだ


単体じゃ何もできないのに、何度も何度も現れ出で来る様など
感動すら覚える


リカバリーで剣Gのタゲを奪い返したときなどはもうたまらない


怒り狂った剣GがHWをあと一撃で倒せるところまできているのを
即座に妨害してやるのも最高だ


哀れなターバンが剣弓Gをひきつれて健気にも立ち向かってきたのを
SW→SGの連携で蒸発させた時など絶頂すら覚える


ヒットストップで滅茶苦茶にされるのが好きだ


必死に守るはずだったHWが蹂躙され
一瞬で転がってしまう様はとてもとても悲しいものだ


サラの物量に押しつぶされて殲滅されるのが好きだ


カーサまで加わり、遠距離からSppを被弾するのは屈辱の極みだ








諸君 私はトールペアを、地獄の様なトールペアを望んでいる


諸君 このブログを見ている高PSの戦友諸君


君達は一体何を望んでいる?







更なるトールペアを望むか?


情け容赦のない糞の様なトールペアを望むか?


鉄風雷火の限りを尽くし、最強と言われたイフをも殺す
嵐の様なトールペアを望むか?





『( ゜Д゜)ポカーン』





よろしい ならばトールペアだ


ワトソン・クリックを見習って・・

2009-05-27 | 雑記その他

そもそも被弾すること自体が好ましくないと言われる

ウィズ、I>Dプリ、鳥の順番でキャラ作成を行った私は

自分をいかにして守るか(どうやって自分だけ生き延びるか)についてを
深く考える機会が多くありました









そうして自ら考えた事を、Mobにむやみやたらにタゲられないための
「基本的なこと」として、自己の中に確立したものとして存在せしめていた

わけですが・・








自己の中だけで考えたことを確立してしまっているがゆえに、

他人に自分の考えを言っても理解されないことがままあります


そりゃそうだ。。













ということで、今回は

「☆雫☆の、Mobにタゲられない歩き方」を
自己満足のために書き連ねていきます!



















たとえば、名無し3ペア


大部屋進入時などに、やたらとウィズさんがネクロのタゲをもらって
ふるぼっこにされていたとすると


私は「私の軸より前に出ないで」と言います







ここで、「軸とは何ぞや?」という考えに至ります

これぞ私の提唱した、セントラルドグマよろしく『軸の概念』なのです!

(ここまで書いて、
釈迦に説法してるような気がしてきて不安に。。)













軸とは、数学でおなじみのx軸・y軸のことです











ちなみに、私は数学は嫌いです

理科も嫌いです

好きなのは歴史とか社会科学とか国語(文)系のものばかり・・






理系行きましたけどね








それはさておき、今の図の原点(O点)に、支援を置きます



大雑把な絵ですが、こんな感じになります












「支」を中心に、グランドワロスが引かれているのがおわかりでしょうか



これはなんとなく分かると思いますが、横がx軸、縦がy軸です







進行方向は北東、地形はトール1の入ってすぐの通路
だと思ってもらえれば幸いです




このとき、左上と左下はウィズが進行していい場所
右上と右下は、ウィズが進行してはいけない場所

となります







単純に考えれば、すぐ答えは出るかと思います



左下:進行済み=索敵済=安全
左上:壁に接しており、Mobがいるとは到底思えない=安全

対して

右上:進行方向かつ未索敵であり、Mobがいるかもしれない=危険
右下:壁に接しているが、右上のプリ視界外からMobがくるかもしれない=危険



となります


・・なんかわかりにくいなぁ













気にせず、次の絵










進行方向は東、地理的には先ほどの絵の通路を抜けて
部屋に入ったところ、と思ってもr(ry





こんな場面では、基本的に左上しか
ウィズにとっての安全な場所はないと言えます




もう言うまでもないかもしれませんが、
右方向は未索敵範囲なのでもちろんのこと

左下も、プリの進行方向が東であることから
南方向の視界外まで索敵が及ばず、結果的に未索敵範囲となり危険です










要は、進行方向に対する「軸」を越えなければいいわけです


軸を越えると、未索敵範囲内のMobが近寄ってきたとき、
タゲをもらう可能性が大きくなります









ということで、



よくタゲもらっちゃう方は、参考にしてみるのも一興ですよ!




















