奄美自然観察記

高のフィールドより

森の中の死  シロハラ

2021-02-28 23:13:37 | 鳥類

早朝から風雨が強く、ほぼ一日中続きました。森の中でシロハラの死体を見つけました。少し羽が散乱していましたが、近づいて観てみると、死体そのものはあまり損傷がなかったのですが、右側の翼が少し折れたようになっていて血が付いています、猛禽か何者かに襲われたように思えますが、それにしてもなぜ死体を食べずにそのまま残しているのか、ちょっと不思議です。それにしても、自然は厳しいですね。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

ひかんまふぇっさら、あむぃかじぬちゅうさあてぃ、てーげ一日中続きょうたが。山ぬ中じタートゥリぬ死じゅんむんば、にっきりょうたっと。なあり羽ぬとぅび散とぅりょうたんじゃが、近ゆてぃにしゃっとぅ、死じゅんうんむんや、あんま傷どぅらんたんじゃが、右側ぬ羽ぬなありうれぃたんにししゅてぃ血ぬくっかとぅりょうたっと、猛禽かぬーかぬかに、くぅさったんにしにゃあれぃんじゃが、うがししんも、ぬが死じゅんむんばかまんてぃ、うんまま残しゅんか、なありうとぅまらかりょうたっと。うがしやしゅんじゃが、自然ちば難しゃんむんだりょうりや。

 

この記事についてブログを書く
« 大荒れの天気で一休み  ア... | トップ | いたずらっぽく笑っているよ... »

鳥類」カテゴリの最新記事