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ちょこっと 食べ・歩き

美味しい食事をいただいたり、散策や小旅行などをつづります。

背割堤・石清水八幡宮・宇治の正寿院へ

2018-04-12 | 日帰り
お花見ツァーで読売旅行に4日で申し込んでいた。しかし今年の桜は開花が超早く4日は散りかけであり最後の正寿院だけが満開であった。 (UPが遅くなりすみません)

他の花や紅葉もそうであるが、予想が外れることも多い。
これからは一番良い時期に1点集中で個人で行くようにしようと思った。

まず八幡駅の横から男山ケーブルに乗る。
男山は200m位の標高。

参道を歩いて本堂へ



八幡駅に戻り徒歩約10分で背割堤へ着く。
10年前に行った時はなかったが展望台ができていた。
南から木津川、宇治川、桂川の3つの川が合流して淀川に流れる。
木津川と宇治川の中州が馬の背のようで、そこの並木道 両側の桜が約1.4km続く。
10年前来たときは満開で大感激をした。この日は残念!




その後宇治へいき宇治の街をぶらぶら。
宇治川の遊覧船に乗り、そこで昼食。


宇治田原町にある山寺 正寿院(高野山真言宗)に。
ここは桜が丁度満開!ハート型の窓が可愛く丁度桜が入っている。猪目窓というそうだ。


天井を見上げるときれいな絵天井。




この日では正寿院が一番印象的であった。
ここは夏は風鈴祭で賑わうそうだ。ただ道幅もせまくアクセスが大変そう。
私たちはタクシーで行く。

参考ホームページ http://www.kankou-yawata.org/  八幡市
         https://asoview-trip.com/article/12432/ 正寿院

お花見 桜ノ宮公園へ

2018-04-02 | 日帰り
今年の桜は例年より1週間も早くあれよあれよという間に満開になり、桜好きの私は焦ってしまった。
3月28日 開花状況を見ると大阪はどこも満開、行きたい姫路城は咲き始めであった。私は思い立ったその日に行くことが多いので桜ノ宮公園にする。

JR環状線から十分見えるが、桜ノ宮駅下車、大川沿いを天満橋まで歩いた。
快晴、気温も23℃くらいで暑いくらい。






途中に帝国ホテルやOBB?ビルなどがあり休憩や食事もできる。
桜・雪柳・レンギョウなどが咲き誇っている。




この流線型のカーブが素敵!!


2年前に曇りの日にこの大川のクルーズ船に乗ったことがあるが、物足りなかった。
やはり晴天、満開の日に歩くに限る。盛り上がるような圧倒的な迫力!桜の多さ、桜並木の長さに大満足。
船からだと目線の高さでしか桜を見ることができないので平面的である。
川幅も広すぎるだろう。テレビで東京の桜の名所、目黒川を見たが川幅がすごく狭い。これなら体の近くに桜を感じられるだろう。

途中に藤田記念館があり入場無料。入ってみる。
あまり手を加えず自然な感じで、今は桜や桃、梅・雪柳などもあり中々良かった。


最後の天満橋に到着。7500歩であった。


帰りはOMMビルでハンバーグをいただく。


ハンバーグは柔らかく美味しかった。

城南宮でしだれ梅を

2018-03-15 | 日帰り
今迄、梅見には何回か行っているが、しだれ梅は見た記憶がない。
新聞に城南宮のしだれ梅が見ごろと紹介されていたので暖かい3月14日に思い切って行くことに。
スマホにYahooの乗換案内のアプリを入れているので時刻などを見ながら行く。
JR京都駅から近鉄京都線か地下鉄烏丸線に乗り、竹田駅で下車。
駅から徒歩で20分くらい。暑い日だったのでタクシーで行く。ワンメータ。

城南宮の鳥居をくぐる


150本のしだれ梅があるそうだ



梅のシャワーを浴びているようだ。圧巻!!


椿も有名だそうだ


しだれ梅と落ち椿


こんな椿も


ピークを2~3日過ぎたかもという感はする。でもたくさんの人々や外人さんで混んでいた。
しだれれ桜とまた趣が違うが、しだれ梅も中々いい。

城南宮は平安京の守り神として国の安泰を都の守護を願って創建されたそうだ。

※PS 京都駅であることに気付いた。エスカレータに乗ると皆、左により 追い越しは右からであった。  (車と同じ)
    大阪では右により 追い越しは左からだと思うが・・・・・。

外出するといろいろな刺激や気づきがあり面白い。


城南宮
住所  京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
TEL 075-623-0846
ホームページ http://www.jonangu.com/

湖北の余呉湖へ

2017-12-01 | 日帰り
今から50年前に水上勉の「湖の琴」という小説が出て、その舞台が余呉湖であった。私は読んでないのだが、悲恋のお話らしく余呉湖もさびしく暗いイメージの印象を持っていた。

琵琶湖と余呉湖に挟まれて古戦場の賤ヶ岳がある。羽柴秀吉と柴田勝家が織田信長の後継者争いで戦った所である。

50年も経ってから行こうと思い立つなんて自分でもおかしいなと思いつつ・・・・・
米原から先は北陸本線となり余呉駅で降りる。

今は敦賀行の新快速が出ているので便利。三田からは往復6000円を超すので、秋の関西ワンデーパス
3600円を買う。これは乗車エリアが決まっていて篠山から敦賀までは大丈夫。とてもお得だ。

大阪駅から約2時間、余呉駅へ着く。

駅から余呉湖が見える。

周囲6.6km 徒歩では2時間強、自転車なら30分とのこと。駅にレンタサイクルがある。1日500円。

紅葉もまだ大丈夫だった。




静謐で澄んだ明るさを感じる。人の多いところは苦手な私には心地よい風景である。

賤ヶ岳への登山口がある。ほとんど踏み込まれていない。

桜の木もたくさんありお花見の季節もよいだろう。

地元の郷土料理  打ち豆汁

白大豆をつぶして味噌汁に入れたもの。寒い地方だから冬場の保存食かもしれない。

帰り、余呉駅で乗車する人は数人だが、次の木ノ本駅ではたくさん乗車してくる。今、人気の鶏足寺か賤ヶ岳に行ってきた人かなと想像する。

余呉湖 ホームページ

大阪舞洲ゆり園へ

2017-07-01 | 日帰り
”大阪湾を望むゆり園”いうことでで昨年から行きたいと思っていた。
梅雨の合間にやっと日が取れたので6月24日(土)に出かける。UPが遅くなりました。
大阪環状線の西九条駅から直通のバスで25分のコースで行く。

惜しいかな百合のピークは過ぎていました。5/27~7/5が開催だったが6月上旬か中旬が見頃のようです。

此花区にある人口島である夢洲・舞洲・咲洲に行くのは初めて。これらを北港というのも再認識した。
花は残念だったが、海岸沿いということで解放感がありロケーションはとてもいい。

全体のイメージ





黄色のゾーン・ピンクのゾーンなどと分かれている所もある。

目を引いた百合
 


昼食は山芋とオクラの蕎麦をいただく  ¥600


お土産にゆり根が丸ごと入ったどら焼き「ゆり根丸」1個 380円でちょっと高い。商魂たくましい。


帰りにゆり園の近くのホテルロッジ舞洲による。
紫陽花がたくさん咲き、ちょうど見ごろで美しかった。




大阪舞洲ゆり園
ホームページ http://yurien.com/
入場料 大人1200円