これを参考にしたことで、組んだ人と

今までとやり方が違う→元に戻せ→
雫があんな能弁たれてた
→何をー



などというクレームは受け付けないので、自己責任でね☆






そこ!単にペイントで絵かきたかっただけだろ、とか言わない!


のびた曰く

2009-04-30 | 雑記その他
                   
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,     
   /_____  ヽ   
   | ─ 、 ─ 、 ヽ |  |  賢い奴は複雑なことを単純に考える。
   |  ・|・  |─ |___/  
   |` - c`─ ′  6 l   
.   ヽ (____  ,-′  
     ヽ ___ /ヽ    
     / |/\/ l ^ヽ 
     | |      |  |   

















厨二病なことはともかく、豚インフルエンザによる
パンデミックが起こりそうです



アメリカでさえも死者が出たようですので、
みんな、気をつけるんだよ!








更新するのめんどいから、これで終わり><;

orz

2009-03-24 | 雑記その他

お金を落としました








リアルでのことです








どのくらいかと問われれば・・



































ざっとこのくらい





















いつか、「私お金落としちゃったことあるんだよー テヘヘ






なーんて気持ち悪いことが言えるようになるのでしょうが、



今はただただ凹むばかり(´・ェ・`)


一年去って また一年

2009-01-05 | 雑記その他

(更新も)遅くなりましたが、

新年あけましておめでとーございます

今年もよしなにお願いしまする






色々右往左往しながらROも、ギルド運営も続けていく・・
と思いますが、なんとなーく頑張っていきましょー


















↓以下、去年の反省兼愚痴↓





























去年を振り返ってみると、「後悔」の一言に尽きます





世の人は皆、こう言います




「間違っても、それを直していけばいい。間違わないなど、無理なことだ」






たぶん、正しいことだと思います


でも、厨二病的な考えになりますが、


正しいことが、すべて正しいわけではありません











色んな人と、色んな事でもめ、対立しました




その中で、完璧な方策をとったと言えるものが、1つでもあったのか






そう考えると、私は結局進歩してないということになります







間違いばかり犯して、自分では頑張って改善しているようでも
実際は何も変わっちゃいない・・







それが、現実でした









ある人は、「物事をきっちり黒か白に分けるのは、どうもいただけない」
と言いました






当時私はその言葉を否定しました



黒白つけないで、運営がやってられるか、と








ある意味正しくて、ある意味間違っていたのでしょう









黒か白にはっきり区別できる事象など、ほとんど存在しません





一方から見れば黒、もう一方から見れば白





ただ、それだけの事がほとんど






それが、つい最近になって、やっと分かりました











それだけのことを理解するのに、何人の人を犠牲にしてきたか




考えてみると、自分が愚かしく思えます









誰かの手を借りても



どれだけの助言をもらおうとも




それをどんなに素直に受け入れようとも








いくら悩み、苦心しても










それは、ずっと変わりません
















人を惹きつける魅力、カリスマ




いざという時の決断力




人としての器が広い人間性










等々、マスターとして求められる要素が




私にはありません

















それでも、行けるところまでは行ってみようと思います










犠牲が出ることを承知の上で、やっていくのかと言われれば

そうだ、と言うしかありません











元々ギルマスなんてものは、責任まみれの、言うなら

ROの底辺くらいの汚さを有しているものだと思っています





そう思わないとやってられない、というのが本音でしょうか・・















目指すところは、遥か高みにあります









おそらく、Gvギルドを設立して、砦を2,3取るよりも難しいでしょう







でもまぁ、目指すくらいはしてみてもいいんじゃないかな、と








精進しましょう・・


アバンダとタヌキ

2008-06-13 | 雑記その他

イヤリングのお話と結構かぶる所が多々ありますが、


なんとなくそういう気分なので、また語ります








これは、普通の人なら「その程度か」くらいで済ますかもしれない

私の体験談です

一人語りが嫌いな人、長文読むのがめんどい人、

私の稚拙な文章を読むのが嫌な人は

