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ちょこっと 食べ・歩き

美味しい食事をいただいたり、散策や小旅行などをつづります。

布引ハーブ園へ

2021-06-14 | 日帰り
6月上旬の梅雨の晴れ間に布引ハーブ園へ友人と行ってきた。

今、いろいろな花が咲いていると友人の言葉。
私もコロナ禍の中、自然に触れることが少なく枯渇状態だったので楽しみに出かけた。

三田から特急バスで新神戸駅へ。そこからロープウェイ乗り場まで歩き、乗車。
4人乗りの小さなロープウェイでとても揺れて怖いぐらいだ。

眼下にポートアイランド、その先は神戸空港が見える。
左のほうには六甲アイランドも見えた。



ロープウェイを降りると洋風の洒落た庭園という感じでやや都会的かなと思った。


薔薇もたくさん咲いている。


薔薇のアーチ


下りながら行くと温室が3つ見える。

中は熱帯、亜熱帯植物がいっぱいでバナナも植わっていた。

途中の景色






凛とした美しさのクレマチス


ハーブ類がたくさんあふれるほど咲いているのを想像していたが、バジル・ミント・カモミール・ラベンダーなど数は少ないように思った。

でも、緑のトンネルや森林浴、色とりどりの花が目を楽しませてくれた。
若いカップルが非常に多く、中高年者はとても少ないのが意外だった。
しかし高齢者の私は楽しませてもらった(微笑)。

神戸布引ハーブ園/ロープウェイ
ホームページ  https://www.kobeherb.com/

〒650-0002
兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3
お問い合わせ:TEL:078-271-1160

宝塚 花のみちへ

2021-04-01 | 日帰り
今年の桜の開花は早く、見に行くまでに散ってしまうのではと危惧している。

宝塚の花のみちは今まで行ったことがなく、桜だよりでは3月22日ごろより満開との情報。
それで3月30日に思い切って出かけた。

阪急宝塚、ソリオ1を出るとすぐに花のみち。

ここから花のトンネルだ。

宝塚ホテルの前。


宝塚大劇場。数十年前に歌劇を見たきりだが、もう一度華やかな舞台を見たいと思っている。




花のみちは桜だけでなく、いろいろな花をすべて含み花のみちなのではないかと想像する。

チューリップやノースポールなど


ユキヤナギ


山吹


スミレ  ♫ スミレの花咲く頃・・・・・♬


花のみちの終りに手塚治虫記念館があった。

帰りにソリオ1でざるそばを食べる。「そじ坊」¥630円


花のみち 
ウィキペディア ホームページ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%A1


花のみち写真すべて
https://www.bing.com/images/search?q=%e5%ae%9d%e5%a1%9a+%e8%8a%b1%e3%81%ae%e3%81%bf%e3%81%a1&qpvt=%e5%ae%9d%e5%a1%9a+%e8%8a%b1%e3%81%ae%e3%81%bf%e3%81%a1&form=IGRE&first=1&tsc=ImageBasicHover

中山寺へ梅見に

2021-03-13 | 日帰り
3月8日、中山寺の梅林が満開との情報をみて曇りの日でしたが思い切って行ってきました。
コロナ禍や自身の病気もあり、遊びでの外出は1年ぶりです。

中山寺は安産の観音様として有名。ここへ腹帯をもらいにくると昔から聞いている。
阪急電車、中山観音駅下車。徒歩1分で中山寺山門へ。



参道 

脇に珍しい花が。リュウキュウアセビと表記されていた。


とても大きいお寺で圧倒される。
眼下に宝塚市街が見下ろせて、戦没者のお墓もあった。

左手に曲がり、奥ノ院のほうに梅林がある。

途中に三角形に大きく枝を張った梅。


梅林は坂道・階段の道ばかり。転ばぬように気をつけて(そういう年齢になった(*_*;)
梅の花は斜面一体にかかった絨毯のようだ。

拡大すると。


ここは見事な配色。


桃色の梅

紅い梅


梅の種類を知らないのでもっと勉強しなければ。
そして写真をもっと上手にとりたい!
実際の美しさが伝えられていないと感じる。

帰りは宝塚のソリオ1で食事を。

「すすき野」というお店で ”昔のラーメン”という名のラーメンをいただいた。しょうゆ味で和風のだしのようでこってりとか油が浮いているというのが全くない。懐かしい味でした。
650円(税込)


中山寺
ホームページ http://www.nakayamadera.or.jp/news/43

他のホームページ http://sano567.my.coocan.jp/nakayamadera/index.html


清荒神へ初詣

2020-01-11 | 日帰り
新年おめでとうございます。
6日までは良いお天気でのどかなお正月でした。

その6日に清荒神へ行ってきました。翌日から雨の予想でしたので。
私には初詣自体が何年振りかしら?

阪急の清荒神駅下車


駅前からすぐ参道になる。駅から1.2kmと表示があった。少し上り坂。


ずっと商店や屋台が続く。人出も多い。


いよいよ入口


まず手を洗って。


順路へ


お参りの人がこれだけ並んでいる


清荒神は火の神様を祀っているので、使った火箸を納めている所。

説明書き


本堂と大日如来

大日如来様には手前からお水をかけるらしく皆がしているので自分もする。


庭園もあった。


帰り道で店に入りおでんセットをいただく。たしか宝栄堂というお店だった?

向こう側にあるものは何か分からなかったが、大きな丸い麩だった。柔らかい。すべて色が濃く味がしみていて美味しい。

お土産に生きんつば(950円)と荒神まんじゅう(1個240円)を買う。
参道にある泉寿庵というお店でいろいろなおまんじゅうを小売りしている。


生きんつばは初めて。皮の硬さがなくのど越しがよく甘みも控えめで美味しかった。

すごい人出なのに疲れを感じない。大阪梅田などに出ると人の多さに疲れてしまうが。やはり青空のもと初詣なので人々が新しく前向きの気持ちのせいかなと、勝手に思いめぐらせていた。

清荒神
ホームページ http://www.kiyoshikojin.or.jp/



湖東の紅葉を求めて  鶏足寺・永源寺へ

2019-12-01 | 日帰り
紅葉ベストランキングなどを見ると、いつも入っている滋賀県の永源寺や鶏足寺。
鶏足寺は木ノ本駅の近くなので湖北といってよい。
以前に余呉湖へ行った折、木ノ本駅からたくさんの乗客があり多分、鶏足寺へ行ってきた人たちだろうと思った。
写真などでみると真っ赤な敷き紅葉が見事で一度行きたいものと切望していた。

そんな折、ポンタ(ローソン)からバスツァーの無料の招待旅行の案内がきて永源寺と鶏足寺のコースだったので参加した。
11月27日になっていた。
三田駅前7:00集合。無料なので毛皮屋や酒造メーカーなどによ寄る。

まず鶏足寺についた。旧飯福寺。
田舎の景色の中、坂道をずっと歩く。片道20~30分。
山寺だけど本堂とか残っていない。



写真や広告でみるのはここ。

あまり赤くなく、見頃のピークが4~5日前くらいの感じだ。








ここは散り紅葉がまだ多い。

16:30ごろ永源寺へ着く。
ここはライトアップされるらしい。夕方なので少しライトアップされていた。
階段が続き300段くらいあるらしい。運動不足の私には少々きつかった。

山門




少しライトアップ



今年は紅葉見物に行けないかなと思っていたので、滑り込みで晩秋に実現しうれしかった。

永源寺ホームページ  http://eigenji-t.jp/

鶏足寺ホームページ  https://kitabiwako.jp/spot/spot_967