命きらめいて☆馬、犬、猫など動物に関する理不尽な事件や心温まる出来事の記録

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あまりにむごい殺し方(リンク追加)

2017年09月26日 14時41分32秒 | 事件
鬼の目にも涙という。

こんなにむごいことを笑いながら?できる大矢誠容疑者は人間でも鬼でもなく、悪魔ではないのかとさえ思った。



スーパーにきれいにスライスして並べられた肉片からは命を奪われる様子などみじんも想像できない世界で生きている私たちだ。彼がどれだけのことをしたのか、きっと文字だけではわからないし、伝わらないだろう。かと言って、いたぶり殺す様子を公開していたという動画は見る勇気も貼る勇気も自分にはない。

思い悩んだが、写真を探してきてここに貼ろうと思った。それらを見ると心が締め付けられ、涙なしには見られない。今記事を書いている最中も心臓がバクバクしている。

犯行直前の罪もないいたいけな猫たち二枚の写真↓


バーナーを向けられようとしているところ。


犯人を見上げるこの若そうなこの白黒の猫は妊娠中だったという。檻の中で鼻の上をすりむきながらも、必死で逃げようとしたが、耳の穴にまで熱湯を入れられ、合計8回も熱湯をかけられ絶命したと聞く。ここまでの非情さ、異常性を表す言葉が見つからない。まさに熱湯を被った瞬間の写真を昨日見つけたが、今は見つけることはできなかった。

動物虐殺愛好家たちが逮捕されても今までと同じように、数十万円の罰金だけで釈放してもらえるのだとしたら、この国自体狂っているか、著しく野蛮か、遅れているのだと思う。黙ったままではいけないと思うので、電子署名が集まるよう微力ながら協力している。

役に立たない命はゴミのように殺されたり、処分されてもいい。そんなことが当たり前であってほしくはないと心から思うからだ。

数年にわたって少なくとも、猫を13匹もいたぶり重傷を負わせ、結果9匹を殺したとされる大矢誠容疑者は実刑に値しなければおかしい。







※この事件から何年か経った。20万人以上の実刑を求める署名が集まったにも関わらず、判決は執行猶予が付くという結果に失望した人は多いと思う。見るたびに思い起こされる怒りと悲しみのあまり、写真の何枚かは削除させていただいた。普通にトラウマになるし、闇を助長する可能性があるからだ。

犯人のパソコンに保存された大量の残虐な写真や動画を見ているはずの司法関係者はどう思ったのだろうか。繰り返されるこのような事件を無くすためには、法律を先進国レベルに厳しく改正する以外手はなさそうだ。悔しいけれど、この事件も予想通りの結果に終わってしまった。猫たちのためには手を合わせることしかできないが、公平で大いなる裁きを天にお任せしようと思う。合掌

言葉にすることさえできない。そんな凄惨な殺し方をして、実刑が付かないとしたら刑が軽すぎるのでは?と問いかけるサイト↓写真の閲覧注意!

http://www.bethevoiceforanimals.com/cat/detail/id=76


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