巣作りに励むルリカケス

すでに繁殖期に入っているルリカケスが、巣材を集めていまし
た。外巣（巣場所に敷き詰める）に使うのは、枯れた小枝や蔓、
根などを使い、このルリカケスも蔓の枯れた部分を集めていま
した。産座（卵を産む所）には、松の枯れた葉やイタジイの枯
れた皮の繊維などを使って、きれいに丸く編みます。すでに抱
卵している個体もいて、ルリカケスにとっては、とても大切な時
期を迎えています。

【関連情報】
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【島口バージョン】（キシゆむた）
くゎぁなしゅん時期なとうぅんヒューシャぬ、巣材ば集めてぃうりょ
うたっと。外巣（巣場所ち敷きゆん）ち使ゆんや、枯れとぅてぃい
なさん枝や蔓、にぃぐりんきゃば使てぃとぅてぃ、くんヒューシャだ
か蔓ぬ枯れんどろば集めてぃうりょうたんっと。産座（卵ば産むゅ
んどろ）ちや、松ぬ枯れたん葉やシイぬ枯れんこーきゃば使てぃ、
きょらっさ丸か編みゅんちよ。なぁ卵ばだしゅんヒューシャだかう
りょうてぃ、むるいしょがっさん時期だりょっと。