奄美自然観察記

高のフィールドより

順調に逞しくなっています  アカショウビン

2015-08-21 23:41:50 | 鳥類




森での調査の帰り道、県道脇の法面にアカショウビンが一直線に突っ込んで、何かを捕らえて近くの木の枝に止まりました(写真1枚目)。あわてて車を止め双眼鏡で覗いてみると、何か細長いものをくわえています。よく観ると、くわえている細長いものはムカデで、最も大きいトビズムカデでした(写真2枚目)。体上面の赤色もまだ赤茶色っぽい幼鳥でした。今年生まれたアカショウビンで、自分で餌も上手に捕れるように、逞しく成長しているようです。来月頃から南方への渡りの旅も始まります。充分に栄養を付けていってほしいものです。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
山じぬ調査ぬ帰り道、県道ぶちぬ法面ちクゥワルぬ、真っすぐ突っ込でぃ、ぬーがぬばかってぃむぃてぃ、近だぬきぃちぬ枝ちとぅまりょうたっと(写真1枚目)。ばてぐぃてぃ車ばとぅむぃてぃ、双眼鏡しにししゃっとぅ、ぬーがぬ細長さんむんば、くぅとぅりょっか。ゆんまにしゃっとぅ、くぅとぅたん細長さんむんやムカデあてぃ、一番ふうさんトビズムカデだりょうた(写真2枚目)。どぅうぬうーぬはーさん色も、まだ赤茶色ぶぇっとぅしゅてぃ、わーさんとトゥリだりょうた。くぅとぅしまぁ~れぃたんクゥワルありょうてぃ、どぅうしかみむんだか上手くゎ捕ぅられぃんほど、ちゅうさほでぇとぅんにし、しょりょっか。来月べりらふぇ方ちぬ渡りぬ旅だか始まりょっと。ひった栄養ばちきてぃいじほしゃんむんじゃが。

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