Alt+Left推奨しますよ






























初めて
オンラインゲームを初めてした時、それはもう緊張しました




プリさん、すなわち初めて人と話した時も、緊張しました









初めてまともに面接した時も、緊張するに決まってます



















普通に考えれば滑稽な話です




ステはIntとDex、狩り場はウィズの主流狩場しか知らないようなやつが

人とまともに狩りしたこともなく、マスターのなんたるかを
塵ほども心得ていないやつが


南でこれまた中途半端な看板立てて、GM募集してるんですから・・
















そんな滅茶苦茶な所に、なんと募集を始めてからわずか2,3日くらいで

人が来ました








職はアサ



Lvは私と組めるくらい、低めでした












Gvさえも、「みんながやりたいって言うならやってもいいかなぁ」とか

思ってた時でした



当然、まともな面接ができるはずありません






少しだけ話してみると、そのアサさんは前に引退して、


また戻ってきた、ということが分かりました

要は復帰した、ということですね







その話題をなんとか盛り上げて、自分なりに雑談くらいはこなしたつもりです



















ええ、これが初めての「面接」でした



ただ雑談して、おしまい・・







自分で言うのもなんですが、私だったらそういうGは

入りたくない、気がします








何はともあれ




それが、ひーさんとの出会いでした























前にも書いたように、例のプリさんが絶妙のタイミングでINしてきて、


場を盛り上げてくれました










もしかしたら、そのおかげで


「とりあえず」抜けずにいてくれたのかもしれません













前にイヤリングで話した、初めてのPT狩りの時は



清算をやってくれたのがひーさんでした










清算場所というのも何故かゲフェン

狩りに参加した人の中にも、商人持ちは何人かいたんでしょうけど



空気を読んで(?)誰も「商人は?」とは言いませんでした













たぶん私が「清算って何!?え、アイテムもらっても何もできないよ!?」




とか、わめいてたからなのでしょう・・

















それから時は経ち、プリ不足が顕著になりつつあって


私自身がプリと作りました





ひーさんは元々Lvが低かったうえに、仕事が多忙だったらしいので


すぐにプリが追い付き、組めるようになりました














プリのなんたるかをペコさんに教わり、


初めての臨時で、どこにあるかも分からない騎士団に行き、

おそらく今からでは考えられないだろう、ひどい支援をして・・







闇ブレスを覚え、そして、それができるようになったのが嬉しくて


ひーさんと誰かのニブルトリオで失敗しつつもそれを見せびらかして




そして清算時・・











私「私、うまくなりましたよね!?」



ひーさん「まぁ、臨時行けるくらいにはなってると思いますよ^^」



















当時はちょっとがっかりしましたが、今はわかります



あの程度の支援では、とてもじゃないが褒められるものではなかった


ひーさんは、それを分かった上で、

そういうことを言ったんですね













言葉ではよく言い表せませんが、私にとっては


その言葉は、貴重でもありました











その下手っぴな支援の現状に満足せずに、上を目指していくのに


この言葉は、かなり最適だったと思います






















何言ってるのか分からなくなってきたので、



DI○「時よ進め!」

































ひーさんの仕事は、私じゃ想像もつかないほど忙しいようでした



それゆえ、全くINしなくなる時期が何度かありました







それでも、しばらく待っていると、ひょっこり戻ってきて



いつものように、あくまでも大人っぽく冗談言ったりしてました















そう、ひーさんはGの中でも、1,2を争うほどの「大人」でした



お子様がはびこるこのROで、私は

これほどの「大人」な人は、数えるほどしか見てきてません















印象的だったのは、ニブルでの狩りで・・



ひーさんが既に交戦中だったMobを横殴りしてしまった時のこと





エモだけで済ませるわけでもなく、「ごめww」などとある意味
挑発的な意にもとれるような謝罪をするわけでもなく







それはもう、丁寧に謝ってました








こういうところに、人の本質って出るんだな、と感じました























・・文が全てにおいて、過去形になってることから


もうお分かりかとは思います






















ひーさんは、ROを引退しちゃいました





















大体2週間前くらいの出来事です





お仕事から帰ってきて、たまり場のキャラをAFKから戻して辺りを見回すと



影のほうに、ひーさんがこっそりとAFKチャットを立てていました








なぜか私がAFKから復帰したと同時くらいに、ひーさんも戻ってきて



他愛のない雑談をしました











そんな中、突発的に出てきたのが


仕事が忙しくなって、ROどころじゃないから、引退する


といった話でした

















途中経過や、その後の話の内容は省略します





引退宣言からしばらくして、ひーさんは



自分の装備の一部を、たまり場にいた人に分けはじめました
















私がまず受け取ったのは、アクアロングコート




「水鎧なかったから、ちょうどいいのかなぁ」などと、思ってました







正直言うと、ひーさんの引退宣言を聞いても

全く実感がわかなかったのです





寂しくなるんだろうな、とは思えても

実際に、ひーさんが去ろうとしている事態に直面している「今」

悲しいと感じなかった
















でも、やっぱり



取引窓に、ひよこちゃんなんか出てきちゃったら



実感せざるをえませんよね

















急にもの悲しくなってきました


こんな高価なものを譲るなんて、ひーさんは、ほんとに引退しちゃうんだ・・


目を逸らしてた現実が、そこにありました



















一通り配り終えた後



ついさっきまでは「こいつは一緒に連れていく」と言っていた




頭装備「やる気のないたぬき」を、私に渡しました






「こいつのことよろしく」


一字一句は覚えてませんが、そんなことを言われました



































そして、とうとう落ちる時間





「さよなら」なんて言えない私







「またね」とだけ言いました































『ギルドメンバー ~~さんが終了しました』

というログと共に




ひーさんは、たまり場から姿を消しました



























見えていた現実が、急に熱を帯びました




もう、会えない






ひーさんとは、もう二度と会えない











そんなことを考えてるうちに、涙がこぼれていました


















たまり場では、残った数人が何か話しています





でも、私はそこに入ることができません







熱に浮かされたように、ひーさんとの思い出を回想しつづけます



























ひーさんが入って間もない頃、

たぶん、ペコさんとの面接中でした




プリさんが「ハンタとペアでどっかいこーぜーw」と言うと


ひーさんはのりのりで応じていました


















主な狩り場が天津で、河童オンラインをしていました



河童cか、から傘cが出たと言って、

ギルチャで二人であらあらまぁまぁ、と失笑してたこともありました




















もう、話すこともないでしょう


会うことすら、ないんでしょう








初めて面接をした人



思い出深い人は





もう、いなくなっちゃった
































必死に心を押さえつけて、



なんとか発言します





「初めて面接した人でした」



「始めのころなんか、プリさんとハンタアサペアでどっか行こうとしてて」










何考えてるんだろうねw



今まで見ず知らずだった人と支援無しで狩り行くなんてw




ホントに・・




















後半は、言うことができませんでした








自分でもわけわからない感情に押し流されて



ただただ、泣き続けました










たまり場にいると、何か口走りそうで怖くなって


また、癒しを求めて





一人、崑崙へ行きました
































崑崙で、物思いにふけります









預かったタヌキ・・



前までかぶっていたのは、アバンダ(マリオネット人形)でした





ひーさんはそれを、「娘」と呼び、気にいってたようだったのに


どこいっちゃったのかな・・

























とまぁ、これが私の「初めての知人の引退」体験です







あれだけ泣いたのは、久々でしたね・・








そのあと、たまり場にいた人達がわざわざ探しに来てくれました


なんか、かくれんぼみたいで面白かったんでしょうねw










ひーさんのことには一切触れずにいてくれたのが、

嬉しかったです












タヌキは、ウィズが持ち歩こうと思ってたんですが



重量が50と案外重いので、



今は倉庫で出番を待っている状態です






イベント時には、出張ってもらう予定です
















なんか、収束しきれてませんが・・;;










私の話は、これでおしまい


現在の私の状況

2008-04-01 | 雑記その他
::::::::::::::::::::::::::/:::://::::: \::::::::::::\\l  冗談じゃないっ・・・・!
:::::::::::::::::::/\:::// :::   \「\__ゝ  死んでたまるかっ・・・・・・!
 /)/:::::::::::::\ \:::   /      死んでたまるかっ・・・・・・!
|レ::::::::_____.」lllll /       生き延びるっ・・・・!  なんとしても生き延びるっ・・・・!
|:::::::::: \ ̄ ̄ ̄「 三/        ここで生き延びるには・・・・・・
|:::::::::::::  \__  ::::=\       ラグらないことだっ・・・・・・!
|::::::::::::::::::::       :::::::::=\      バカげた話だが・・・・  ラグをっ・・・・・・!
|:::::::U    v     :::::::::::::::=\   なるべく効率を求めず・・・・  なるべく小トレインもせず・・・・
|::::::::::::::::::        :::::::::::::::::::::::\  ゆるいペースで歩いて・・・・  同じペースで狩りをして・・・・
|:::::::::::::::        :::::::::::::(::::_:::: )  常時EC・・・・!  ちょっとした間にも・・・・・・
:::\:::::v::::::  ________ゝ     スクワット・・・・・・!
|::::\:::::::::           (   そして・・・・・・・・・・・・・・
:|:::::::::\:::::::        _/   あとは耐えるっ・・・!  白Pで耐え凌ぐっ・・・・・・!
::|::::::::::::::\:::::::      (     耐えるんだっ・・・・!  改めてあと少し・・・・!
:::|:::::::::::::::::::\:::::::     |    あと少し耐えれば発光・・・・・・!
::::|::::::::::::::::::::::::\::::::    |    転生に手が届く・・・・・・・・
:::::|:::::::::::::::::::::::::::::\:::::   |   転生・・・・・・・・・・廃ウィズになれるっ・・・・・・・・・・!
::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::_ノ
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                       
                _           ニ / l l
             /´´,ィ〕           /       気が付けば……
  ニ / l l   ,_   /  'ーっ          /ニ7
   /   /777/  /  ./ ̄             /         10%…!
  /ニ7 {   し'7/ ̄゛7/    ,. ''´ ̄`ヽr:z   :
   /   ヽ.  ノ { /〈/   /    _,、 ゝ       _ f'h、  ウィズ、幽
    :   |ー-|  X ,.へ    !   r'7/,ゞ7レリ       (.くノ ' 'ヽ  トータルで
  ,rf'?   !   !// V   \_l   y/__ヽ,        .〉   ノ   -10%…!
 〈  レフ .!    ̄/ ̄ ̄/ /   ,.イ | r'::   、    /   /´
  ヽ  く  `‐! !-l__/ /イ / / ̄`<:: _ ヽヽ.  /ー-v'   やって
.   V⌒ヽ_, l l-‐ヽ /  ´ l/ レ'      ,ゝ、  ̄7 i‐-'  / } }  しまったっ……!
   ヽ    ! !   ∨   /       /   \/l. !   ./  ノノ
     \__,,.ゝヽ''7    ./ ニ / l l   、   /ソ ,'─‐'   r‐ 、  さすがの私も
         /    /   /     ,イ ヽ./ / /、_ __/  ´ヾ、 トータルで
.        /    ノ   /ニ7   /;'|___ゝ'/   }   __,.へ)  10Mの損失は
       <、   ./     /   /;' | '´イ ` ー─‐'-‐'''´       猛省…!
     /:::`::::ー- 、      :  /;'  !   L_    ノ丿
           
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                                  
                ____
     -=ニ"`' ,   , ' "  ,," '
     ______\ ` , , '    '-ー ̄二=-          へ_/⌒` ,
  ∠二__  ~`           ""'ー、        / ・  ・  )
   , - ~                 ヽ       (.  ・  ・  (     ・・・・・・・・
  , '  , ,                  ヽ       ) ・  ・  )    そんな私の「決意」も
  / /, '                   `,      (  ・  ・  (     だんだんと雲行きが怪しくなる
  i/ /          /|           'i      )  ・  ・  )
   ,' ,    /:i /:i |:::| |',          |      (     ,-ー'     どんどん汚れ 光を失っていく
   i /i /' /::::| |::::i |::uヽi::`,`ヽ       |      し'丶__ノ       「決意」・・・・!
   i/ i/ i /ー-ヒ--`|u|--エ--ー\  ___   |     O            それでも頭をもたげてくるのは
     i i/|二ニ=ニ~  二=ニニニ,:::| |─i`.  \  。o             発光の欲求・・・・・・ 転生の行使・・・・・・!
       .,|ヽ_゜_./:::::"ヽ_゜_, イ/:|.|─| | |`┬ー-
      / | ==:/:::u:::  u ~/':::|.|ニノノ |  |ー--           そうっ・・・・! 氷D1Fだ 氷D1Fっ・・・・!
 __;;-ー''"~~.λu:/:::::::_::i   /'::::u::|.|ー'  /  |            もう・・・・・・なんでもいいから・・・・・・
 __;;-ー''"~'/| .| (_,-  u   ::u:::::/|   ||   |
      | !i .| <__ __-ー''ー:-:::/::|   |.|   |          発光したいっ・・・・! 忙しくなる前にっ・・・!
      .|  | .|x--二_____:::::/:::::|  ./ .|   .|          ラグは勘弁してくれっ・・・・・・!
      |   |/~ニ二\\ 'i/::::: |  |  |   .|          身を委ねたいっ・・・・・・! 臨時にっ・・・・・・!
     .|  ,r┴'---, ̄\',  |::u |  |.  |   |
     | </ ̄ ̄\こつ  i  /  .,|  .|    |        だが・・・何も今しなきゃ死ぬわけじゃないんだ・・・!
     !-ーC' ̄ ̄`こつ    | / /!/,/ \   .|        これほど我慢する必要なんてあるのか・・・・?
        | ̄ ̄ヽ、      | / /| -    ` , |
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
        | llllllllllllllllllllllllllllllj  丿lllllllllllllllll_lllllllllllll
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       | ;:::::::::::::::::::::::::::::::)  ):::::::::::::/:::::::::::::::::::    うううっ・・・・・・!
        | ,:::::::::::::::::::::_;:::::::::ゝ )::::::/:::::::::::::::::::::::::   くっ・・・・・・!
.      | ,::::::::U:::::::::::::)::::: ) )/ U ::::::::::::::::::::  しかし・・・・ しかし しかし・・・・
.       | ,::::::::::::::::/::   (./)     :::::::::::::::::
..     | ,::::v:::::::/l     /( j      ::::::::::::::::  がんほーを罵ってどうなるっ・・・・・・・・!?
      | ,::::::::/ .丿  /ヽ ∪  ,ヘ   :::::::::::::::
       | ::::/   ̄ ̄   \_/  |   :::::::::::::::::  愚痴を言ってどうするっ・・・・・・!?
       し'´          `´.   |  :::::::::::::::::::::
                  ∪    | ::::U::::::::::::::::::  駄々をこね・・・・・・・・
                      |::::::::::::::::::::::::::/  怒鳴り散らしても・・・・・・・
.                      |:::::::::::u::::::::/    何も変わらないっ・・・・!
                       |::::::::::::::::::/   変わらないんだっ・・・!
.                       |::::::::::::::/
                       \_ノ   私が野上さんの呪いをうけていることに・・・・!